最終話まで読了いたしました！

あらすじからして、不穏なことが起こるんだろうなー、とはぼんやり思ってました。それが、日常が平和でほっこりとしていただけに、惨劇へ転落した時の衝撃が半端なかったです。その日常部分ががっつり描かれた効果で、衝撃マシマシでした。

地獄のループの時は、どうやって解決するんだろう…ほのかちゃん助かるのかな、これ…、トラックﾀﾋ(自主規制)と、ハラハラしながら読んでいたました。救われはしたけど、フェルちゃん切ない…( ；∀；)…と思っていましたが、全員救われた形とも捉えられるラストで、良かったです！見えなくなっただけ…、と私は思いたい(笑)

長々と失礼いたしました＼(_ _)

カクヨムの方でも、もう一度読ませて頂きました。
最初の楽しい日々からの旧転落。そして訪れるいくども繰り返されるタイムリープを越えてからの、求める未来を掴み取れた時の嬉しさは何度読んでも変わらないです！

誰を犠牲にするのかではなく、自分より相手を思う気持ちを持ち自らを犠牲にする隆史とフェルの優しさに救われました。
最後にフェルが犠牲になったのではないかもしれない、そんな希望を見せてくれる優しい終わりたは本当に素敵で感動します。

素敵な物語をありがとうございました。次作も楽しみに待っています。

最後まで面白く拝読させてもらいました！

途中、いくつもの最悪の結末が頭をよぎりましたが、結果はいい終わりかたで安心しました。

あとがきにご自身でも書かれていましたが、フェルがこの世から消えてしまうのではなく、ちゃんとそれまでどおりこの世に存在していて、きっとどこかで隆史を見守っているんだろうなぁと思うとほっこりできて……、香澄さんらしい終わりかただなぁと思いましたよ。

次作も期待しています(*´ω｀*)

原点ですね。
穂花と由依の命を天秤にかけられない隆史は自分の命を犠牲にする決意をしたようですが、何も失わずに済む方法のヒントがこのフェルと隆史の出会いに隠されているのでしょうか。

いよいよ、救出ターンですね。

何を失ってしまうのか少し不安で怖い気もしますが、穂花の命には変えられないという隆史の気持ちはよく分かります。

どんな結末になるのか楽しみにしています！

う〜ん……なかなかにキツイですね。

車の方はともかく、どうして穂花の方も力が増したり、死に向かって行くような行動を取ってしまうのでしょう。

打つ手なしのように思えてしまいます(T . T)

特別な意味……？
なんでも協力する、のくだりかしら。妹も攻略対象に入るのかと思いましたが、そんなことはなかったですね。

どうして時間をずらしてもそれに合わせるように暴走車がやってきてしまうのでしょう。まるで運命が穂花を殺しにしているような……。
大好きな穂花の凄惨な姿を何度も見せられては隆史の精神が持たない気がします。

この先、悲劇を食い止めることができるのか……ヒリヒリしながら読ませてもらっています！

おぉ……。
ついに……ですね。
巻き戻せると分かっていてもやっぱりキツいですね。
先の展開も楽しみにしてます！

青春ですねぇ(*´ω｀*)
はたから見ていると焦ったいくらい小さな一歩が、本人たちにとってはとてつもなく大きいのですよね！

そして、最後……。
続きが気になります！！

タイムリープものですね！
大好物です。これからどんな展開が待っているのか、30分を超えなければならない時がくるのか、30分を超えるとどうなってしまうのか、などなど……楽しみに読ませてもらいます(*´∇｀*)

前回拝読した『麦わら』とは、一味も二味も違った語り口調に、香澄さんの抽斗の多彩さを感じました(^^)
『三十分』に隠された意味とは、一体何を指すのか？
また追いかけさせていただきます!