応援コメント

玉手箱②」への応援コメント


  • おぉ、潮の流れでSFにある宇宙のウラシマ効果を浦島太郎の話をベースに再現してる?

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様

    ウラシマ効果、何それ?!って思って思わず調べちゃったじゃないですか(笑)

    すごいですね、もりくぼさん物知り!
    それとも私が馬鹿なだけ……?(笑)

  • おお、潮の流れで変わるなんて……! いいアイディアですね。
    しかし浦島太郎さんはまた可哀そうに……しくしく。

    作者からの返信

    竹神チエ様

    潮の流れで調節しないと、本当に何年も経っちゃいますからね、そこはほら、作者のさじ加減でね、へへっ……。主要キャラが爺になったら困るんで(笑)

    浦島太郎って何をどう頑張ってもハピエンにならないですよね。auのCMの彼はあんな能天気キャラなのに、ストーリーが重いのよ。

  • うーむ? お母さんの間男が誰だったのかが気になります。本当にふらりと立ち寄った者なのか、あるいは竜宮城からあがってきたのか。

    作者からの返信

    春川晴人様

    怖い!この人も竜宮城からやって来たとかだったりしたら、そこでも1本書けそうですね。ループ小説とかになりそう……!

  • う、宇部様……っ! 油断していたら、重い話をぶっこんでこられましたね……(苦笑)
    でも、『浦島太郎』って、どう考えても悲劇ですよね……(><)

    作者からの返信

    綾束 乙様

    これ、書くまでは「よーし、今回はコメディ多めにするぞー!」って意気込んでたんですけど、浦島太郎って何をどう解釈してもハピエンにならなくて……。話のチョイスがまずかったですね。

    もうほんとね、私はおとぎ話に親でも殺されたのかな、って。私に目をつけられたおとぎ話は可哀相ですよ。

  • 義父さんさえ受け入れてくれた島太郎を、実のお母さんは受け入れてくれなかったのですね。
    母親からそんな仕打ちを受けたら、心を病んでしまいそう。それでも真っ直ぐに育ったのは、義父や兄弟達がいたからなのでしょうね。
    再会させてあげたかったのに、陸に上がればそこは百年後の世界。
    悲しすぎます(>_<)

    作者からの返信

    無月弟様

    母親(と大姑)以外はみんな受け入れてくれたのに、これはないですよ。血のつながり云々もありますけど、やはり子どもにとって母親は特別ですからね。
    それでも真っ直ぐに育った島太郎でしたが、家族との再会は叶いませんでした……。私は浦島太郎に何か恨みでもあるのか……。

  • 島太郎、お父さんや兄達は差別しなかったというのに、お母さんは( ω-、)

    お母さんが亡くなったのは、決して島太郎のせいではなく、彼が気に病む必要などありません。
    島太郎の見た、父や兄達が彼を探している夢は、正夢だったのかもしれませんね。だけど、そんな家族との再会も叶わなかったのかと思うと切ないです(>_<)

    作者からの返信

    無月兄様

    ここで宇部の重い過去が登場です。浦島太郎になんてものを背負わせたんだ私は……。

    お母さんは自業自得なんですよね。魔が差したのだとしても、だからと言って子に罪はないですよ。

    実際の浦島太郎も家族に会えませんでしたからね。そうか、浦島太郎は家族と会えなかったんだよなぁ、って考えた結果がこれですよ。ほんと私ってやつはよう……。

    編集済