応援コメント

9. 秘密基地と体温」への応援コメント


  • 編集済

    秘密基地は綺麗ですね。 冴西さんが番外編を書いているのもとてもいいニュースです。早く見たいですね。それでは、怠惰な私はやっと帰ってきて第九話を整理しました。

    睦月と乙音が互いに本心を露わにする一話である。 睦月は少し謙虚だ。 乙音が睦月を慰めるためだけに彼と彼女の苦しみを分かち合うとは信じられない。 「乙音は睦月に質問をした――『尾びれ持ち』は『ヒト』なのか」 乙音が彼にこの質問をしたのも睦月への信頼からだけで、彼が彼女の質問に賢く答えて、自分の恐怖と困惑を解決できることを願っています。 しかし、睦月でさえ答えを出すことはできません。(睦月はこの話の中でも彼女に『本当は怖い魔物としての水の人』と言いました。) 彼女は自分で答えを見つけなければならないことに気づいた。 物語の最後の睦月まで答えなかった。 乙音が海辺に旅行して本物の人魚(魔物)を探すことを選んだ理由の一つでもある。

    以上が私自身のこの話に対する理解ですが、それ以外にもいくつかの問題があります。

    1.「わたしの半身みたいな睦月になら、預けてもいいと思った」

    ここの「半身みたい」の意味がよく分かりません。この文の意味を英(イギリス)語で教えてもらえますか?

    2.これも英語で教えてください。

    「親気取り?」

    「親友気取り」

    3.「ひんやりとした体温を不気味に思うことは、もうなかった。」

    水の人は陆の人の体温が違いますか?陆の人より水の人の体温は冷たいですか?体温の差は大きいですか、小さいですか?


    翻訳ソフトはまだ少し不正確で、どうしようもなく私は今日本語のn5レベルしかなくて、n4に向かっています。私の日本語のレベルがあなたに迷惑をかけないことを願っています。でもそれも数年後のことでしょう(*꒦ິ⌓꒦ີ)

    番外編では、乙音と睦月のその後の物語(特に勇敢な乙音の一人で海での冒険)だけでなく、この世界の設定の補完も見られるといいですね。

    作者からの返信

    夜猎さん。
    コメントありがとうございます。

    9話についての素敵な解釈ありがとうございます。本心を露わにする話であることは合っています。
    たぶん機械翻訳で意味がズレていそうなので、補足させてもらいますね。

    ・乙音が「『尾びれ持ち』は『ヒト』なのか」と言ったシーンは、直接的な睦月への質問ではありません。
    たしかに彼女の中に言葉通りの不安や恐怖はありますが、ここで睦月に答えを出してもらおうとは思っていません。なぜならこの時点における睦月が水の人に関して無知であることを、乙音は知っているからです。

    このシーンでの乙音の意図は単純に「睦月を慰めようとしている」です。少なくとも彼女が自覚している部分ではそれだけです。
    (本心では恐怖を誰かに知ってほしいという言葉通りの意味がありますが、乙音自身はこの時点では自分の本心に無自覚です。)

    しかし、その慰め方が睦月にとっては気に入りませんでした。その慰めに便乗するのは「『尾びれ持ち』は『ヒト』ではない」と言う世間の差別行為と本質が同じであると認識したからです。
    同時に「嫌なことをされても自分は頑丈だから大丈夫」だと思っていそうな乙音にも腹が立ちました。
    睦月にとって乙音は「対等な友達」です。
    そんな友達が笑いながら「私を殴っていいよ」と言い出したら、怒りたくもなります。

    ・睦月が言った『本当は怖い魔物としての水の人』という言葉は、「水に引きずり込まれたときに走馬灯を見た」という報告です。
    「そんなくだらない事を思い出すくらい驚いた」くらいの意味合いですね。

    9話は簡単にまとめると「睦月と乙音が対等であると確認する話」ですので、睦月の感情は常に「対等でありたい」が最優先になっています。


    では、他の質問に答えていきますね。
    わたしは英語が得意ではないので、調べながらの訳です。ニュアンスが違う可能性があるのでご注意ください。

    1.半身みたい
    twinzie もしくは twin flame

    二人は「魂の双子」というイメージなので、「もう一人の私」と訳してもらうとわかりやすいかもしれません。

    2.「親気取り?」
    「親友気取り」
    直訳は
    'Pretending to be a parent?'
    'Pretending to be best friends'
    です。
    しかし、日本語で「親(parent)」と「親友(best friend)」が同じ漢字だからこその言葉遊びなので、訳すとわかりにくいかもしれません。
    言い換えると
    「保護者みたいな上から目線で言ってる?」
    「いいえ、友達として同じ目線で言ってるよ」
    みたいなニュアンスです。

    3.水の人は体内の温度は陸の人と同じですが、体表の温度は低いです。
    海中で体温を逃がさない皮膚の構造の影響です。


    翻訳しながら読んでもらえることはとても嬉しいですよ! 気にせず楽しんでくださいな。

    番外編を楽しみにしてくれてありがとうございます!
    世界観の補完になりそうな番外編、少し考えてみますね。

    それでは、また何かありましたらお気軽にコメントしに来てください。
    引き続き、小説をお楽しみいただければ幸いです。