第二章のあとがき

 ここまで穴の話にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。

 なんと60話も!


 自分でも結構頑張ったなと。無理やりな話も多かったけどね笑

 第二章全30話ですが、これもけっこう実話にヒントを貰ってます。

 穴の話を書き始めてからというもの、寝ても覚めても、歩いても料理しててもいつもネタを探していたような気がします←大げさではなくw


 トンネルとか、駐車場で馬を飼ってる人の話とかは、まあまあ実話です。

 恐竜の町は、近くの工業地帯を見ながら、恐竜みたいだなあと思ったところから。あとは散歩しながら近所の路地とか草木を見ながら考えてたので、身近な風景は多いかもしれません。


 怖い話が苦手なので、どうしても緩い結末になってしまいます。

 そういう意味では物足りないかな?

 でも怖い話は他にいっぱいありますもんね。掴みどころのない話に終始するのも悪くないはず。

 楽しんでもらえてたらいいのですが……。

 今日で穴の話はいったん完結にします。

 さすがに穴を探すのも大変になってきたのもありますし、他のを書いてみたい気分も出てきました。


 ただ、第一章であとがきの後におまけの閑話を一つ入れたので、なんとなく第二章の後にもおまけが必要かなと。閑話をひとつ、この後すぐに公開します。


 というわけで、最後までお付き合いありがとうございました。

 もしよろしければ、コメント欄とかでお気軽に声をおかけください。

 作者がすごく喜びます✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。


 ありがとうございました


 安佐ゆう

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