第2話 カクヨムさんは詠み人おらず、でもラッキーもあるよというお話

 実は、本話を最初に投稿した時、ジャンルは「詩・童話・その他」を選択した。動物主人公だから童話だろうと想ったのだ。ただ、まったくPVがつかなかった。ちなみに、『食いしんぼ~』に続いて、2作目であった。


 そこで私は次のように考えた。「詩・童話・その他」は読む人がいないのだと。そこで、動いた。なら、「現代ファンタジー」にすると。


 その後、PVが上がったのは、ジャンルを移動したからというより、カクヨムさんで、「赤いきつね」「緑のたぬき」コンテストが盛り上がったからだと想う。


 今では分かる。カクヨムさんは詠み人おらずだと。特に投稿を始めたばかりの人は、その洗礼を受けることになる。それにめげずに、投稿を続けて欲しいものである。


 コンテストが終わったので、ジャンルを「詩・童話・その他」に戻し、完結を連載中に変えた。何か思い付いたら、書き足して行きたいと想う。


 おまけ:どれだけの人が気付いていたか分からないけど、ある時点でランキング表示はストップしていた。私の作品は瞬間最大風速で2位まで上がり、そこで、丁度ストップとなっていた訳だ。カクヨムさんに投稿していたら、悪いことばかりじゃない、そんなラッキーもあるさ、というお話。


 追記:その点では、カクヨムさんでは、スコッパーレビュワーの方の働きがとても大事だと想う。(→じゃあ、お前がやれよとの突っ込みが聞こえて来そうですけど)

 書き手、特に始めたばかりの人だと、PVを自力で増やすのはかなり難しい。どうしても運次第となると想う。一つ、お勧めは、ご自身で他の方のレビューを書くこと。これは是非やってみていただきたい。いや、ちょっとレビューはという人は、応援コメントから初めてもいいと想う。

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