とんでもないオモチャがあります。

 『田原総一朗賞』を頂きました。

 生まれて初めての賞です。


 ニンゲンって驚くと座ってても飛ぶらしい。10センチぐらい浮いたし。

 でもこの話は全部出揃ってから、後でまとめて別に書こうとしてたりする。というか近況ノートという物を試したい。

 あれ何文字かけるのかしら?

 山ほど喋りたい事があったりするから足りるか不安。ここの流れで書く喜びじゃない気がするの。


 なので違う話。


 あの何日かおきに出てたお題は『KAC2022』というイベントだったらしい。


 終わっちゃった、寂しい。と思ってたら読む専門の方々向けに後夜祭やってた。

 だから一人後夜祭を始めてみた。お題を見て一発で書いたのがアレなら、二度目に同じ言葉に触れた時に私は何を書くのだろう? という純粋な好奇心と、ただ楽しそうだから。


 やってみればやっぱりアホみたいに楽しい。

 短くても長くても公開した物は全力で書いた。もう楽しくて仕方ない。『日記』だけでナンボ書くんよってぐらい楽しい。ネタに文字を打つ指が追い付いて来ない、まったくもう。


 次、五分で読めるやつ書いた。

 書いたんだけども!


 恋愛の方は未だに文字数で苦戦してる! 誰にも言えない恋にはなってると思う! あの子にとっては誰にも、自分にすら言えない恋になったと思う!


 ミステリーだよ、問題はコッチだよ!


 ものすごい勘違いしてるかも知れんぞって一昨日ぐらいに気付いた。

 『5分で解決探偵、あらわる』これを見た瞬間に書く物を決めた。


 私のお花畑な頭は『探偵、あらわる』だけを切り取って書いてしまった。

 探偵が現れる場面、探偵ゴッコから一探偵になったその一瞬を軸にして書いてしまった。


 それ多分違う、全然ちっがーう。


 気付いてからずっと書き直すか迷ってる。

 求められたのは『五分で謎を解決する探偵』の物語だと思う。あの設定でやるなら私が書くべきは、子供が大人から情報を得て推理を組み立て「犯人はお前だ」をする物語にしなきゃいけなかった。


 焦り過ぎ、楽しくなり過ぎ、浮かれ過ぎ、田原総一朗さんと脳内お花畑で踊りながら書いてたんだと思う。

 迷う。一つの募集に二個三個と出すのは粋じゃないと勝手に思ってる。これもまた来年あるのかな? その頃には書きたい欲望が落ち着いてるといいな。


 次、高校生のコンテスト。

 まず出せない……でも、去年の結果発表の時期にカクヨムに来たと思う。だから少しだけ思いはある。ズラッと並んだタイトルだけ見て初々しいなってニヤニヤしてた。気持ち悪いな。


 次、ドラゴンノベルス。

 なんだろうこれ。どういう雰囲気かも知らない募集だけど、とりあえず『RPG』を放り込む。知ってる設定を全部盛った物語を作りたい、その目標はまだブレてないせいで増える増える。字数制限が無くて粗筋不要の募集、ちょうどいい。

 なんかそれだけでヨシッてなる。私は単純で良いお花畑を持っててエラい、ヨシッてなる。

 書いてる事、募集に出してるという痕跡、大事だと思う。


 いや、本当はどんなに練習しても粗筋がヘタクソ過ぎで他のに出せないから。文庫本の裏表紙にあるの、いつも凄いなって見てる。粗筋書けって指定してる募集には出せないレベルで苦手。

 もし『RPG』に私が粗筋を書くなら、こうかな。


 ただの薬草が頑張ります。

 魔王様も頑張ります。

 なんかみんな頑張って生きてるみたいなので、それを書きました。

 

 以上、ゴミだな。なんなの粗筋って。粗筋屋さんとか居ないのかな?


 次、この流れならこれ。

 カクヨムに来てからブッ続けで書き続けてた『RPG』、百万文字を越えた所でブッ続けで修正始めた。

 ビックリするぐらい下手な所は勢いだけで状況説明のみ。これずっと気になってた。

 ビックリするぐらい上手な所は、なんか知らないけど練りに練ってる。深夜に書いたのかな。

 とにかく物語の中の寒暖差が凄かった。ココ早く終わらせてアノ場面を書きたいんだという熱い物を感じながら直してる。

 ダメじゃん。

 雑過ぎて何言ってんのか分からない所、いっぱいある。だから修正、語尾と言い回しと会話文のバランス、この辺を何とかしたい。

 粗筋屋さんと修正屋さんが欲しい。


 『為る』『成る』とか『遇う』『遭う』とかを秒で判断してくれる人も居ないかな?

 粗筋屋さんと修正屋さんと誤変換防止屋さんが欲しい。


 多分報告はこれぐらい。

 

 後はアナタへ業務連絡。

 なんか、いつもありがとうございます。飽きたら放置で良いですよ。

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