真弓さん、秘書室長の立場を、おもいっきり楽しんでますね。本妻って、面白かった。
そして、出世。
常務の言葉と結婚と、さて、どうしますか。
紡木さんのこと、展開を楽しみにしています。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
真弓さんは、リーダーシップがあるので「俺のやることに付いてこい」タイプなんですよね。
だから秘書室でも室長になったところがあります。
そういった部分は彼女の有能さだけを書いて感じてもらいたいとの意図です。
まあ豪快さは常務譲りかもしれませんが。
紡木さんはどうなっていきますかね。
すんなり進まないのが小説ですので(笑)
つまりこれからなにかありますよ。
まずは第五章第20話までは淡々と進みます。
全八章の「起承転結」で「転」に入ったところなので、これから第六章までで物事が思いっきり動きますよ。
常務……さすが常務ですね。
しっかりした企業で常務になるくらいの人は下も上手く使わないとですよね。
さて、高石課長はどうするのかな?
紡木さんを選ばないと何か大変なことになりそうな予感……。
いや、真弓さんを選ばなくてもそれはそれで大変そう😓
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
商社の常務取締役ともなれば「清濁併せ呑む」くらいの度量が必要でしょう。
有能なヤツはなにがあっても仲間にする。弱みを握れば手駒にできる。
第五章は過去の女性関係を清算していきます。
野放図でとっかえひっかえしていたから、それを改めるだけでもまるまる一章費やしてしまうのです。
高石くんは最終的に三名のうち誰を選ぶのか。
紡木さんはお隣さんだから生活距離は近いんですよね。
真弓さんは会社内での距離が近い。
それに比べて理乃さんは社外の上役なので、なかなか接点を見いだせない。
これで誰かを選ぶとしたら、どうなりますかね。
とりあえず紡木さんの出番が減って、そのぶん真弓さんの出番が増える章ですね。理乃さんとはなかなか会えません。他者の人なので致し方ないのですが。
関係が進展しそうな人を探すのが手っ取り早いかも。