応援コメント

第8話 波乱の幕開け」への応援コメント

  •  紬木さんはどうしたのでしょうか?
     何かを隠している?
     それとも期待している?

    作者からの返信

     水守様、コメントありがとうございます。

     ここまでの話をきちんと追っているか、ある程度のひらめきがあると、なぜ紡木さんがこう動いているのかは理解できるようにはなっています。
     なので完結してから二周目を読むと「だからこうなっていたのか」がわかるシステムです。
     これ、そのまま「ミステリー」の手法なんですよね(^_^;)

     ですが本格ミステリーは避けたかったので、ひじょうにわかりやすい「謎」にしてあります。
     もしこれがこうだったら。
     という視点で読むと理解は早いかもしれませんね。ミステリー的には。

  • 紡木さんって、本当に不思議さんですよね。
    隣に住む、こういう男を誘う女性、それがわからないです。私なら絶対近づかない男なんですが。

    大要注意人物として半径2m以内に近づかないよう、チッて首を切っとく奴であります。

    『同じ女とは二度と寝ない』って、これはもう、スポーツ感覚ですよね。
    なんていうか、愛はない。

    ともかく、あまりに想像外の展開で、とても面白いです。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     アルコールが少しずつ抜けてきたので、添削も済ませておきました。

     実は第一章「致す」話中心、第二章「女性関係」中心で「起承転結」の「起」として読み手を惹き込むように仕組んであります。
     あえて不可思議な行動をとらせているのは、きちんと裏を作っているにしても、初見さんは難しかったかな、と思います。

     この物語、最初は「恋愛」「ラブコメ」「ミステリー」のいずれにするか決めていなかったんです。というより「恋愛」を書こうとして、失敗しても「ラブコメ」「ミステリー」で拾えないかという妥協ですね。
     で「紡木さんヤッてる」騒動で「ラブコメ」路線、「なぜか隣に筒抜け」問題で「ミステリー」路線を肩代わりしております。

     紡木さんについては、第三章から次々といろんなことが起こります。
     ここからしばらくは「ミステリー」路線が強かった章なので、本当にいろいろと発生しますね。

     そしてある地点に差し掛かると「道理で」と読み手の皆様に思っていただけるようにしてあります。
     まあ正解は最初から書いてあるんですけどね。