応援コメント

箱は、一つ①」への応援コメント

  • ううっ。乙姫様にも辛い過去があったんですね……涙。
    恋人の野郎。こいつは開きにして浜辺で干したらいいんだ。

    作者からの返信

    竹神チエ様

    乙姫様にもね、悲しい過去があったんですよ。ううう。私に目をつけられたが最後、乙姫様だって重い過去を背負う運命なんですよ。

    元恋人はね、開きにして干してやりましょう。最終的には鳥の餌ですよ。

  • 乙姫様のまさかの秘密!Σ( ゚Д゚)
    なんというか、箱がもう、ほんとホラーですね……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    これ、この『箱』の設定を他の話に転用したら、立派なホラーが書けるんじゃないかと思いました……!(((((; ゚Д゚)))))
    この発想が思い浮かぶ宇部様、すごいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束 乙様

    『浦島太郎』って玉手箱が一番の謎だと思うんですけど、乙姫様も謎なんですよ。物語でも歌でも、もてなしてるのはばっちり海産物なのに、乙姫様は人間なんですよ。お前は何なんだよ、ってずっと思ってて。

    そんでやっぱり玉手箱が難しくてですね。誰が作ってるのとか、結局何が入ってるのとか。

    もうね、わからなくなったらそこは力業解釈ですから。ふははは!創作は自由!

  • 乙姫様にも秘密がありましたか。けど、本当に不思議な箱ですね。

    作者からの返信

    春川晴人様

    浦島太郎の話でも玉手箱ってこれといった説明がないんですよね、たぶん。何が入ってるのかとか、何でおじいさんになったのかとか。私の調べ方の問題かもしれませんけど。あと乙姫様もぶっちゃけ何者なのか謎過ぎて。タイやヒラメとは違う生き物なんだろうな、くらいのことしかわからないんですよ。

    なので、力業解釈です!( ー`дー´)

  • 今度は乙姫様の辛い過去が。
    島太郎の場合、家族という陸が恋しくなる理由がありましたが、彼女の場合、悲しい思いでしかないと言いきり記憶を封印してしまったのですね。
    残ったのは、陸の人間は裏切るという思いだけ。切ないです(>_<)

    作者からの返信

    無月兄様

    私に目をつけられたが最後、乙姫まで重い過去を背負わされる始末ですよ。

    彼女はもう二度と陸には帰りません。悲しい思いでしかありませんから。それにもう戻ったところで居場所もありません。なんて可哀相な……(作者のせい)。

  • 乙姫様が、実は陸の者。思い出を全て箱に入れて、海のお姫様のように振る舞っていたのですか!?

    お伽噺の大胆なアレンジに驚きました。
    思い出は全部封印したはずなのにぼんやり気持ちが残っているのは、かつて恋人に裏切られたショックが強いからなのでしょうね。
    その恋人、許さん((º言º))

    作者からの返信

    無月弟様

    昔からずっと謎だったんですよ。乙姫様って何者なんだろうって。タイやヒラメの舞い踊りって歌に出て来るってことはですよ。侍女的なのは『魚』と明言されているわけですよ。なのに乙姫は乙姫だな、って。海の神様(?)ワタツミの娘とかそういうのもあるみたいですが。

    なので思い切って元々は陸の人間だったというトンデモ解釈で臨んでみた所存です!

    もうね、彼女も可哀相なんですよ。私は浦島太郎に親でも殺されたのか。