あとがき

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。ハートや星をつけていただいた方、励みになりました。ありがとうございます。自分が読みたいと思う話を描いてみようと思って書いたのですが、誰かに読んでもらえるというのは考えていたよりも、嬉しかったですね。

 コロナの影響で、自宅で過ごす時間が増え、ガンプラや漫画、小説など……、これまで仕事で忙しく、手を出せなかったものに触れる時間ができまして。そしてそれがこの小説を書くことに繋がりました。小説を書く、そしてそれを公開するというのは、公共の場で尻の穴を見せるような、そんな気持ちに近く、一話目を公開するときのあの気持ちは、ちょっと忘れることができません。けれど公開を重ねる度に楽しみに変わってきたので、ハマりつつあります。露出狂はこういう気持ちなのでしょうか……。

 この作品は、どうすればタイムトラベルができるのか……という妄想に端を発しています。タイムトラベルは青春? っぽい感じが似合うので、自然と高校生が主人公になりました。科学的にはかなり無理がありますが、面白いと思ってもらえれば、満足です。

 この話は終了ですが、また作品を書きたいと思っていますので、機会があったら、読んでいただければ幸いです。

二〇二一年一二月二二日 山猫 拳

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Re:Pray 山猫拳 @Yamaneco-Ken

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