主人公の青年、菊谷川は病院のベッドで目覚める。自分は、記憶を失っている―――!「醤油坂」という、覚えているような覚えていないような町を舞台に、彼の旅は始まる!場所、ネーミングなど、続きが気になるお話です。
面白いです。完結まで読みたいです。