応援コメント

第7話 決定的なキッカケと、ましろ父」への応援コメント

  • 家族内の間違った思いやりが、溝を深めていますね。

    でもみんな、相手を想って言わない様に見えて、自分を守るための優しさなんですよね。自分を守るのは人間として生きるのために当然の生理現象だと私は思っているので、それに抗うのはかなり努力が入ります。

    私も仕事で同じ様な過ちをしているので自分の事かと思いました。
    そして、何度も同じ過ちを繰り返し、やっと言わない事は更に酷い結果になると学習したので、言う様にしています。
    コミュ障なんで、かなり勇気が必要ですが(^_^;)
    言い難い時は気付いて貰えるよう相手を誘導しています(笑)

    まだ、私も未熟で、生き方の勉強中です。

    作者からの返信

    さくらみお様、素晴らしいですね!
    家族相手でもしっかり会話するって難しいことですけれど、それが職場となるとまた違ったしんどさがあると思います……。


    でも本当に、「言わない」と何も伝わらないし、どんどん墓穴を掘り進めることになりますよね。
    勇気を出すのは本当に大変なことです(;´∀`)

  • まさに絵に描いた様な・・・文字だけど!

    行動遺伝学で言う所の「遺伝子の支配」
    数億年単位でDNAに刻まれた命令が
    行動や性格に大きな影響を及ぼすそうですねぇ。

    文明が芽生えてから一万年
    近代社会は百年
    でも人の心や性質は縄文人と変わらないそうです。

    男性は一点集中型のサイコパス。
    女性は安定志向で注意散漫。

    遺伝子の呪いですねぇ。

    作者からの返信

    わあ、面白いお話ですね!
    行動遺伝学か~!

    どれだけ文明が発達しても心や性質は縄文人のままというのは、とても興味深い!
    業とも言えるような遺伝子の呪い。
    女性が安定志向なのに注意散漫というのも、矛盾している感じが痺れます……

  • 安易に死を仄めかすとは、たとえ肉親と言えど困りますね。

    私も以前「あなたと付き合えないなら死ぬ」的な事を言われ、そこまで想ってくれるのか……と、絆されてお付き合いした事があります。
    それが常套句であったと気付くのは、すぐでした。

    それ以来「死んだ方がマシ」的な事を言う人には、申し訳ないけど「どうぞどうぞ」と思う様になりました。

    死を判断材料に使われると、価値観が破壊されると知った、大きな出来事でした。

    ましろさんのココロも成長過程で大きな影響を受けた事、お察しします。

    作者からの返信

    なるほど!!
    K-enterpriseさんはその頃の経験もあり、人の死に対する価値観というか……死生観が変わったのですね。
    なんと熱烈な方でしょう、恐ろしい。ヤンデレさんです。

    私も今となっては、「辛いか、そうか~! 私にはどうしようもできないな~!」なんて、冷たいことを言ってしまいます(笑)
    本当に親のお陰(?)で性格変わったなと……