応援コメント

第1話」への応援コメント

  •  あらすじと前半を読んでの印象と、後半からの印象は大きく変化したのに驚きました。最初は、自分を犠牲にして母親として生きていくという話かと思っていましたが、後半では、子どもの方だって大変だと、大きく印象が変わりました。
     子どもを叩くのは当然、論外ですが、美也子先生にも「独身で、子どもがいないから」と言われて、歪んできてしまった部分はあるのだと思います。一つの出来事から、いろんな問題が多層的に見えてしまう構造に、ぐうと唸ってしまいました。
     職場や保育所のような、狭いコミュニティに押し込められて、剥き出しにされた人間の嫌らしい部分に苦しめられることは多々あるのだと感じます。そんな状況でも、「自分」を守ってサバイブする方法はあるのだというエールを貰いました。

     最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!すごくうれしいです。
    社会に一歩踏み出したところから戦いは始まっている
    各自が守ったものと失ったもののコントラストが描けていたら
    今回の試みは成功なんですが。

  • そうですね。
    会社での肩書、地位は育児においてはあまり役に立たないですよね。
    レベルカンストした企業戦士といえどもレベル1の親でしかない。

    作者からの返信

    そうですね。親レベルって上がらないですね。正直もうどっちに行ったらいいのかわからないです。コメントありがとうございました