第二幕第三場から読ませていただきました。

演劇部員のあだ名の付け方がとても個性的ですね！紡くんの"つむつむ"は某スマホゲームを思い出してしまいました。
あのデフォルメされたキャラのかたちが、紡くんの可愛さにも共通しているように思います(´∀｀*)

BL好き疑惑な美人顧問の美琴ちゃんもこれから活躍しそうな、というか、活躍してほしい"逸材"です！
というか、男子校なのに恋愛モノの脚本しか書かないって、どうしても趣味を優先していないか？職権乱用じゃないか？うらやまけしからん！などとうっかり素直な心の声が漏れました。

そしてその"美琴ちゃん特製つむつむ肉体強化メニュー"。めちゃくちゃ厳しいですね。演劇ってこんなに体を使うものなんですね！
やたらこのあたりの筋トレ描写が詳しいですが、もしかしてひろたけ様、ご自身でも結構筋トレされているのかなと。

なんだかまだ自分のことが分かっていない紡くんよりも、仲間になったばかりの演劇部員の皆様の方から外堀を埋められそうな航平くんとの仲がだんだん近づいているのが微笑ましいです。

･･････紡くんの台本を覚える速さは特進クラス仕込みかしら、けれどそれと張ってる航平くんも学力ポテンシャル、高そうですね。

この先も楽しみに読ませていただきます！

＊あと第7場の最後なんですが、きっとひろたけ様は「紡」を強調したいのではなく、「紡"が"」or「紡"でも"」の、"が"と"でも"の違いを強調されたいのではないでしょうか。
もしそうでしたら、傍点は「紡」ではなく、"が"と"でも"につけた方が良いのかな、と思いました。ご検討ください。

年相応の少年らしさを取り戻した感じがします。
紡が可愛い♡

　ふふふ。

やっぱり、こうちゃん居ないと寂しいんですね。

おもちゃの刀のくだり、笑ってしまいました。