2022年6月
6月1日(水)
やっぱ薄着になってくるとノーブラ貫くのは難しいかもとか感じてきた。やっぱ男子のエロな目線を感じてしまうので。でもただ胸に目が入ってるだけで性的な含意意はないのかもしれないけれど。服の上から胸見るだけで発情する男子はいないだろうし。でも圧倒的に男子ばかりが目を向けてくるので、やっぱ男子がいるような場で素肌に一枚のようなときはやっぱブラするか。ちぇっ。かっこいいノーブラ姉さんへの道は遠いな。
6/2(木)
セミナーのプレゼン、うまく喋れた!留学きて一番英語上手く喋ったかも。なんかうれしい。
6/3(金)
ジュリアン&フレンズたちとテニス。めちゃ汗かいた。脂肪燃焼した感じ。終わった後の川べりでのおしゃべりが楽しい。ビールを初めて美味しいと思った。ジュリアンの部屋にお泊まり。午前3時まで、計四回。立ちバック1、ベッドでバック1、騎乗位2という内訳。
6/4(土)
ジュリアンのクンニで目覚める。朝セックスは正常位1,騎乗位1という内訳。セックスの後また二人とも寝てしまって、昼に起き出して、自転車で湖まで行った。この季節、最高。
6/5(日)
フランスから訪英中の友達とランチ。コロナがほぼ終わって、こうやって自由に渡航したりして会えるのは幸せ。
6/6(月)
タームもそろそろ終わり。もう少しだ頑張れ、わたし。でも、帰国も迫っていると思うと、なんか悲しい。
6/7(火)
授業のコース関係のメンバー5人とディナー。初めての顔ぶれで楽しかった。一人、めちゃ食べ方が汚い男の子がいて最悪だった。イタリアからの留学生の女の子と仲良くなった。アーダにも紹介したいな。
6/8(水)
テスト勉強+エッセイライティング。午後、空き教室の物陰でジュリアンとセックス。スカートだったのでパンツだけずらされて後ろから。こういうとこでするのはやっぱ何度経験しても嫌だな。断れない私もばか。
6/9(木)
早朝起きてプレゼンの練習。けど、準備した論点じゃないところで喋らなきゃならなくてあわてた。でも、なんとか喋れたよ。ようやく英語にちょっとだけ自信が出てきたような気がする
6/10(金)
エッセイとテスト勉強があるので迷ったんだけど、午後、一人でロンドンに出て、某大御所の作品を見にギャラリーへ。夜は日本から短期語学留学に来ている友達Cのアパートに転がり込む。
6/11(土)
Cちゃんにロンドン各所を案内する。着替えなかったので、下着まで昨日とおんなじの着ててめちゃ気持ち悪かったけど、久しぶりに日本語たくさん喋って楽しかった。
6/12(日)
一日こもって勉強。のはずが、ジュリアンが「午後家に行ってもいい?」と。勉強があるから・・・と断ったつもりだったけど、ちょっとだけでいいからアンの顔が見たい、勉強は一緒にやろうよ、と強く押されて折れる。
サンドイッチを持ってきたジュリアンと一緒に昼食をとってから勉強するために部屋にはいったが、机の前に座っている私の後ろから肩をさすりだして、やがてその手が胸に降りてきて、Tシャツの上から胸を揉み始めて、やがてシャツをまくりあげられておっぱいを・・・という展開に。結局、三回ほどセックスして夕方になってしまう。
こんなことしてて成績下がったらどうしよう・・・私にとっては英語というハンディがあるんだよ、英語が母国語のあなたと違ってずっとたくさん勉強しなきゃならないのに!と言っていたら、思わず泣き出してしまった。泣いた私をみてジュリアンがオロオロし始めて、アンの勉強手伝うよ、エッセイのproof readingも全部今日一緒にやろう、といってくれた。というわけでまだ全裸だった二人とも服を着てすぐ勉強体制に。服を着る直前、ジュリアンのあれをみたらまだ勃起していたので本当に勉強を一緒にしてくれるか半信半疑だったが、深夜まで勉強に付き合ってくれて、エッチなことは何もなしで今日の勉強を完了させることができた。彼を惚れ直してしまった。(惚気)
6/13(月)
昨日のことで私が勉強女みたいに思われてしまったのでは。なんの色気のないやつだと思われてしまってはいないか、そんな不安な気持ちになった。なので、児湯、大学でジュリアンと会った時、私の方から首を伸ばしてジュリアンにキスをした。あんまり人がいるところで私の方からちゅーすることは今までなかったんだけど、人並みに自分からちゅーしてみた。
いつもの小川のほとりに行った時も、私の方からジュリアンにしばらくボディタッチをしたり腕にさりげなく胸をおしつけてみたりしたあと、ジーンズの上からあそこを触ってみたら硬くなっていたので、前を開いて、彼のを取り出して咥えたりした。あぁとなる彼が可愛かった。口に出していいの?ときかれたけど、黙ってフラチオをし続け射精を者生を口で受け止めた。
6/14(火)
やった!!火曜のセミナーコースは合格。あとはどのグレードの評価がもらえるか。気分転換に、午後、アーダとヨガレッスンに行く。
6/15(水)
テスト終わり。夜まで明日の準備。
6/16(木)
木曜のセミナーの口頭試問も、まあまあ、うまくいったかも。自分的には。
6/17(金)
これでおわり!最高の開放感。いつもの授業メイトとパブに繰り出してビール。めちゃ楽しい。
6/18(土)
久々に制作の特別講座を受ける。手を動かすのは楽しい。
6/19(日)
そろそろバカンス計画を立てたいね、とアーダと話し合う。また日本に行きたいというアーダに、まだ日本はマスクしてるし窮屈でつまんないよ、それよりアーダの故郷のイタリアにまた行きたい。日本には私が帰国したらおいでよ、と説得。というわけで、今年もイタリアに行けそう!
あとはジュリアンとまたパリ旅行したいな。
そんなことを考えつつ、9月に留学を終えて日本に戻ったらジュリアンと私の関係はどうなるのだろう。という今まで考えないようにしてきたことをどうしても考えてしまう。
6/20(月)
昨日も夜、アーダとセックスする流れになったんだけど、今日も。ジュリアンとのセックスと違って本当に自然になれる。アーダも彼氏とのセックスよりアンとの方が自然になれる、と。私たちが同性愛だってことはお互いに最初からわかっていたわけだけど、でも男の子とも付き合えるということがお互いわかって、じゃあやっぱ同性愛だったのは高校生だったからかもねということになっていたはずなんだけど、こうやってイギリスに来てまた一緒に住んでみたら異性愛もさることながら、こうしてアーダとの関係が戻ってきてしまう。もうどう考えたらいいかわからないけど、裸でアーダと抱き合ってる時間は気が遠くなるほど気持ちがいい。
女同士のセックスはジュリアンへの裏切にはならないと自分に信じ込ませているんだけど、それは本当なんだろうか。
6/21(火)
レンタカーでジュリアンとスコットランド旅行へ。夏至が近いのであやしくらい一日明るい。本当にきれいな風景ばかりで草に寝転んで空を見ているだけで楽しい。最近日本から送ってもらったミラーレスのカメラで風景撮りまくる。じゃがいもにチーズをつける料理、これなんていうんだっけ。ボキャ貧すぎて言語表現できないんだけどめちゃ美味しい。
ホテルに戻るとすぐにセックス。9時でもまだ明るい。私から攻めるセックス。優しいけどいつもつよがってるジュリアンがあぁ..というふうになると興奮する。女の子同士のセックスを男の子のジュリアンに。焦らされていると感じたみたいで、めちゃ興奮してた。いっそのこと、ジュリアンが女の子だったらよかったのに。
というか、おっぱいでジュリアンのペニスをなでなでしたら、予想外に感じてくれたみたいだった。ひょっとすると彼をMに開発できるかも?
6/22(水)
昨夜攻めた反撃のように、朝目覚めて最初のセックスでは後ろから前からほぼいきなり挿入されかなり激しくピストンされる。
今日は半日ドライブ。Google mapを手掛かりに適当に色々な湖を回る。こういう時間、大好き。
今日の夜も私が攻める。男が女を責めるみたいなイメージでしてみた。自分自身めちゃ興奮してしまったけど、それ以上にジュリアンが興奮してる。男女逆転セックス?、これしばらく病みつきになりそう。彼の足を開かせて正常位の時みたいに彼のペニスを入れてみたが、動くのが大変でイマイチだった。彼は簡単に射精させられたけど、私は絶対にいけそうもない体位だ。結局夜中の3時くらいまでセックスしてしまった。
6月1日(水)
やっぱ薄着になってくるとノーブラ貫くのは難しいかもとか感じてきた。やっぱ男子のエロな目線を感じてしまうので。でもただ胸に目が入ってるだけで性的な含意意はないのかもしれないけれど。服の上から胸見るだけで発情する男子はいないだろうし。でも圧倒的に男子ばかりが目を向けてくるので、やっぱ男子がいるような場で素肌に一枚のようなときはやっぱブラするか。ちぇっ。かっこいいノーブラ姉さんへの道は遠いな。
6/2(木)
セミナーのプレゼン、うまく喋れた!留学きて一番英語上手く喋ったかも。なんかうれしい。
6/3(金)
ジュリアン&フレンズたちとテニス。めちゃ汗かいた。脂肪燃焼した感じ。終わった後の川べりでのおしゃべりが楽しい。ビールを初めて美味しいと思った。ジュリアンの部屋にお泊まり。午前3時まで、計四回。立ちバック1、ベッドでバック1、騎乗位2という内訳。
6/4(土)
ジュリアンのクンニで目覚める。朝セックスは正常位1,騎乗位1という内訳。セックスの後また二人とも寝てしまって、昼に起き出して、自転車で湖まで行った。この季節、最高。
6/5(日)
フランスから訪英中の友達とランチ。コロナがほぼ終わって、こうやって自由に渡航したりして会えるのは幸せ。
6/6(月)
タームもそろそろ終わり。もう少しだ頑張れ、わたし。でも、帰国も迫っていると思うと、なんか悲しい。
6/7(火)
授業のコース関係のメンバー5人とディナー。初めての顔ぶれで楽しかった。一人、めちゃ食べ方が汚い男の子がいて最悪だった。イタリアからの留学生の女の子と仲良くなった。アーダにも紹介したいな。
6/8(水)
テスト勉強+エッセイライティング。午後、空き教室の物陰でジュリアンとセックス。スカートだったのでパンツだけずらされて後ろから。こういうとこでするのはやっぱ何度経験しても嫌だな。断れない私もばか。
6/9(木)
早朝起きてプレゼンの練習。けど、準備した論点じゃないところで喋らなきゃならなくてあわてた。でも、なんとか喋れたよ。ようやく英語にちょっとだけ自信が出てきたような気がする
6/10(金)
エッセイとテスト勉強があるので迷ったんだけど、午後、一人でロンドンに出て、某大御所の作品を見にギャラリーへ。夜は日本から短期語学留学に来ている友達Cのアパートに転がり込む。
6/11(土)
Cちゃんにロンドン各所を案内する。着替えなかったので、下着まで昨日とおんなじの着ててめちゃ気持ち悪かったけど、久しぶりに日本語たくさん喋って楽しかった。
6/12(日)
一日こもって勉強。のはずが、ジュリアンが「午後家に行ってもいい?」と。勉強があるから・・・と断ったつもりだったけど、ちょっとだけでいいからアンの顔が見たい、勉強は一緒にやろうよ、と強く押されて折れる。
サンドイッチを持ってきたジュリアンと一緒に昼食をとってから勉強するために部屋にはいったが、机の前に座っている私の後ろから肩をさすりだして、やがてその手が胸に降りてきて、Tシャツの上から胸を揉み始めて、やがてシャツをまくりあげられておっぱいを・・・という展開に。結局、三回ほどセックスして夕方になってしまう。
こんなことしてて成績下がったらどうしよう・・・私にとっては英語というハンディがあるんだよ、英語が母国語のあなたと違ってずっとたくさん勉強しなきゃならないのに!と言っていたら、思わず泣き出してしまった。泣いた私をみてジュリアンがオロオロし始めて、アンの勉強手伝うよ、エッセイのproof readingも全部今日一緒にやろう、といってくれた。というわけでまだ全裸だった二人とも服を着てすぐ勉強体制に。服を着る直前、ジュリアンのあれをみたらまだ勃起していたので本当に勉強を一緒にしてくれるか半信半疑だったが、深夜まで勉強に付き合ってくれて、エッチなことは何もなしで今日の勉強を完了させることができた。彼を惚れ直してしまった。(惚気)
6/13(月)
昨日のことで私が勉強女みたいに思われてしまったのでは。なんの色気のないやつだと思われてしまってはいないか、そんな不安な気持ちになった。なので、児湯、大学でジュリアンと会った時、私の方から首を伸ばしてジュリアンにキスをした。あんまり人がいるところで私の方からちゅーすることは今までなかったんだけど、人並みに自分からちゅーしてみた。
いつもの小川のほとりに行った時も、私の方からジュリアンにしばらくボディタッチをしたり腕にさりげなく胸をおしつけてみたりしたあと、ジーンズの上からあそこを触ってみたら硬くなっていたので、前を開いて、彼のを取り出して咥えたりした。あぁとなる彼が可愛かった。口に出していいの?ときかれたけど、黙ってフラチオをし続け射精を者生を口で受け止めた。
6/14(火)
やった!!火曜のセミナーコースは合格。あとはどのグレードの評価がもらえるか。気分転換に、午後、アーダとヨガレッスンに行く。
6/15(水)
テスト終わり。夜まで明日の準備。
6/16(木)
木曜のセミナーの口頭試問も、まあまあ、うまくいったかも。自分的には。
夜、ディルドを挿入してマスターベーション。
6/17(金)
これでおわり!最高の開放感。いつもの授業メイトとパブに繰り出してビール。めちゃ楽しい。
6/18(土)
久々に制作の特別講座を受ける。手を動かすのは楽しい。
6/19(日)
そろそろバカンス計画を立てたいね、とアーダと話し合う。また日本に行きたいというアーダに、まだ日本はマスクしてるし窮屈でつまんないよ、それよりアーダの故郷のイタリアにまた行きたい。日本には私が帰国したらおいでよ、と説得。というわけで、今年もイタリアに行けそう!
あとはジュリアンとまたパリ旅行したいな。
そんなことを考えつつ、9月に留学を終えて日本に戻ったらジュリアンと私の関係はどうなるのだろう。という今まで考えないようにしてきたことをどうしても考えてしまう。
6/20(月)
昨日も夜、アーダとセックスする流れになったんだけど、今日も。ジュリアンとのセックスと違って本当に自然になれる。アーダも彼氏とのセックスよりアンとの方が自然になれる、と。私たちが同性愛だってことはお互いに最初からわかっていたわけだけど、でも男の子とも付き合えるということがお互いわかって、じゃあやっぱ同性愛だったのは高校生だったからかもねということになっていたはずなんだけど、こうやってイギリスに来てまた一緒に住んでみたら異性愛もさることながら、こうしてアーダとの関係が戻ってきてしまう。もうどう考えたらいいかわからないけど、裸でアーダと抱き合ってる時間は気が遠くなるほど気持ちがいい。
女同士のセックスはジュリアンへの裏切にはならないと自分に信じ込ませているんだけど、それは本当なんだろうか。
6/21(火)
レンタカーでジュリアンとスコットランド旅行へ。夏至が近いのであやしくらい一日明るい。本当にきれいな風景ばかりで草に寝転んで空を見ているだけで楽しい。最近日本から送ってもらったミラーレスのカメラで風景撮りまくる。じゃがいもにチーズをつける料理、これなんていうんだっけ。ボキャ貧すぎて言語表現できないんだけどめちゃ美味しい。
ホテルに戻るとすぐにセックス。9時でもまだ明るい。私から攻めるセックス。優しいけどいつもつよがってるジュリアンがあぁ..というふうになると興奮する。女の子同士のセックスを男の子のジュリアンに。焦らされていると感じたみたいで、めちゃ興奮してた。いっそのこと、ジュリアンが女の子だったらよかったのに。
というか、おっぱいでジュリアンのペニスをなでなでしたら、予想外に感じてくれたみたいだった。ひょっとすると彼をMに開発できるかも?
6/22(水)
昨夜攻めた反撃のように、朝目覚めて最初のセックスでは後ろから前からほぼいきなり挿入されかなり激しくピストンされる。
今日は半日ドライブ。Google mapを手掛かりに適当に色々な湖を回る。こういう時間、大好き。
今日の夜も私が攻める。男が女を責めるみたいなイメージでしてみた。自分自身めちゃ興奮してしまったけど、それ以上にジュリアンが興奮してる。男女逆転セックス?、これしばらく病みつきになりそう。彼の足を開かせて正常位の時みたいに彼のペニスを入れてみたが、動くのが大変でイマイチだった。彼は簡単に射精させられたけど、私は絶対にいけそうもない体位だ。結局夜中の3時くらいまでセックスしてしまった。
6/23(木)
今朝は、横向きで後ろからジュリアンが入れてきたので目が覚めた、寝ていたのになぜか濡れていてするりと入れられてしまう。実は横向きでバックでされるの好き。いけるという点では普通のバックの方が気持ちいいのだけれど、横向きバックは、後ろから抱きしめられて胸とか揉まれるせいか、その求められてる感が好き。朝のエッチが長引き朝ごはん終了時間ギリギリになってしまう。
午後、ずっと南下して大学街に戻る。家まで送り届けてくれたジュリアンと車の中で抱き合っていたら、そのまま始まってしまった。車の中なので一回でやめにしたけれど・・・誰かに覗かれなかったか気が気ではなかった。
なんかセックスばかりしていたように見えてしまうけれど、もちろんそんなことはない。いろんなところまわったし、自然も堪能した。スコットランド小旅行、ほんとうによかった。
6/24(金)
留学のビザは今月で終わるけれど、観光ビザで9月までは日本に帰らない予定を立てた。7月いっぱいはイギリスに滞在して、8月9月は大陸ヨーロッパをぶらぶらして、という感じ。
こうなると、いよいよジュリアンとの関係が今後どうなっちゃうのかということを考えるのを避けられなくなる。私が日本に帰国すれば彼とは遠距離恋愛になってしまう。そんなことは最初から分かりきったことだったんだけど、考えないようにしていた。遠距離恋愛って、成り立つのだろうか。でも彼のことは好きだ。別れてしまうことになるなんて、考えられない。
けど、もう一つ不安がある。私の本当の性嗜好かもしれない同性愛がまた最近強くなってきてしまっているということ。こっちに素直になると、ジュリアンは男性なので本当の恋人にはなれないということになってしまう。でも、そんなのは嫌だ。けど同時にアーダとの関係は親友というだけでなく、カラダの関係もあって、それも私にとってはとても大事だ。なんだかよくわからなくなってくる。はっきりしているのはジュリアンとは別れたくないし、でもアーダとの友人以上のカラダの関係も続けたい。でも私が帰国すれば両方とも崩れてしまうかも。どうすればいいの。
6/25(土)
夏休みに入って、この街の友人たちもパラパラと帰省したり旅行したりと少なくなっていく。ただいつものテニスの友人たちはまだ揃っていいるので、久々にみんなで集まってテニスをした。今までテスト期間だったので、しばらくテニスをしていなかった。思えばジュリアンと知り合ったのも、この友人たちがきっかけだったんだっけ。
着替えの時、また私の下の方が綺麗なことがみんなの話題になる。生えないっていいね。触らせて。え、すごいほんとにスベスベじゃん。私なんか剃ってもすぐ生えてチクチクして嫌なの。とみな、口々に勝手なことを言う。だからその毛が生えないのはコンプレックスなんだってば。といっても、こっちにきてから全くコンプレックスは消えていた。いわゆるマン毛はみんな脱毛する習慣があるので、毛がないのが当たり前。となると、最初から生えない私は俄然優位な地位に置かれると言うわけだ。こういう状況も、また日本に帰ったらなくなるので、毛がないのを恥ずかしく思わなくちゃいけなくなるのか... はあ、めんどうだな。日本でもマン毛を剃る習慣が広がればいいのに。そしたら私の堂々とコンプレックスなく裸体が晒せるのに。というか、日本じゃあ、そんなに無闇に全裸になる機会がないので、ま、たいしたことじゃないかもしれないんだけれど。テニスの着替えでみんな全裸になって更衣室をウロウロなんてことは日本じゃ絶対に考えられないし。あ、でも日本にも温泉っていうものがあるけどね。
6/27(日)
ジュリアンの部屋に行く。ぐだぐだと過ごす=断続的にセックスを繰り返す一日。結局ほぼ一日全裸だったので、服いらないじゃんという感じ。
いつものように69の体位で私が彼の顔にまがたってクンニされていたのだけれど、なんかいつも以上にめちゃ感じてしまって、多分中に入れられた指が、なんかのツボにハマってしまったみたいで思い切りいってしまった。というのはなんか結構な量の水分を出してしまってそれを結果として彼の口に注いでしまうことに。ごめん、ジュリアン。でもね、キミもいつも私の口に射精してるからおあいこだよ。というか男の人の射精みたいに、いくときいつもこの水が出るといいな。そうすれば顔面騎乗して顔にかけたりできるのに、などという妄想をしてしまう。
今日ジュリアンと一日くっついていられて本当に幸せ。でもクンニされすぎて、夕方にはちょっと痛くなってしまう。
6/28(月)
そういえば留学に来た去年の秋は、まだコロナ騒ぎの最中だったな。今や全く平常化したし、マスクするとかもう信じられない。日本の友達とやりとりすると、日本ではまだ騒動が続いているようで、マスクしている人がほとんどだとか。それ聞いて、帰りたくない病が悪化しそうになった。
6/29(火)
具合悪い。あれだからということもあるだろう。一日ゴロゴロしてる。
6/30(水)
そろそろ部屋を退去するための片付けをせねば。荷物をまとめて先に日本に何を送ろうか。考えるだけでも面倒。やる気しない。
なんか一人でムラムラとしてしまって、体の真ん中が熱くなるような感じがして、で、ディルドを差し込んでしまう。これくらいでいいかな、と思ってM.B.をおしまいにしたときには1時間以上もたってしまっていた...
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