ここ数日でいくさの場面を一気に読めて気分が高揚しました。
大きな山場でしょうから、まとめて読みたい需要にぴったり。
ここまで描かれてきたノルセン・サレという人物の、単純でないありようは興味深い。
一言二言で特徴づけられるキャラとは明確に違う。
思えばハランシスクやハエルヌンもそうでしたね。
このキャラはこう、と単純化したい読者の理解を外す感じが好きですw
作者からの返信
hahen5757さん、こんばんは。
書いていて、こういうコメントを頂けるのがいちばんうれしいです。書いていてよかった(笑)。
中世の人間って、現代の我々には理解しがたいところがあると私は考えています。それを表現できたらなと思って書きました。共感できないキャラを(笑)
カクヨムコンを諦めたので(笑)、1月31日までの毎日更新をやめて、来週中には完結させる予定です。
あと7万字、お付き合い頂けたらと思います。
なにより、これまで本当にありがとうございました。書く励みになりました。
サレにとっていろいろ不本意になってしまった戦のようですね。血みどろの戦いが描かれた章のタイトルがなんとも皮肉。
こちらは今日は晴れでしたが、気温がちょっと低めでした。スギに続いてヒノキの花粉…(T_T)
作者からの返信
こんばんは。三奈木さん。
この章題は気に入っております。
こちらは雨でした。
花粉は大丈夫なのですが、気温差に弱くて、今日は半日寝ておりました。
芸人さんのラジオを聴くのが好きなのですが、花粉の話をよくされています。早く終わってほしいですね。
ヒノキの次はブタクサとのこと。
ブタクサは大丈夫ですか?