双子が双子ネタをやると注目を浴びやすい。
久しぶりの更新となります、双子エッセイ。
なぜこんなタイミングで更新したかというと、カクヨムマラソンで20日更新を達成させるためです。
双子ネタはまだ残っているので、不定期で更新していこうとおもいます。
さて、最近珍しく双子で得したと思った事がありました。
それは双子が双子をネタにした小説やエッセイを投稿すると、注目を浴びやすいと言うこと。
このエッセイもそうですけど、自分が双子ネタを使った時はPVが伸びやすいのですよ。
ならこれを活かさない手はないと、先日こんなのを投稿しました。
『書籍化マウントを取ってくる双子の兄殺害計画!』 https://kakuyomu.jp/works/16817330654160183929
我ながら、とんでもない話を書いたものです。
インパクトあるかなーって思いましたけど、予想以上に反響があって驚きました。
ツイッターやコメントを見ると、本編を読む前からギョッとしてる人が多かったみたいですね。このタイトルは正解だったかも。
もちろんフィクションですけど、やっぱり色々考えちゃうみたいですね。
公開前には、兄にも許可を取りました。
そして、ちょっとネタバレになってしまうのですけど、ラストは2パターン考えていたのですよ。
兄弟仲直りエンドと、弟がひどい目にあって兄が良い思いをするエンド。
どっちが良いかと兄に聞いたところ、「弟がひどい目にあって兄が良い思いをするエンド!」と即答しました!
うちのリアル兄は、弟を蹴落として兄が良い思いをする話が好みだったのです。
まあ自分も、そっちの方が面白いと思ったのですけどね(^_^;)
何にせよ、双子が双子ネタをやると、フィクションだろうとノンフィクションだろうとある程度注目を浴びると言うことが証明されました。
小説を書き始めた当初は、あまり双子という事を利用したくないって思っていましたけど、使えるものは何でも使うべき。
武器になるのなら、活かしていきたいですね。
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