4/24 (2020

▼デイリー 


月〜水: 全体のラフ 7デイ

木、金


土(リセット)日:まとめ



- [ ] 予約とうとう

- [ ] 1、ページズ仮保存、

- [ ] 2、PCいっきに保存ででMEMOは消す。




番 

- [x] シュルトとカナン

- [x] キースとグスタフ

- [x] ロードとセリ

- [x] ぎむなすと打ち合わせ、セリの酒 食前酒ならつける

- [x] キースと紅茶に移行、グスタフ参加_

- [x] 1人2役の提案

- [x] カナンとロードのみ

- [x] シュルトはぎむなすと。合流酒

- [x] 6にんの 6こ

- [x] 馬車 前、後 2こ

- [ ] 森の見回り

- [ ] お茶会の2人

- [x] →冒険者ギルド

- [ ] 盗賊 襲いの話、護衛にお灸を据える

- [ ] 夜の王都

- [ ] 完結」12こ/


-

418 支配欲

+形、続き横に寝転がり、なそっと指で触れる

熱が冷めれば擦り寄ってこないかと、


もやっと 貢がれているが

反応しかえすのば、周りに止められる


かつごうとして、考え直す。尻を持ち上げ片手で移動した。

髪を乾かす。風邪を引くらしい。なんて弱いんだ。

髪に指をとれるだけでしながら、ゆっくり髪を乾かした。

自分のは適当に。


熱で、ガッチリ抱っこ


ファイヤボールに浮かぶ力があり

給水魔法と言われる、馬鹿にされるが水は大事。

緩やかに魔力が回っている。綺麗な球を作り、浮かせていり。その魔力量と操作能力は感嘆すべき技術だ。


見えない手で掬い取れる水の量で、物がしたに落ちるように

その水もそうだ。


目の前の若い冒険者は、何個も同じサイズを浮かし、自由に操る


魔力操作の繊細さと魔力量

得意な魔法だろう


300で進めつつ

書籍フォーム


会ってから30日立った程度だった。それも竜の翼のメンバーとして


風呂に入るなど、周りから見れば、


ーー


418


和やかに夕食が終わり


ギムナスが今後の話をする。


「面倒な商人が追いかけてくるが、森でまく。」

この屋敷に急遽進路変更したのは、その相手を避けるためらしい。


竜の翼がいれば森を突破して町に入るのも可能だろう。

次の町は広いし、支援者がいるからそこに…」


少しボーとしながらセリはギムナスの声を聴いていた。

もう王都は近い。


馬を走らせて最短距離を行けば、つくらしく。

商人の馬車が使える道ではないけど。


遠くへ来たとは思わない。

いよいよか、王都はこの旅の終点。


自分のことを話したのに動揺してしまった。

この弱さで立ち向かえるだろうか。


『気に入らなければ、帰ってこい』送り出された町。

自分が育った、帰る場所があるところ。


それにすがって大丈夫か?

自分のせいで、あの場所を壊したくない。


その思いは変わらない。

でも、王都での生活を少し体験できる。


情報を集めようか?

下手に突けば、バレる危険があることからセリは

探る気がなかった。


今は、

知らない危険より知ったほうが良いと思える。

ここの面々は、協力的で自分に同情もしてくれる。


それを利用する形だけど、

もう一人でやっていくには限界だ。


移動した時に覚悟する必要があった。一歩踏み出すこと、

誰かに頼ることも


逃げたい。用意された将来で死にたくない。

王都で新たな道が、開けるかもしれない

新しい可能性が、自分の心を奮い起こして、浮き足立たせるものだった。


隣にいるから。


「…夜に王都へ入ろうと思う。」

ギムナスの方に意識を戻す。


夜に門って開いてるのかな。

信用と夜警をしている兵士の方から入る。


(そんなことできるんだ。」

普通なら無理だ。

ギムナスの手回しと、協力関係を築いたコネによる

引き離し作戦。


変なちょっかいはごめん被る。

利益にもならないしな。


と言いそうなギムナスだった。


そのあと解散になり、洒落たバーのある部屋で

大人組みはお酒を飲むようだ。


冷えたエールで一杯


それを横目に、キースの紅茶を淹れた。

自分の分入れていない。

セリは、座っている後ろ姿を覚えるように、ロードを見ていた。


違う部屋では、

ギムナスとシュルトが打ち合わせをしている。


馬車の中で行った魔力の充填が終わった魔石の追加は出さず、

今後の打ち合わせとお願い。


「情報収集に協力してほしいの」シュルトが切り出す。

「対価は?」商売の話と判断し、そこから入る


「魔石の充填。雷と氷ね。」

セリとロードの魔力だ。

船乗りに売れる雷属性の武器と、有用性の高い氷。

それを安定供給できるのだ。かなり良い手札だ。うちの負担はそんなにない。


関わるのがセリの方だと察するだろう。その口止めも入る。

セリが関わるなら、ロードがつくのも決定だ。文句は出ない。


「精霊石の情報が欲しいの」

誰のためにとは出さず、交渉を進める。


商人の情報網を舐めちゃいけない。

王都で数日過ぎしていれば、情報は集まるだろう。

早くセリの憂いを晴らしたいという気持ちも湧いていた。



キンキンの冷えたエールを出されカナンとロードは隣だって座る。

まだ、腹ただしいらしいようでふてくされた面そしている。

「オレがセリちゃんのほっぺにチュウしたのが…」


カキーン!!

そんなに怒ってんの?と言うまでに、エールが凍った。

あーあっ。揶揄いがいがある奴になっちまって。


「もう一杯たのむわー。」

凍ったエールと混ぜながら飲む。冷たくて頭痛がするぜ笑


隣でもグィっと飲むほした。

水みたいに飲みなあ。こんなの軽いがな!

前哨戦には丁度良い。


まあ、やさぐれるなって!と生暖かい目でみれば、

チラリとセリちゃんを見ているロード。


楽しいなあと思いながら、2杯目を煽った。



セリは、ロードの方に行く


飲みたい。


酒エール


甘いのが良いんじゃ?

ロードの分をやっている。


子供が大人にねだっているように見える


上手くなかったんだな


部屋で飲み直すから、

カクテルにてみな


オシャレ。

おかわりとセリに言い、お湯を出させた。

魔力水のが好みの味らしい。


ボクも飲む

カナンが出した酒を

2杯目も紅茶に入れる。


度数が高いが、キースはけろりとしている。

酒に耐性があるため、飲まないが

飲めない訳じゃないのだ。


アツアツが良い。


木の実を出した。


ヴァルトとグスタフを探す


席を外しているようだ。


ヴァルト用に残しておいた。


カリカリと

齧歯類

ボソリと聞こえるように言ったキースの声を無視して

食べる。


屋敷の使用人らしき人に勧められ

木の実を炙ってもらい

あついのを食べた。


香ばしく美味しい。


部屋に戻るのだった。


翼を広げて飛び立っていた。






そうだ、


- [ ] ーーー



ヴァルトがいないのに少しガッカリし

ロードの膝の上にまだ座っていた。


部屋飲みにうつることにした。


要警戒相手の情報を共有し


呑みにうつる


竜の翼で

飲み会の形だ。


カクテルを

試すが、ジュースに近いもので


酒は王都についてから

となった。


残念なような

楽しみのような。


拠点で飲みましょう


その言葉に、確実に自分がそこに居る

安堵のような感覚がした


それをバレないよう、酒の入っていないカクテルを飲む。

美味しい。


キースも味見とばかりに飲んでる。


紅茶の入ったカクテルというのもあると聞き、

「その時は、熱い紅茶の時点で頂戴よ?」とキースの言葉が

続いた。ぶれないなとセリは思った。


大人組は強い酒を飲んで黄金色


喉にくるようだ。


仄かな酒の香りが上品だ。

シュルトがささっとツマミを作って出し



セリはチーズを摘んだ。


提案がある王都での


冒険者のセリとロードの番を分ける


竜の翼のメンバーとして


隠れ蓑に竜の花嫁を


利点は

セリとして行動ができること、竜の花嫁として狙いが逸れること。


セリが狙われるのを減らせる狙いだ

全く狙われないには無理だ。

竜の翼の新人は狙い目だ。


それでも減らせればその分罠も張れる


囮役ができる、役立てそうだ

嬉々とする


ロードは渋り顔。


顔も容姿も隠す

変だと思う


そうでもないのよねー


竜の花嫁って本を知ってる?


聞いたことはない。


竜人の花嫁になった人が書いた本でね。


竜人の生態や

誤解を解くために書いた手記なの。


その人は、

服が趣味で、

番のために



収集家

趣味に


強いってところね



王都で流行った有名な本なのよ


貴族の女性に

竜人の花嫁になったならと

舞台にもなる有名な話だ。



セリには王都の流行は縁がないものだった

読んでみたいなと興味は持ったが。






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