曇り空みたいな日
何だろう、もやもやして
いつもなら笑いとばせることが
胸の中で膨れ上がる
晴れてはいないけど
雨の気配があるわけじゃない
そんな曇り空みたいな日
書きたい物語がうまくつかまらない
手が届きそうで届かないところで
言葉がふわふわ漂ってる
囚われすぎてはいけない
中途半端に足掻いても
迷路の奥に進んでしまうから
うん、まずは
温かいお茶を飲んで
いったん、深呼吸して
こんな曇り空みたいな日には
少し心を飛ばしながら
何か好きなことして
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます