今回のお話。

そのまま実社会にも通用する、好例の物語。

自身のエゴで、麺種が違う『蕎麦』と『うどん』を無理矢理に政略結婚に持ち込む。
しかしその当事者の麺達、既に心に決めた麺の存在有り。


蕎麦と蕎麦。
うどんはうどん。


あくまでも権利はその当事者に有り。

ソッとしてあげましょう。


「因みに私は、蕎麦は盛り蕎麦。うどんは、単品冷やしうどん。
その時期が果たして真冬あっても..」

天麩羅、天かす、油揚げ、蒲鉾唐。
一切拒否。

考えたことなかったですが、やってみると言われたら結果が気になるものですね。
新商品。黄色いフェレットの発売を期待します(笑)

赤いきつねと緑のたぬきを一緒に作るとどうなるのだろうか？

実際に試しての食レポです。参考になります！

某所で評判になっていた『赤いきつね』と『緑のたぬき』のミックス食い。
これを作者様が身体を張って実食して下さいました！

素直な感想が書かれていていいですね！
そこには忖度も何もない、そう、どストレートな感想。

これで何となくミックスした時の味は分かったのですが、それでもやっちゃおうかと思う自分がいる。
だって気になるじゃん、ミックスした味(笑)。
新たな扉を開いちゃう気がしますねぇ。

ありがとう作者様！！

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（113文字）

一緒に作るとは。カップからはみ出しているのが想像できます。スープはどんな味だったのでしょうか？　気になります。
タイトル通り、一緒に食べてみた感想がこちらになります。
すごいチャレンジ精神に、驚きを隠せません。
でもやっぱりな結果でしたね。香りの違いなどもあるみたいでいい食レポです！