「19:」の丈夫どうしちゃったの!?全然丈夫じゃないじゃん!?大丈夫じゃないじゃん!?話聞くよ?聞くだけだけど・・・あっお前の奢りな?な~にオレたちの仲だ遠慮すんなって大丈夫大丈夫はっはっは
薄々思ってたが、NPCとPCの立場の違いも此の小説の一つのテーマだよね
それを持ってあえてNPCの過度な残酷描写があると愚考する
更にそのNPCの中でも逝けるやつと逝けないやつと逝けてないやつに別れているし
(一般NPC ー PC眷属 ー NPC眷属)
記憶が正しければ、↑が作中に出てきた順番なんだけど、この順番も多少意味ありそ・・・う?
シュピールゲフェルテが新人サポートに回ってしまったら、現状人類側プレイヤーと魔物プレイヤーの差が更に広がりそ~うだけどどうなるんだろうね
(本来ここより下は書くつもりなかったが)
思ったよりも皆さん深いコメントしてらしたのでね。せっかくだからもう少し追加で書かせてもらう:
何人かのPCに対して、ゲームのNPCに対して云々でよくここまで他人に対して攻撃的になれるよね?
悪い表現の仕方をすると、たかがNPCじゃん何マジになってんの?
になるんだけど、こう思ってるPCは此のスレに書き込んでいないだろうし・・・
レア達はむしろNPCで遊んでるし。
昔の私はここまで「たかがNPCって思う派」じゃなかったけど、レア達の行動を散々見せつけられたことにより、この派閥に思想がほんのちょっと?少し?かなり?寄りつつある。
複雑な気分だよ。まぁでも、作品に(作者にではない)心を動かされちまったっていう意味では、これもそうなのかなって。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
PCとNPCの立場の違いは、おっしゃる通り顕著に表現しています。例外は一部の強レイドボスくらいでしょうか。伯爵とかの。
当たり前ながらNPCは人ではないので、作中でNPC寄りの考え方をしているまともなプレイヤーも心のどこかでNPCを下に見ていますね。
その傲慢さにうっすら感づいたとき、むしろ最初から傲慢に振り切ってる主人公たちの方が逆に好ましいような気がしてくるという罠が張ってある感じです。
明太の金の出処、気になるねw
作者からの返信
応援ありがとうございます。
この時点で分かるようになってたかどうか覚えがありませんが、そのうち資金源は出てきます。お楽しみに。
資金源=明太と明言はしてなかったと思いますが……。
このイベントまで、シュピールゲフェルテは正義として対立し、レアたちの悪役ムーブをひからせる存在かなと思っていたけれど、このイベントで大きく印象が変わったなと思う。上手に言い表せれないけれど、「『正義』なんてものは存在しない」ってことが伝わってきた。
この物語は、ヒーローの話のテンプレのような、「悪にぼろぼろに負けて再起を目指す」って話でもないし、「みんなに理解されなくても諦めない」って話でもない。かと言って、「正義も間違えることはある」で済まされる話ではない。
シュピールゲフェルテがしたことはあまりよくない事だったということは事実で、読者をその事実から逃がさず、読者の持つ「ヒーローがすることは全て正義で、何も間違っていない」というイメージをぶち壊してくれる話だったと感じる。
とても内容が深く、心を動かされた。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
色々なプレイヤーが言っているように、全員が力を合わせていればもしかしたらもう少しヒーロー的なムーブが出来たのかもしれませんが、みんながみんなバラバラな方向を向いていたがために結果的に最悪の結末を迎えてしまった感じです。
たぶん、彼らの中の誰が悪かったというわけではありませんでした。でも正解だったわけでもありませんでした。
というか悪いのは基本的にマグナメルムの子たちなんですけどね……
編集済
ようやく長くて濃密な戦いが終わり、ほっとすると同時にどこか物悲しく感じます。
もちろん残りの話数からしてすぐに終わりを迎える訳では無いのでしょうけど、本当に、長かったなぁ…楽しかったなぁ…このイベントも終わりかぁ…という感じです。
新しいゲームシステムの導入やシュピ団の刷新、ノーギスを始めとした新しいタイプのプレイヤー達の台頭もあり、また新しい時代が来るんだろうなと思うと感慨深いですね。
まだこの章は終わってないですが、とても面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
そう言っていただけると作者として非常に嬉しいです。
まさに大規模イベント、それもレアたちが主導する初の公認プレイヤーイベントでした。
込めた熱量もひとしおでしたね。
トヨタカ姉妹が車の名前って情報みた後でようやく枕連がマクラーレンだと気づいた
作者からの返信
応援ありがとうございます。
他にもアスチンとマートンなんてのもいますね。
全然関係ありませんが、私がこの頃遊んでいた主人公の名前を姓名で設定できるゲームでは「松田宛坐(マツダ・アテンザ)」という名前をつけていました。
yuyamidarkness
戦隊大失格っていうアニメみたいな話ですね
作者からの返信
応援ありがとうございます。
寡聞にして知りませんでした。
調べたら面白そうだったのでチェックしてみますね。