安易に死を仄めかすとは、たとえ肉親と言えど困りますね。
私も以前「あなたと付き合えないなら死ぬ」的な事を言われ、そこまで想ってくれるのか……と、絆されてお付き合いした事があります。
それが常套句であったと気付くのは、すぐでした。
それ以来「死んだ方がマシ」的な事を言う人には、申し訳ないけど「どうぞどうぞ」と思う様になりました。
死を判断材料に使われると、価値観が破壊されると知った、大きな出来事でした。
ましろさんのココロも成長過程で大きな影響を受けた事、お察しします。
作者からの返信
なるほど!!
K-enterpriseさんはその頃の経験もあり、人の死に対する価値観というか……死生観が変わったのですね。
なんと熱烈な方でしょう、恐ろしい。ヤンデレさんです。
私も今となっては、「辛いか、そうか~! 私にはどうしようもできないな~!」なんて、冷たいことを言ってしまいます(笑)
本当に親のお陰(?)で性格変わったなと……
家族内の間違った思いやりが、溝を深めていますね。
でもみんな、相手を想って言わない様に見えて、自分を守るための優しさなんですよね。自分を守るのは人間として生きるのために当然の生理現象だと私は思っているので、それに抗うのはかなり努力が入ります。
私も仕事で同じ様な過ちをしているので自分の事かと思いました。
そして、何度も同じ過ちを繰り返し、やっと言わない事は更に酷い結果になると学習したので、言う様にしています。
コミュ障なんで、かなり勇気が必要ですが(^_^;)
言い難い時は気付いて貰えるよう相手を誘導しています(笑)
まだ、私も未熟で、生き方の勉強中です。
作者からの返信
さくらみお様、素晴らしいですね!
家族相手でもしっかり会話するって難しいことですけれど、それが職場となるとまた違ったしんどさがあると思います……。
でも本当に、「言わない」と何も伝わらないし、どんどん墓穴を掘り進めることになりますよね。
勇気を出すのは本当に大変なことです(;´∀`)