推しの漫画家さんに認知されてた!
今までも何度か触れてきましたけど、自分や兄はTwitterをやっています。
カクヨムユーザーの方とも絡ませてもらっていて、よく返信のやりとりをさせてもらっています。
そんなTwitterで、前に嬉しい出来事があったのです。
自分や兄はカクヨムユーザーの他に、推しの作家さんをフォローしています。
相手は小説家の先生だったり、漫画家の先生だったり。
そして二人してフォローしている漫画家さんの一人が、ふじつか雪先生。
LaLaの漫画家さんで、『三日月とオレンジ』、『トナリはなにを食う人ぞ』などの代表作があります。
また、角川つばさ文庫の遠藤まり先生の『超吉ガール』のイラストも描かれています。
自分は元々ふじつか雪先生の作品が好きで、「自分でもこんな話を作りたい。絵は苦手だけど文字なら書ける!」と思い小説を書きはじめました。
ふじつか雪先生がイラストを担当していることで角川つばさ文庫の存在を知ってどんどんハマっていき、公募に出して受賞することができました。
行動するきっかけを与えてくれたふじつか雪先生は結構冗談抜きで、人生を変えてくれた漫画家さんです。
そんなふじつか雪先生をTwitterでフォローして、ポストをよく『いいね』していたのですけど……。
ある日ふじつか先生のポストに、返信したことがありました。
内容は、「頑張ってください」とか「応援しています」といったただの応援メッセージだったのですが。
しばらくして、こんな感じの返信が返ってきたのです。
「弟さんは、本当にご兄弟なのでしょうか?」
え、これって自分たちのことを、認知されています?
どうやら『無月兄』、『無月弟』と似た名前の二人が何度も『いいね』していので、印象に残って覚えてくれていたみたいなのです。
推しの漫画家さんに認知されていたなんて、すごくビックリです。
ですがもしも双子でなかったら、印象に残ってなかったかもしれません。
珍しく双子で良かったと、そして分かりやすい名前にしていて良かったって思いました。
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