2021年12月
12/1(水)
やらなきゃいけない課題があるのに、Googleで検索したいろんなおっぱいの画像見てしまっている。くそ。
なんだよ、オミクロンって。ギリシャ文字で言われてもリアリティないが、また制限厳しくなってきたな。
12/2(木)
チームでやってんのに、女二名行方不明。ばかやろう。こういうバカ女は世界、どこにでもいるんだな。
あ?日本の航空会社、イギリスからの帰国便、予約入れさせないだと?日本帰れないってことじゃん。ひどいよ(この冬は帰るつもりなかったけど)。
12/3(金)
夜、ロンドン行きコーチに乗る前のジュリアンとお茶する。バスの時間一時間くらい前になって、ユキとしたいと言い出した。ユキがここまで乗ってきた車の中でと。冗談じゃないよ、そんなの。しかも街の中に止めてるのに。知り合いが多い街なんだしのぞかれたらどうするの。それにアーダから借りてる車でするなんて。
じゃあ、車の中で二人きりになるだけでいい、というのでカフェを出て車の中にいく。キスしながら、私の胸を服の上から触っていたと持ったら、ニットの下に手を入れてブラ外してあっという間に生で揉み始めた。だめだよ、と言ったけど、この勢いだと多分私は裸にされて本当に車の中で始まってしまうかもしれない。それは避けたい。
まって、と言ってなだめて、手でするだけならいいよと言ってみた。頷いたのでベルト外してジーンズの前のボタンを開いて、彼のを取り出した。握って上下していたんだけど、元彼との経験から、もっと満足させてあげないと多分これじゃあ終わらない。仕方ないので口でしてあげることにした。何しろ車の中なので早く終わってほしい。口で射精させられなかったら結局本格的なそれになってしまうことになる。
ジュリアンにはまだしたことなかったけど、口でのそれの時間を短縮する技を一つ二つコウタとの経験上知っている。彼に通用するかわからないけど。口でしながら指で後ろのあそこに少しだけ指を入れて動かすというのがそのひとつ。やってみたら効果的面。たぶん2分かからなかった。出ている最中も口から離さず、出されたものは口で受け止めた。
ジュリアンはハンカチを差し出してくれて、ここにだしな、とやさしい。でも結局飲み込んでしまった。これも元彼の時にいつもそうしていたからだ。飲み込んだ後もそのままくわえたままでいたら、こともあろうに、彼はまた興奮の波が来たみたいで、もう一度、とほざいた。仕方ない。もう一度同じ技で今度は5分くらいかかったけど、また出されたものを飲み込んだ。これで満足してくれたみたいだ。
別れ際、またキスして抱き合ったけど、なんか抱擁が軽い。ま、また日曜日には帰ってくるのだからそんな大袈裟にしても変だけどね。結局私は性欲処理させられただけだったのか。でも好きだから嫌ではなかったけど。性欲抱えたままの彼を一人でロンドン行かせたら、もしかすると、とかも思ってしまうし。
12/4(土)
課題友達とテニスした後、午後は動画編集に没頭。
やっぱ日本帰国便予約開始するとのこと。避難に弱いな、日本企業。政府もね。
12/5(日)
夜の分でロンドンから戻ってきたジュリアンを迎えに行く。ロンドンの行動制限が、また厳しくなってきたとのこと。マスクして帰ってきた。
一緒にシャワーを浴びた後、ベッドでする。というかシャワー中から始まっていたけど。また口でして、とせがまれる。いままではそんなふうに露骨に要求してきたことはなかったのに。しまった。車の中であの技を使ったのがいけなかったか。でも、彼が喜ぶのであればと、今日はもうちょっと過激にやってみた。筋肉質の彼が悶えてあんあんなるのをみて、優越感。
そのまま今日は私が上で、彼を押さえつけてしてみた。筋トレとヨガの効果が出たのか、最近、騎上位が疲れずにできるようになった。
12/6(月)
演習で色彩についての理論、今まで勉強してきた理解じゃ全く太刀打ちできないことが発覚。でも、最近議論でも自信がついて、なっとくするまで反論できるようになった。
12/7(火)
こっちきてから体重が3kgも増えてたんだけど、体の各部位のサイズ変わらずだったので謎に思っていた。けど、それは筋トレの効果が出ていたからかも。今日、体脂肪計付きの体重計に乗ったら、体脂肪が日本出発前から激減。そして数日前から体重減少に転じている。ということは3kmは痩せたってこと??・・・なんか頭悪すぎな推論なので、もう考えるのやめる。
12/8(水)
このセミナーは年内最後だ。ひとり嫌いな人いたから、合わずに済むと思うとほっとする。
12/9(木)
友達に前から誘われてたサウナにやっと行くことができた。大学の帰りに6人で。本当はおミクロンとか流行ってるので、こういうのしないほうがいいのかもしれないけど、でも日本と違って、みんな「人の目」を理由に自粛しないんだな。
そんなことよりいってびっくりのカルチャーショック。だって、サウナルーム、全裸で入るんですよ、全裸で。みんな素っ裸になったと思ったらそのまんま歩いて行くではないか。しかも、え?男女一緒?持ってきたサウナウェア着ようと思ったら、ここでは誰もそんなの気ないよ、おいでよ、と。タオルも無しですよ。どこも隠蔽できない。
が、サウナルームは我々友人グループだけだったのでよかったが、しかし普段会ってる友人たちと裸でおんなじ部屋にいるのって、なんか違和感。が、すぐになれて、全裸なの忘れていつものような会話の盛り上がり。
私が、全裸サウナびびった、これがこの国の文化?というと、日本の温泉の方がびびったよ、と、日本に来たことあるスペイン人の女の子。たしかに。日本の温泉、知らない女の人と全裸で風呂入るから変かも。でも
サウナはいいの??よくわかんないや。
あと、体毛の話も盛り上がる。一緒に行った友達の女三人中全員、男三人中一人が、あの部分が無毛。私は陰毛が生まれつき生えないので、学校の合宿のお風呂や温泉など、いつも見られたくないな、とかコンプレックスだったのだが、こっちの国では、あろうがなかろうがどっちもありで、というか、若者は無毛にしているほうが多いとのこと。そういえばアーダもそんなこと言ってたな。ジュリアンも、毛なかったしな。というわけで私にとっては、努力ではどうにもならないコンプレックスが消え去った瞬間でした。最初から生えないなんで、うらやましい!と女子たちからなでなでされた。
っていうか、一緒にサウナ入った男の子たちの、あの部分については特に話題にならず、私としては興味があって、やっぱりついチラ見してしまう。ジュリアンのは大きくなったのしか見てないし、普通の時、白人ってどんなのかな、と。ま、人それぞれなんだろうけど、気のせいか、実はなんとなく半立ちになってやしないかとおもってみていたんだけど、あとで女友達二人が女だけになったときにその話題ふってきて、少し大きくなってたよね!と。ガールズトークの下品さは世界共通のようだけど、しかし男女友人同士全裸でサウナ入る文化ってよくわかんないよ、やっぱ。
拒否してるんじゃなくて、やっぱ異文化体験は、人間にとって必要だな、と感じました。
12/10(金)
ジュリアンと、食事をしながらワイン一杯。
昨日サウナに行ったことはジュリアンには黙ってようかと思ったけど、黙ってると裸見せたのやましいと思ってるってことになっちゃうから、「サウナ行ったよ」とだけ。サウナ、僕は苦手なんだ、とだけ。あ、私もあんまちょっと苦手と思った。という会話で終わり。ほっとする。根掘り葉掘りしない彼、好き。
食後、ベッドで3回戦。なぜか、彼とはいつも三回。私は二回目が一番気持ち良い。
12/11(土)
バレエダンサーが特別にヌードクロッキーのモデルをしてくれる。囲みで6ポーズ。ずいぶん練習になった。クロッキーはほんと久しぶり。
12/12(日)
オミクロン対策済み(=マスクしなくていい)なるスケート場があるとのことで、ジュリアンに連れられて生まれて初めてスケートなるものをする。秘境みたいなとこだった。
スケートって、何が面白いのかわかんない。シューズがガチガチでやばいし、立った途端転びそうでめちゃこわ。手を引かれて練習したらちょっと滑れるようになったけど、一人になると途端に不安定。っていうか止まれないから怖い。ずっとジュリアンに後ろから抱き抱えられながら(=子供みたい)、すべってた。抱っこされて滑るのは楽しいと思ったけど、自立してないみたいでちょっと嫌だったな。
12/13(月)
冬の休みがそろそろということで、この町の学生の姿が学生がどんどん減っていく。
オフィシャルのセミナーも今日が終わり。私は帰国しないので、この町で越冬する予定。コロナの制限、日本の方がやばそうだし、この街気に入ったし。
でみ、アーダも今週末、イタリアの実家に帰ってしまうし、コチで知り合った仲良しの友達も大体みんな実家に行ってしまう。ジュリアンも実家。やっぱ、ヨーロッパ人だな。この町に残る予定と思われる顔見知りは数人だけで、みんなちょっと遠ざけたい人たちなんで、しょうがないからボッチの越冬を覚悟しよう。
アーダもジュリアンも、一緒にうちに来ればと誘ってくれたけど、そんな迷惑なことできないよ、という感じで断ろうとしたら、なかなか意味が通じない。そうか、「迷惑」という概念は日本固有で、世界的にはあんまりよろしくない評判の悪いものなんだっけ。とにかく一生懸命いろいろ言って、辞退した。本当は興味あったんだけど、気を遣いそうで、疲れそうだし。あ、「気を遣う」っていうのお、通じなそうだな。
12/14(火)
年内最後のヨガクラスand筋トレクラス。ハッピー**って挨拶初めてしたよ。
12/15(水)
しばらくまたお別れだねと、成り行きで、アーダと一緒にお風呂に入っちゃったよ。昔、お互いアレな事してしまったことある関係だし、でも今はお互い彼氏いるし。でもバスタブで少しだけ抱き合ってしまう。
12/16(木)
ぼっち生活二週間以上あるのでその間英語力鍛えよう。と思いきや、授業も休みだし友人もみんな帰っちゃうので、練習できないではないか。リーディングの練習はできるけど、それは日本に至ってできるじゃないの・・・
12/17(金)
アーダのパッキングを手伝う。彼女が持っていくワードローブを選びながら、試着しあったりしているうちに、なんかそういうことになってしまう。明日からしばらく会えないね、って感じになってしまって、気がついたらお互い全裸でベッドの中。私たちまやばいかな。でも今回だけね、とお互い割り切った。
12/18(土)
朝、アーダを見送る。
昼、ジュリアンがうちに来る。彼は明日から実家に戻る予定なので、今夜は私のフラットで過ごすことに。
しばらくできないってことなのか、久々にやりっぱなしの半日だった。昼ごはん食べて、そのままベッド。知ってる体位全部やったかな。後ろから抱っこされて、っていうのは時初めてかも。元彼、一度もしなかったな、これ。
夕ご飯作るとき一度服を着て、食べてからまた、ずっと。
もう何回出してるの?ってくらい、呆れるくらい何度も出せるようだ。ふざけあってじゃれあってるうちに、また入れられてるという感じで。さかりのついた犬だな、これ。
今回コンドーム忘れたとかで、毎回、体にかけられた。さすがにだんだん分量が少なくなっているような気がしたけど。私はと言えば、口で一回いかされただけだだが、不公平だなんて思わないようにする。裸でくっついてるだけでうれしいから。
12/19(日)
朝起きた途端に求められて一回戦。私が上で朝っぱらから腰を動かす。低血圧だから、ちょっと辛いんだけど。
いきそうになったのか、くるっとひっくり返されて正常位でお腹の上に白い液体。昨日あれだけやったのに、またけっこうな分量がでてる。
ずいぶんサービスしたんだから、浮気しないでね。
12/20(月)
ボッチ生活第1日目。
英語力増強のためには、学術的文書ばかりじゃ足りないと感じたので、現代文芸を何か読もうと思いきや、何を呼んでいいやら検索してたら二時間も空費してしまった・・・
12/21(火)
年内に完成できる小作品作ってみるか。たまには映像でやろうか。
午後、チョコレートとコーヒー買いにショッピングセンターに出かける。人少ないなあ。
たった二日目で寂しさがひしひしと
夜、アーダとfacetime。寝る前にジュリアンともfacetime.
12/22(水)
だめだ。友達と会わないと、エネルギーが余りすぎてしまう。オンラインじゃ消化しきれない。人間は対面を求める動物なんだ。
おまけに性欲があふれそう。こないだジュリアンとあんなにしたのに。生理がもうそろそろだからか。自分であれをしてもおさまんない。
facetimeでアーダに打ち明けたらロンドンのあれ系のマッサージ店を紹介してくれた。
え、怖そう。全然大丈夫だよ、お姉さん綺麗だよ、男は誰一人店にはいないから大丈夫だよ。私が事前に電話しといてあげるから、と。あ、50ポンドのコースにしといたよ。本当はもっと高いんだけどおまけしてもらったよ、と。・・・というわけで明日、いってみることに。なんか、緊張するな。緊張で性欲おさまりそう。
12/23(木)
というわけで13:00の予約だったので午前中からロンドンへ。さすがににロンドンは人がそれなりにいるな。
超よく知っている中心部のあの地区の、某フラット。下でピンポン押して上に上がっていった。めちゃ美人なお姉さんがでてきて、でれでれになる。よだれたれそう。
下着取ってガウン着たら教えてね、と言って更衣室に案内される。めちゃゴージャスな部屋。服脱いで全裸になったが、私のしょぼい裸体が、完全に部屋の豪華さに負けてる。そうか、白人があんなにゴージャスなカラダしてるのは、ゴージャスな部屋で暮らしてるからか。と思ったりする。
ガウン来て、マッサージ室に。
アーダのお友達ですね、と、マッサージのお姉さんもめちゃ美人。っていうかさっきのお姉さんの数倍のパワー系美女。
ガウンをとってマッサージ台にうつ伏せになる。腰(っていうかおしりね)にはタオルを乗せてくれる。ま、こういうのは日本と同じね。そういえば、どんなことまでされるのか、そういえばよく聞いてこなかった。
背中にオイル塗ってくれて全面マッサージしてくれて、めちゃ体が解れる。もうこれだけではんなエネルギーが抜けていく感じできもちいい。そのあと、脚。ひさから舌のふくらはぎ、太ももへとすすむ。太腿へ進んだ時、え、これどの辺まで上がってくるの?という感じで、めちゃ微妙に上がってきて、何かどっかに火がつけられた感じになる。と思ったら今度は足首から下。足の指一本ずつマッサージ。これかなりエロかった。足の指でいかされるかと思ったくらい。あ、こういうの誰かやってくれないかな。足指セックスって新しいんじゃないと。
などと考えていたらまた太腿上部。タオルが外されて臀部のマッサージ。これはやばい。臀部揉まれると、私めちゃ感じる体質だし。しばらく誰もやってくれなかったので、やばいくらい体の真ん中の奥が熱くなってきてしまった。しかもちょい強めに臀部揉まれると、要するにあの、間のところに感触が伝わるわけで、後から思えば多分この時点で、ほぼフル・ウェットになっていたにちがいない。ああ、こういう微妙なマッサージ、めちゃいい。
次に仰向けの体勢にさせられ。最初は胸と腰(股間ね)にタオルを載せてくれる。が、上半身マッサージはおっぱいマッサージを含むわけで、これが極上の快感。自分はおっぱいも感じる方だと思ってたけど、味わったことがないほどの快感で、いきそうになるかと思ったほど。こりゃやっぱプロだな。で、脚も背面の時と同じように上から下へそして最上部へという感じで。で最後に腰のタオルも取って体の中心付近をマッサージされる。脚の付け根とか、ぎりぎりのキワのところとかオイルマッサージされて、声出そうになる。触ってほしい、指いれてほしい、いかせてほしい、と頭の中でエロが渦巻く。と思いきや、今までに経験ない波のような浅いオーガズム?が立て続けに2、3回。思わす喘ぎ声も出してしまう。
お姉さんがにこやかに落ち着かせてくれながら、アーダからの予約のコースではここまでだけど、もし時間があって、嫌じゃなかっらた、プレゼントでもっと先のコースのマッサージを続けられるけど、どう?といわれ、即お願いしてしまう。あなたへのクリスマスプレゼントね、だからアーダには内緒よ、と、ニコッとされた。
でも、その先って何?とおもっていたら、お姉さんが、自分の服をぐいぐい脱いで全裸に。私の載せられているマッサージ台に一緒に乗ってきて、裸体で絡み合いながらのマッサージとなった。このプロセスも思い出してメモっておきたいんだけど、理性が飛びすぎて記憶が混濁としていて記述できない。
バラバラの記憶を繋ぐとこんな感じか。裸同士のからみで、さっきの波のようオーガズム数回。指入れられていったの数回。入れる前に、毎回確認された。で、入れた途端にいってしまうしまうという恥ずかしい淫乱ぶりを呈してしまう。あとお尻にも指入れられて、これがめちゃ快感で、やばい、開発されちゃうかも、と。これも入れる前に確認されて、思わずpleaseと迷いなく即答してしまった自分に驚いたりもした。
ともかく、動物のように喘ぎまくりの2時間だった。未体験の快感だったな。ああ、こういう女性向けマッサージって、やっぱ世の中にあるんだな。でもこれかなり高級店なんだろうな。今日のコース、本当はいくらくらいなんだろう。病みつきになったらやばいな。
帰ってからさっそくアーダに報告。でも「プレゼント」部分は内緒と言われたので話さなかった。で、もっと高いコースあるの?と聞いてみたら、ある。2、3回してもらったことある。死にそうなほどいいよ、と。うんうん、そうだよね、と心の中で思った。
12/24(金)
昨日の体験のおかげで体がスッキリして軽くなった気がする。長時間バイクライディングした後みたいに。
昼近く、ふとフラットの大家さんがきて、一人?寂しいでしょ?よかったらうちのディナーに来ない?と招待してくれた。老夫婦に、息子夫婦とその子供。
寂しい中で、こうやって家庭パーティーに異国人を呼んでくれるなんて。お礼の言葉を伝えてる途中に、嬉しさで涙が出てしまった。急に泣き出した私にびっくりして、辛いことでもあったの?と心配をかけてしまった。内心、変なやつ、と思われただろうか。
ゆっくりと話してくれるので、英語のバリアを感じずに和やかな家庭の雰囲気を味あわせてもらいました。ほんと、嬉しかった。なんか、この国に来て、人間同士の暖かさとかコミュニケーションの人間らしさとか、日本では全然感じなかったことをすごく感じることがあって、母国じゃないのに不思議。ほんとこの国/この街に留学きてよかった。
12/25(土)
近くの教会に行きました。あと、一日本を読んで過ごした。ああ、ヴァイオリン持ってくればよかったな。弾きたいな。
12/26(日)
年末一人で大丈夫?と母がスカイプで連絡してきた。父とも話しした。私はずっとお父さんっ子だったので、こっちきて初めて父の顔を画面越しに見て、泣きそうになった。泣きそうになったのがバレてて、めちゃ心配された。こっちきてから画像通話しなかったのは、顔見ると心が折れそうになるからだったんだけど、やっぱ家族の顔見ちゃうとふにゃっとなっちゃうな。でも、なんか心が強くなった気がした。
なんか最近涙もろいな。精神不安定じゃないだろうな・・・
12/27(月)
ジュリアンとface timeする。途中から繋げっぱなしでそれぞれいろいろ、というモードに。そのうちに、エロなムードになってきて、オンライン***状態に。男子ってなんでオンラインでそういうふうにしたい気持ちが高まっちゃうのか、ということ。全くもって不可解。ジュリアン、お前もか、という感じ。ねえ、脱いで見せてよ、みたいに始まって、じゃあ、ジュリアンが先に脱いで、というと本当に上半身裸になっちゃって、ほら、じゃあ、アンの体もみたいという。
じゃあ、先に下も脱いで見せてよ、というとジュリアンのやつ、本当にすっぽんぽんになってしまった、パソコンの前で。で、私も脱がざるを得ず、上半身裸になる。こういうこと彼と画面越しでやるのは初めて。コウタと別れる最後のあれの時以来だ、オンラインこういうことをするのは。で、私の半裸を見ながらジュリアンは自分で自分のあれをあれしはじめた。
なんか馬鹿馬鹿しいんですけど・・・
でもジュリアン、なんかいじらしくて愛くるしいので、調子を合わせて私も指でやってるふりだけ。上半身しかカメラに映してないので。ユキの全身が見たいと懇願されたが、無理、でも私も下も脱いでるし、指でしてる、と嘘ついた。ジュリアンに調子を合わせて声だけ出してあげた。そんなこんな、彼の自分での慰めにオンラインで付き合ってあげた夜でした。私は全然興奮できず。
でも彼が興奮する姿を見るのは心地よかった。
12/28(火)
人と会わないと寂しいよ。読書三昧。日本の友達数人とライン通話。
12/29(水)
リアルでは誰にもいえないような変態なことを、今日も一つ新たにやってしまった。
鏡に映った自分の全裸を見てちょっと興奮してしまって、自慰してしまった。
というのも、筋トレの成果でお尻の形が随分と上向きになって、それを鏡で確認してたら、他人の裸を見ているような気分になってムラムラっと。横向き全裸の自分の姿を鏡で見ながら指で。ほんと変態すぎでやばい。
12/30(木)
某アプリケーション完成、あとは年明けにproof readingをお願いして提出するだけ。
12/31(金)
こんなに寂しい年末は初めて。なんだか朝方から泣けてきて、午前中ずっと泣いていた。
日付が変わる頃、カウントダウンしようよ、と、複数の友達からメッセージ、在ヨーロッパの友達だけでも微妙に時差があるので、Zoomでみんな一緒に繋ぐことに。結局ともが共を呼び60人くらい同時接続。東の方の時差の人達から順にHappy New Yearになる。イギリスは最後じゃん。みんなの顔を一緒に見れて、騒げたのは楽しかったけど、60人以上いるとガヤガヤになりすぎて、わけわからない状態に。しかもカウントダウン終わったら、あとは、じゃ、という感じでみんなパタパタと退出して行って、やっぱ寂しいよ。
泣きながら年越し。すぐに寝ました。
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