この小説には様々な要素が散りばめられています。量子力学、超常現象研究、臨床心理学、国家機密、幽霊、サイコキネシス……全ての要素が絡み合い、全ての”人物”の心の内を覗いた時初めて真実が見える。そんな小説です。江戸川乱歩賞に応募された作品ということで、ちょうど長編ミステリ一作分ほどの文字数であり読了時の満足感も最高でした。
凄すぎて上手い言葉が見つからないです。一話を読み始めたら一気に最後まで読んでしまいました。流石としか言えないです。怒涛の伏線の回収に心が震えました。これは是非、紙媒体で読んでみたいです。★を100個つけたいくらいです。