不思議なオモチャがありました。
そうだ、ここでは誰かに読んだ痕跡のハートを付けられてもドコに付いたのか分からない、どうやって見るのアレ。
まあいいや。まあ良くないか。そのうちヘルプとか読んでみる。
規約とか書いちゃいけない事とかは目を通した。そこからブッ続けで書きまくってる。
きっと色々と便利な機能とかあるんだろうけど知らん。多分ちょっと損してる。損してでも自分が書きたい物が優先、ヘルプ読む時間も惜しいとか頭ヤバいな。
書き足りなくて何日か前にカップ麺のやつも書いた。四千文字が足りないって思った。昔はお題を出されて書けなんて死んでもやらん、授業かよってなってた。
今はどうだい、オバサン一気に書いたよね。すげえ楽しそうに、口半開きで書いたよね。
賞みたいなのも興味無かったのが出してみたくなったよね。
小説だけじゃない、今までの人生で賞なんてもらった事ないし関係ないと思って息してた。箸にも棒にも竿にもかからんでいい、出したって痕跡が欲しくなった。
時の流れは残酷だ、丸くなったってこういう事なのか。
そしてこれも書いてる。一万文字のエッセイ? エッセイって何。イメージは三十五歳ぐらいの茶色いユルふわ髪で爪がキレイな奥さんが、結婚を機になんたらって書いてる感じ。
黒髪の四十代のオバサンが何かブツブツ言ってるのもエッセイならこれでいい。
これは今の私のお礼の仕方だと思ったから書き始めた。勝手に書きまくってる中で勝手に読んでくれてる人がいる。
本当に心地いい、放って置いてくれてる。これは昔よりいい、すごくいい。
それで最近の話。それにしても用語が分からない。暗号過ぎて本当に分からない。なんか大文字のNTみたいなやつとかSTみたいなの。売ってる本に書いてるんだから最近の子には通じてるんでしょ。新しい言葉を生み出せる世代って本当にすごい。
一瞬検索すればいいんだけど知らないままで行ける所まで行ってみたい。
後から何かで知って、流行りに乗ってたのか恥ずかしい切腹だってジタバタするのも楽しいかも。
今の流れは毎日のように書きに来てたら本の宣伝で分かる。異世界とヤンデレと令嬢と妹か?
これは昔もあった、ケータイ小説やらWeb小説どうこうじゃなく脈々とずっと語り継がれてる設定だと思う。
いつの時代も他の世界に行きたがる人間、危害を加えられながら愛されたい人間、気高く生きたい人間、実は血が繋がってない家族がいて欲しい人間であふれてるのか。
マジで狂ってる、ヤバいな人間。
今も昔も変わらないのは物語作り、出来ない事が無いのが楽しい。少しヤバい脳みそを持ってないと書いて公開するなんて出来ないよね。
小一時間でオバサンでもドラゴン狩れるし、オバサンでも王子様に出会えるし、オバサンでもオジサンになれるのが物語作り。
そういえばこれを書く前に、ちゃんとエッセイの募集内容を読んできた。何個かあってその中のこれで書ききった。
〇〇になったつもりで書くエッセイ、だとさ。
オバサンになったつもりで書いたのか、はたまた昔ケータイ小説で遊んでたつもりで書いたのか、もしくは人間になったつもりで書いたのか。
きっと読んでくれるアナタの想像に任せます。私はこういうヤツです。
いつもありがとう。
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