得点力・実績重視メンバー と 年代別日本代表メンバー




ここからは、今までの7軍までのチームは忘れて、少し変わったメンバー選考をしていきます。

各1チームのみですので、控えメンバー7人も合わせた18人枠で選出。


まずは得点力を重視した、超攻撃的メンバー18人の発表です。

ぶっちゃけ代表通算得点数が多い順に選んだだけです(笑)

守備?・・・あまり聞いたことがない言葉ですね!


 フォーメーション 3-4-3

FW 三浦知良 (C)釜本邦茂 岡崎慎司

MF (L)中村俊輔 香川真司 (R)木村和司 (L)本田圭佑

CB 田中マルクス闘莉王 中澤佑二 吉田麻也

GK 川口能活

SUB 原博実 高木琢也 宮本輝紀 遠藤保仁 小城得達 柱谷哲二 川島永嗣

スタメンゴール数:334 スタメンキャップ数:1013

総ゴール数:449 総キャップ数:1569



続いては、日本代表での実績を重視したメンバー選考です。

ぶっちゃけ代表キャップ数の多い順に並べただけです(笑)


 フォーメーション 3-5-2

FW 岡崎慎司 (L)本田圭佑

OMF 長友佑都 (L)中村俊輔 香川真司

DMF (R)遠藤保仁 長谷部誠

CB 吉田麻也 (C)井原正巳 中澤佑二

GK 川口能活

SUB 三浦知良 釜本邦茂 中田英寿 三都主アレサンドロ 稲本潤一 今野泰幸 川島永嗣

スタメンゴール数:196 スタメンキャップ数:1270

総ゴール数:353 総キャップ数:1862



ここからは、日本を大きく4つの年代に分けて、それぞれの最強/ベストメンバーを選出していきます。

その時代分けとは、

1、日本サッカー黎明期 ~1992年 Jリーグ発足前、日本サッカーリーグ時代

2、Jリーグ開幕~W杯初出場 1993年~1998年ごろ

3、日韓W杯~南アW杯 主に2000年代ごろ

4、ブラジルW杯~カタールに向けて 2011年以降~現在

になります。 ※多少前後あり


基本的には、その選手の全盛期、あるいは最も(日本代表で)活躍した時代という事で、独断と偏見で分けています。

2つの時代にわたって活躍した選手は、メンバー編成の都合上、敢えてどちらかの時代に寄せている場合もあります。

(サイドバックが不足しているのでこちらの時代に入れよう、など)

今回もサブまで含めた18人枠で選出していきます。



1、日本サッカー黎明期 フォーメーション 4-4-2

この時代は、メキシコ五輪で日本最高成績の3位、銅メダルを獲得したメンバーと、Jリーグ創設前後のメンバーが中心になります。

メキシコ五輪で大会得点王に輝いた釜本邦茂にキャプテンを託し、経験豊富なメンバーがそれを支えます。

中盤の並びは流動的、またはフラットで良いと思い、全員MFとしましたが、仮に攻守で分けるなら金田喜稔と木村和司が攻撃的、奥寺康彦と小城得達が守備的になるでしょうか。

控えメンバーはユーティリティ性のある選手が多くなっていますが、破壊力のある攻撃陣とは逆に、DFラインに高さがないのが少し気になりますので、清雲栄純をDFの控え、またはスタメンに抜擢するという選択肢もありそうです。


FW 原博実 (C)釜本邦茂

MF 奥寺康彦 金田喜稔 (R)木村和司 小城得達

CB 柱谷哲二 加藤久

SB 都並敏史 堀池巧

GK 田口光久

SUB 碓井博行 杉山隆一 宮本輝紀 前田秀樹 落合弘 森孝慈 横山謙三

スタメンゴール数:180 スタメンキャップ数:685

総ゴール数:251 総キャップ数:1071



2、Jリーグ開幕~W杯初出場 フォーメーション 4-4-2

この時代は、「ドーハの悲劇」と「ジョホールバルの歓喜」の両方、あるいは何れかを経験した選手が大半を占めます。

現役選手はほとんど残っていませんが、指導者として、あるいは解説者として、今でも活躍している選手が沢山います。

キャプテンは三浦知良と悩みどころでしたが、後方の選手の方が全体を見る事が出来ますので、ポジションで井原正巳にしました。

前線から最終ラインまで、バランスよく選手が揃っており、安定感は一番かも知れません。


FW 三浦知良 中山雅史

OMF (R)ラモス瑠偉 森島寛晃

DMF (L)名波浩 山口素弘

CB (C)井原正巳 秋田豊

SB 相馬直樹 奈良橋晃

GK 川口能活

SUB 高木琢也 福田正博 前園真聖 伊東輝悦 北沢豪 服部年宏 松永成立

スタメンゴール数:115 スタメンキャップ数:741

総ゴール数:160 総キャップ数:1020



3、日韓W杯~南アW杯 フォーメーション 3-5-2

この時代は、キャプテン中澤佑二を中心とした堅固なディフェンスと、豪華な中盤が自慢です。

控えも含めてキッカーだらけという、贅沢な時代でした。

GK西川周作までフリーキックを蹴れますので、蹴れない選手の方が少ない(笑)

セットプレー時の攻撃力は、間違いなく歴代最強です。


FW 高原直泰 柳沢敦

OMF (L)三都主アレサンドロ (L)中村俊輔 (R)中田英寿

DMF 稲本潤一 (R)小野伸二

CB 田中マルクス闘莉王 (R)阿部勇樹 (C)中澤佑二

GK 楢崎正剛

SUB 鈴木隆行 玉田圭司 小笠原満男 中村憲剛 駒野友一 中田浩二 西川周作

スタメンゴール数:121 スタメンキャップ数:793

総ゴール数:164 総キャップ数:1209



4、ブラジルW杯~カタールに向けて フォーメーション 4-4-2

この時代は、キャプテン長谷部誠と、岡崎慎司、香川真司、本田圭佑らがメンバーの中心になります。

現在の日本代表メンバーも多数いて、記憶に新しいところでしょう。

控えメンバーとして、伊東純也と乾貴士と原口元気、清武弘嗣と柴崎岳、冨安健洋と森重真人など、誰を選ぶべきか迷うところが多かったのですが、基本的には代表での実績重視で選んでいます。

伊東、冨安などは、今後の活躍次第で先人を上回っていく可能性も高いのですが、「2021年版、現在の時点では」という条件付きで以下のようになりました。


FW 大迫勇也 岡崎慎司

OMF 香川真司 (L)本田圭佑

DMF (R)遠藤保仁 (C)長谷部誠

CB 今野泰幸 吉田麻也

SB 長友佑都 内田篤人

GK 川島永嗣

SUB 南野拓実 原口元気 柴崎岳 遠藤航 酒井宏樹 森重真人 権田修一

スタメンゴール数:180 スタメンキャップ数:1139

総ゴール数:215 総キャップ数:1466

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