こんにちは。
随分遅くなってしまいましたが、最後まで読ませていただきました。
シュリンが森を閉じるために踊るシーンが本当に美しくて、でも彼女の決意が何だかとても切なくて、目頭が熱くなりました。
そして、とても愛されていたんだなあと改めて感じて、タンザは見込まれてシュリンを預けられたのかなと思いました。
素敵なお話をありがとうございました!
またラピスラズリのお話もゆっくりお邪魔します〜。
作者からの返信
橘 紀里 様
こんにちは。反応が遅くなりました…!
読了いただきありがとうございました。
粗い部分が多い作品ではありますが(参加者の皆さん、ものすごく練って、クオリティが高く、すごかったです…!)企画に参加しながら書くは久しぶりでしたのでとても楽しかった思い出でした。
シュリンはだいぶん愛されていましたし、愛していたとは思うのですが、お互いちょっとすれ違いがあって伝わっていなさそうな気がしますね…。
全力で伝えてくる家族のもと、いつかシュリン自身もちゃんと伝えられる余裕が出ればいいなと思います。
ラピスもありがとうございます。長いしまだ終わりそうにないので、本当にお気が向いた時に…!
ありがとうございます!
森を閉じる時のシュリンの舞が、切なくてとても美しい情景でした。昔日の思い出が蘇ったかのように……。
お祭りのランタンも幻想的で素敵です。
タンザとも本当の家族になっていくのかな(にまにまv)
タンザだってシュリンのことを売ろうとしていたのにね、何て、最初の方を読み直して思いました。
作者からの返信
天竜様
こんにちは(>v<)!
タンザのは…(笑)…自分で書いてても、いやお前…となったところでした。
過去に思っちゃったことへの後悔含んだ(だから聞かせたくない)半分以上は八つ当たりなので、ソリくんはとばっちりです笑
森を閉じる際は、シュリンには見えなかったたけど、なんとなく感じるものもあったかな、な、お別れでした。
シュリン、ちゃんと家族の一員として暮らしていくと思います。
タンザは、現在妹ではないけど歳下の面倒見るべき子(かわいい)という認識なので…結婚的な側面で家族になるとするならば、恐らく数年後に先に自覚するシュリンが、鈍感なタンザを振り向かせるために、街の女性陣の力を借りてがんばる。ものすごくものすごく頑張る!な展開…かもしれません!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
きれいだなぁと思いながら、読んでいたのですが、最後の三話は息を飲むほど美しかったです。
金と銀の景色を想像するだけで、澄んだ風が通りすぎていくようでした。
これを25日でおさめたとは信じられません。すごい。
遅くなりましたが、お疲れさまでした。
双子ちゃんにまた出会えることを祈りつつ。
作者からの返信
かこ 様
クリスマスな企画だったので(世界観がごちゃまぜアジアンですが)、ツリーらしくきらきらしい感じにしたいなと思った記憶があり、あの場をかこさんにとても素敵に想像していただいて嬉しかったです。
双子ちゃん、気に入ってたのでまた機会があったら書きたいです…ね!
シュリンと双子、今後も仲良しなので、温泉とか、秘密基地とか、今後もわいわい一緒に過ごして、また新しい景色に連れ出してくれているんじゃないかなぁと思います。
わくわくするような素敵なレビューもありがとうございました。