金沢 邪との融合
これは金沢視点の話である
「はっやっハァッ(ダンジョンのなか春、、、いや、クラスメイトを瑠璃以外は殺すッ
その上ではあいつら全員と戦う事になるかもしれない、だがッ!!)
「別に負けはしないなんたってこの俺には邪神様の力があるそうこの力だ」
金沢はそう言うと金沢はある魔術を放ち誰もいや金沢と後一人以外のいない魔界の土地の一部、約半径35メートル程吹き飛ばし大きなクレーターを作り出したのである
「何言ってんのさ、それなんの自慢にもなってないからね、てかそれでもわたしには勝てないからね」
「わかってるそれくらい俺はただあの春やクラスメイトを殺し瑠璃を手に入れたいだけだからな」
「ふッ〜んそうなんだ、
まッいいけどそれより使えるようになったのはそれだけ?
そんなんじゃただの宝の持ち腐れだよ」
「あぁそのことか、なら大丈夫だあれ以外にも使える、それに今のが一番使えていないやつだ」
「ちゃんと頼むよ勇者の魂は邪神様の復活に一番いいんだから、
それにあの女神の作った剣も壊さないとだから絶対に失敗したくないしッ」
「じゃあ模擬戦でもする?」
「あぁ今の俺の力についても詳しく知りたいからな」
「アハハッ面白いこと言うね、
君はもうそこらへんの奴には負けないよ勇者なんて余裕〜だから」
それからは魔人と十二回模擬戦をするのだが戦績は十二戦/十二勝/十二敗で魔人の勝ちである
「ハァーッハァーッハァーッつッ強すぎだ」
「うふふんッ有難ッでもでもッ
私なんて中の上くらいの強さなんだから私もまだまだだよ」
「はっお前でも中の上ってでもしっかり上位なんだな邪神の手下どもはどうなってんだ」
「あっちーなーみーに、」
「なんだよ」
「私たしかに中の上だけどそれは他のもっと上の上位以上に君臨する奴らは
特別で私たちとは天と地程の差があるんだよ、それに邪神様は神だから
同じ神を殺せるっていうか何十何百何千何万と殺してるからね、」
「やっやばいなお前らはそんな奴復活させて何がしたいんだ」
「ッそんな事、お前が気にしなくていいことだ、もし、気になるんなら、死ぬ覚悟で、ね
だから次からは気を付けなよ?死ぬから」
「ひっヒイワッワカタだかッら」
「んっあぁごめんごめん強いて言うなら邪神様の願いは私たち全員の願いと一緒だから」
「明日は計画の日だよ、もう帰ってその時に備えるといいよ、」
「わっわかった」
「うんいい子いい子じゃねはい、転移」
「また戻ってきたのか、
あいつには逆らわない方がいいなまぁそのうちあいつも殺してやるが」
こうして奴らの計画は順調に進んでいくきあとはもう明日ダンジョン内で勇者を殺すだけになった
——十日前———————————————
「うぅ〜ん勇者はどんな感じかな〜」
「..............」
バン
「イタッなんなのねぇちょッと何も言わずには流石にこの私も怒っちゃうんですケド〜」
「うぁなんだよどこのメイドだぁ俺は勇者様だぞ」
「えっ勇者、、、」
「はっ今更謝ったッて無駄だぞ」
「うーん、、、(うわ〜何コイツヤッバ思考が嫉妬と憎悪、殺意に溢れてるわ、はーめんどくさい、ん、ンンン、
はっコイツの思考を誘導して私の駒になるようにすれば、うん私って天才〜)」
「おい、お前、、さっきから黙りやがって」
「ねぇ君、相当他の勇者に凄く恨みがあるみたいだね 無意識のうちにで殺意が溢れ出すくらいには」
「お前、何者だ、」
「アハハッやっと聞いてくれた私はルシス邪神教徒の幹部だよ」
「何が目的だ貴様の言った通り俺はあいつらを殺す、
今はお前なんかに時間を割く暇はない」
「ふーんじゃ、あ、さ〜私の仕事手伝ってくれるなら
きが今一番欲している物をあげるよ」
「ッなんで俺にそこまでする」
「アハッ反応しちゃったね、
素直だな〜私の仕事は勇者を沢山殺すか捕虜にすること合計勇者は三十四人だからまぁ数人は生かさないといけないの、
だけど他の沢山の勇者はっ君が殺していいよ、、、」
「まてたしかに強くなれてあいつらを殺せてでいいことづくしだが、
そもそもなぜ生かす必要がある、?そこがわからん、だって強くなられたら迷惑だろ」
「うふふんそれはね、邪神様の復活に必要だからだよ勇者達はいい養分になるからね」
「、、、、、わかった今は何にも情報がないがまぁいいだろう金沢だ宜しく頼む」
「うんうんいい子だねじゃあ行くよ「はっ行くってどこに」
「転移」
「ガルゴ様、」
「ん、あぁルシスかなんで、、、何故ここに勇者がいる」
「アハッまぁ最初はそうなるよね実は……」
「なるほどそう言うことかわかったおい、ついて来い」
「わっわかったッてかここはどこなんだ?」
「此処は地下帝国アルスヒィードの城だよ
そんで君には、
今から力を与えるために此処にきたんだよ」
「地下なんだろなんでバレないんだ」
「此処の最高高度は地下五百メートルだからね、ここまで来れないの」
「ついたぞそこでじっとっとしてろ」
「きたっ「きたか」」
そういうとルシスとガルゴは膝をついた
「邪神様、このたびは御降臨感謝します」
『いや、いいそれで、コイツが此度の者が』
「はいこの者は勇者ではございます、がッしかし同じ勇者を酷く嫌い、
自分自身で勇者ォ殺そうとするほどのものでルシスがつくので
安全かと思い今回の儀式を用意させていただきたくございます」
『勇者か、まぁ良い取り扱い方を間違えなければすぐに使えなくなると言う心配もない、それで本題なのだが此奴は耐えられるか』
「はい見立てでは三分は持ち堪えるかと」
『そうか、だが三分もあれば他の者よりは弱いがそれでもできないことはないだろう幸い此奴の器はこれまでの中でも一番いい』
「なっなに話しているんだ」
「貴様は黙っていろ」
それからは二日過ぎようやく儀式の準備が整った
「儀式の仕方は簡単だ、ただ邪神様をその身に宿せばいいわかったな」
「あっあぁ」
「では始めましょうか」
『あぁでは始めるとしよう』
「我は汝の力を欲する、その願いを聞きたまえ、、、」
『よかろう我、汝との契約を交わそうではないか我、汝の身を欲する者なり、汝、力を欲する者なり我、汝の願いを叶えよう、汝の身は我に我は汝に身をゆだねようさぁふたつを一つに』
「終わったな」
「終わったねアハッ」
『願いは聞き入れた』
終わったいや儀式はこれからが本番なのだ、
「おっ終わったのかハハッハハハッハーハッハハなんだこんなんでいいのかよこれで俺はあいつらを、うっなんっ、で、、、
終わったんじゃ?」
「そう、終わったよ邪神様をその身に宿さ作業がッだけど」
「じゃッ後は勝手に頑張って」
「なっにをう、あぁァァァァァァァァァァァァ痛い痛いいだいなんだ、
よなんなんだよーッッッおがいし、
しだりょ、
うぅガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァ死ぬ死ぬ死ぬじぬじんじゃあがら誰か助けて、ッッッハァッハァッハァッハァッハァッ死ぬかと思った」
『まだ終わってないぞてか十秒も経ってないぞまだ、、、』
「アアッァ、ァァァァァァァァァ嫌だあやだあやだもう嫌だッッッッッ何で俺がこんなッなんでなんでぇッ!!」
「そうだあいつらだあいつが悪いんだあいつらを殺したくなったからこんな目に
こうなったらぁッ
何かなんでも殺す絶対にグチャグチャにしてぇッ!!バラバラにして全員殺すぅッ」
それから金沢は体感三日程度絶望的な痛みを味わうのだった
「おぉまさかここまでとは」
「ああしかし凄まじいほどの執着心だな「もういっその事あってみたいくらい」」
「それでは始めるとしよう」「ええそうしましょう」
「「全てはあのお方の御心のままに」」
「これからは忙しくなるわね」
「あぁ全ての勇者を殺しあの方の復活をッそしてあの方の願いを(我々はその為の駒でしかないのだから)
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どうも徒堕月 世廻です、今回は、この作品の、アフターストーリー?二次創作?、
もしも世界?の話がある程度できたので、
ここに宣伝しようかなと、
ですので、ぜひ、URLを貼りますので、では
さいならッ!!
『異世界行ったけど帰って来た異世界人のクラス旅行』
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