第6話:修正への応援コメント
こんにちは。
この終わり方は秀逸だなと思いました。
多分、これから主人公はたくさん失敗して大きく成長していくんだろうし、それでも自分の中の普通をデザイナーとして活かしていきそうな期待も見れて、一人の人生の一片を見せていただいた良い読後感でした。
作者からの返信
ありがとうございます!本当は、案を出し直す時間を与えられるというもう少し留衣が報われるエンドも考えていたのですが、留衣がやってることは現実だと完全にアウトなため、悩みましたがこの終わり方にしてみました。秀逸と言っていただけて大変嬉しいです。
彼女はこれからも悩むこと、辛いこと沢山あると思うのですが頑張ってくれるんじゃないかなと思います。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
第4話:デザイン検討への応援コメント
こんにちは。
>女神が化身したという魚を小さく一匹だけ、波の隙間に造形した。
これ、すごく素敵だなと思いました。
神は細部に宿ると言いますが、こういったデザイナーさんの遊び心が、結構小さい子にとっては嬉しいですし、多分親御さんとのコミュニケーションも生まれたりするんじゃないかなぁと思います。
作者からの返信
こんにちは。
デザインの意図を読み取って頂いてありがとうございます。
留衣が考えていたのもまさにそんな感じで、自分が考えたものを使った人が楽しんでくれることを想像すると、嬉しい気持ちになりますし、それが彼女の仕事の一つの醍醐味だと思います。
編集済
第1話:作図への応援コメント
こんにちは。
企画に参加していただきありがとうございます。
タイトルからして面白そうだなと思いました。
以前はデザインと聞くと、かっこよさや見た目のことばかり印象にあったのですが、前職でお世話になったWebデザイナーに、デザインは、分かりやすさと使いやすさ、シンプルさが大事だと聞いてから、優秀なデザインの見方も変わったような気がします。
作者からの返信
こんにちは。
2つの作品に渡って素敵なコメントと星まで頂いてありがとうございます。大変励みになりました。
ウェブデザインは私は門外漢ですが、たくさんの人が見られることでより分かりやすさが大切な分野なのだろうなということを常々感じております。
今は少し離れていますがデザインの仕事をしていたときは毎日いろんなことで悩んで、その時のことを少しでも書き留めておきたいなあと思って、去年のカクヨムコンを機にお話にしてみました。
他の頂いたコメントも後ほど返信させて頂きます。この度はありがとうございました。
第6話:修正への応援コメント
自主企画にご参加いただきありがとうございます。こういう作品が来るのを待っていました!
タイトルも、ちょっとしょっぱいストーリーも、読みやすい文章も良かったです。理想と現実、嫉妬はデザイン界に限らずあるもので共感してしまいました。
世の中にあるもののほとんどは無名の誰かがデザインしているんですね。明日からふと立ち止まって気にしてしまいそうです。
作者からの返信
初めまして。
自主企画の運営ありがとうございます!読んで頂いて、そして、そのように言って頂けて嬉しいです…!✨
主人公がかなりコアな仕事をしているので、書いている時は読んだ方に受け入れてもらえるかかなり心配になってました😂💦
少しでも日常で気にしてもらえたら、それは本当に本当に嬉しいです…
私を始め、この世のどこかの名も無いデザイナーの誰かがちょっぴり嬉しい気持ちになると思います☺️
共感してもらえてすごく自信になります。ありがとうございます。
第6話:修正への応援コメント
知らない世界を知れて面白かったというのと、身の回りの物すべてが誰かの努力によって形作られてるんだなぁと実感しました。
当たり前のようにあると思っている物でも、実際はそんな軽いものじゃなくて、誰かが利用者のことを考えて設計している。そのことに感謝しなければ……。
そしてリアルな葛藤、胸にずーんと来ました。
それとデザイナーで思い出しましたが、稲川淳二さんがデザイナーだっていうことを知った時は驚きました。
ただの怪談おじさんじゃなかった……!
作者からの返信
すめらぎひよこさん
お返事遅くなってしまってすみません。お忙しい中で読んで頂いてとても嬉しいです!✨
面白く読んでいただけたなら安心しました…
実話部門ができるということで気楽な気持ちで書き始めたのに途中で何だかめちゃくちゃ辛くなってしまい自分一体何やってるんだろう😂という気持ちになりましたが、その様に言って頂けると最後まで頑張って書いて良かったです。留衣が悩んでることは大体私が新卒くらいの時に思ってたことなのですが、当時は誰にも相談できずただ悲しかったです。
こうやってお話にすることで少しは消化できたのかもしれません。…
この世の物体は全部何かしらの誰かの考えとか努力とかがあって、それを感じられる時に製造業に就いて良かったなと思いますね。すごいひどいものとかも沢山ありますが…
そして稲川淳二さん!
まじで尊敬ですね!!ああいう全然違う職で二足のわらじの履き方最高にかっこいいと思います…💪
ありがとうございました!✨(異世界少女達、とっても楽しみにしてます!)
第6話:修正への応援コメント
私も社会人、勤め人をやっておりますゆえ、色々と沁みる部分が……。
現実寄りで、なおかつ立場が近い(こんなお若い女性ではないけれど、仕事をしているという点で)キャラ視線のお話って、解りすぎるだけに読んでいられないものと、つらいエピソードすらすんなり沁みるお話に別れるんですが。
こちらのお話は最後まで、留衣さんに気持ちを沿わせながら読めました。
落ち込んでしまって、それでも前を向く(哲さんナイスです)。
読後感の良さが、この物語に没入しても気持ち良く読み切れる理由かなあ、なんて風にも思いました。
とても面白かったです!
作者からの返信
いいのすけこさん
最後までお読み頂いて、留衣の頑張りを見届けて下さりありがとうございます😭
こちらは公開した時、ただの絶望の話ではないか?と心配でたまらなかったのですが、そのように留衣の最後の気持ちをポジティブに感じ取っていただけたら本当に、良かった😭という気持ちになります。
ラストは実は違うバージョン(留衣が修正案を再提出する時間をもらえる)を一度書いて、もう少しハッピーエンドだったのですが。
留衣の失敗は現実では完全にアウトなこともあって書いたものの物凄く違和感があり、今のバッド寄りエンドに書き直してしまいました。でも、やっぱり、最後まで留衣の心の流れに寄り添って読んでいただけたのであればそれで良かったんだなと改めて感じました。
あと、彼女の職がかなりコアなこともあり、話もコアになっちゃったかなーと思っていましたが想像以上に共感をしてくださる方が多く、私にとっては新鮮な喜びでした。
悩んでいる当時は絶望オブ絶望という感じでしたが、それをこうやってお話の形で消化できて、自分でも良かったなとおもっています。
哲みたいな人いたらいいですよね…現実的な話ベースですが彼の存在だけは完全にファンタジーです。
良い上司…欲しいですね…😇
ありがとうございました。
第3話:昼休みへの応援コメント
ああ…わかります、「勉強しないことを仕事にしたあなたたちの方が格好いい」というくだり。とても沁みます。私事ですが、わたしも、コピーライターの勉強齧ってそれを仕事にしたくて一時しがみついていたことが有るのですが、そのとき何度もそう言われたしそう思いました。結局あきらめたときのしょぼん感と清々しさたるや、複雑で。人間って、仕事って、お金もらって生きるって、矛盾に満ちているなーと思います。そしてそれを描きだすめいさんの筆致も、また、心に響きます。
作者からの返信
つるよしのさん
お読み頂いて、星までありがとうございます!
レビューもめちゃくちゃ丁寧に読み込んで綴って頂いて本当に嬉しいです。
カクヨムコンで短編実話部門できるのか〜へえ〜じゃあ出してみるか〜くらいのすごく軽いノリで書き始めた所、
自分で自分の古傷を抉る感じになって書いている時にすごく辛くなって😂
こんなはずでは…となったのですが、このような感想を頂けると頑張って最後まで書いて良かった!という気持ちになります。
「勉強しないことを〜」の部分、めちゃくちゃそう思ってて、共感してもらって嬉しいです😭
コピーライター目指されてたんですね、私から見るとめちゃくちゃかっこよさそうな花形な仕事に感じますがきっとそんな仕事こそ、知られざる苦労に苦労なんでしょうね…
仕事をすることって矛盾だらけですよね。
楽しい仕事内容でもお給料めちゃくちゃ安いと楽しいどころではなくなりますし、逆に高額でもきつすぎると何のために生きているのか分からなくなりますし。
いい塩梅を目指したいと思うものの、一生目指し続けるだけで到達出来ないのかなと思ったりもします。
褒められるとまじですぐに調子に乗ってしまう私ですが、自信になってありがたいです〜!わーい!
ありがとうございました✨
第6話:修正への応援コメント
あぁ……何かこう、若いときの自分と重ねてしまいますねぇー……しみじみ。
とはいえ私は留衣ちゃんのように真面目に会社勤めしていたわけではないんですが、時々やってくる「このままでいいんだろうか」という、謎の不安に襲われることってありましたよね!
留衣ちゃんのような仕事があることも初めて知りましたし、そうしたら世の中には知らない仕事がいっぱいいっぱいあるんだなーって!
日の目をみなくても、それは毎日誰かの役に立っているかもしれない。そう思うと、毎日同じことを繰り返している自分の一日も、少しは好きになれそうな気がします。
どこかでベンチ見かけたら、裏側みてみようっと!
作者からの返信
月音さん
わー読んで頂いてありがとうございます!!
すごく嬉しいです!✨
カクヨムコンで短編に実話部門できるというのをきっかけに、自分の新卒の頃にめちゃくちゃ悩んでいたことを思い出しながら書いたお話だったのですが、思い出して直面すると想像以上に書くのが辛く(でも書いたのでドM)、途中で止めそうになったので、読んで頂けたら少し報われた感じがします…
やっぱり、「このままでいいんだろうか?」って思うことありますよね。私は自分が若干特殊な仕事だったのと、友達はみんな自分より充実しているように見えてしまって、当時は誰にも相談できず悶々としてしまっていました…!
本当に自分が知らない世界って無限にあるなと、カクヨムやTwitterで他の方のお話を見ていると毎日本当に思っていて。
月音さんに書いて頂いた通り、誰かがいつも誰かの役に立っているのが無限につながっているのかもしれません。そう考えると大変なときも少し頑張れる気がします…
マジレスすると、留衣が本文で見ているシールはベンチの裏側だけでなく側面だったり後ろ側だったり、古すぎるとついていなかったり、あえて見えるところに付いていなかったり、いろいろです。
月音さんの日常の中でほんのちょこっと思い出してもらえてるとしたら日本のどこかで私が喜んでいます。笑
ありがとうございました。
編集済
第6話:修正への応援コメント
なんだかすごくすごく沁みました。
全然違う仕事なのですが、何度も繰り返した記憶のある、ままならぬ気持ちが、わかり(きっとみんな少なからず似た気持ちを抱えてきたのでしょうね)…拝読して励まされました。確かにこの先どうしてるかわからないけど、留衣ちゃんも頑張ってると思ってまた頑張れる気がしました。
あと、哲さん理想の上司すぎてとりかえてほしい…!
作者からの返信
いうらゆうさん
わー読んで頂いてありがとうございます…😭
いうらさんを励ませるようなお話を書けたことがすごく嬉しいです!!!
せっかくカクヨムコンに実話部門ができたので、自分が新卒〜数年前位の時の気持ちを思い出しながら書いた話だったのですが、書きながら思ったより辛い気持ちになり😂何とか書きました…(でも書いてるのでただのドM…)
当時は周りの友達は自分よりみんな上手くいってるように感じて誰にも分かってもらえなそうだと勝手に思い込んでました。
それで誰にも言えず鬱屈としていましたが、そんな時の気持ちに共感して頂けて良かったです…🥲
当時も誰かに話せたらもう少し楽だったんだろうなと思うのですができませんでした。
こうやって、数年経って客観的に考えられるようになるとこうやってお話にできて、いうらさんや、誰かに読んで頂いて逆に励ましてもらえるようなことがあるよーと当時の私に教えてあげたいなあと思いました…
このお話は実話ベースですが哲の部分だけが完全なるファンタジーです😂私の理想を込めました…
こんな上司がこの世のどこかにいて欲しいです…😇
ありがとうございました!
第6話:修正への応援コメント
少し前を向けたかぁ。よかったな。
確かに、世の中には自分以外にも同じことを、しかもハイスペック高出力でこなしてる人なんて山ほどいる。でも多様性ってやっぱりあって、AにできることはBにはできなかったりする。もちろん例外もあるけど、でも例外があるからこそ、一人一人が頑張れる余地があって。
色々なことと折り合いをつけて前を見ないと、って思うかもしれないけど、後ろ向きでもいいと思う。ただそこにいるだけで誰かの何かになれることはあるし、ずっとそこにいれば見えてくる何かもあるし、そうなった時に小さくでも一歩踏み出せるかもしれないしね。
素敵な物語だね。
作者からの返信
飯田太朗さん
最後まで留衣の頑張りを見守って頂いて、本当にありがとうございます😭
大ダメージですが何とか前を向けた留衣、これまでより少し生きやすくなってくれたらいいなと思っています…
頂いたコメントの「世の中には自分以外にも同じことを、しかもハイスペック高出力でこなしてる人なんて山ほどいる。」という部分がほんとにその通りだなあと思っておりまして、私が今やってることと同じことをもっと上手く出来る人なんてこの世に幾らでもいるだろうな、と思いながら目の前のことを何とかやっている毎日です……💦
でもそこに何とか、自分がやった意味が少しでもあることを願いながらやってるという感じですね…なので
みんなが画一的にトップを目指す必要はなくて、一人ひとりがその人が得意なこととか好きなことを頑張れればそれが輝くこともあるし、自信になって一歩踏み出せたりするんじゃないかなと思っています。
私がこのお話で書きたかったのはまさにコメントで頂いていた内容そのものだと思います……
読み取っていただけたことに感謝です…😭
正直書いている時、自分と向き合うことがかなり辛い話でしたが(それでも書いているのでドM)、こういうお話が書けてよかったです。
第4話:デザイン検討への応援コメント
前職で新サイトのネーミングコンテストに出た時のことを思い出したなぁ。あの時もこの話の留衣さんみたいに、言葉を考えるのが楽しかった。
作者からの返信
飯田太朗さん
続けて読んでいただいてありがとうございます。
私は小説のタイトルや、何かの製品のネーミングは本当に苦手です……!上手くなりたいといつも思っています。
留衣のこういう楽しそうに仕事しているシーンは、すごく好きなところでもあるんですが、リアルの自分では最近こういうこと前より絶対減っているな〜と思いました…💦
仕事であってもなくても、やってて楽しいこと、時間を忘れて出来ることがあるってそれだけで幸せなことだと思います……✨
私は小説書き始めるまで無趣味に近かったので、楽しい趣味ができたのは個人的にかなりの革命でした!
第1話:作図への応援コメント
現実と理想のギャップってあるよね。
僕も新卒で働いた頃、仲間が「思ってたのと違う」って悩んでるのを見た(僕自身はそもそも働きたくなかった)。
ところでシュシュが出てきたからこんなどうでもいい話するけどシュシュって脱いだ後のパンツに似てるよね。
日常になんとなく不安と不満を感じる主人公がどうなっていくのか、楽しみに読ませてもらいます。
ベンチって意外と奥が深そう……。
作者からの返信
飯田太朗さん
こんにちは。お読みいただいてありがとうございます。
シュシュ…パンツの発想は無かったです😂今度からそうとしか見えなくなりそうで怖いです…!笑
主人公が悩んでいることはちょうど新卒〜3年めくらいの私が実際に悩んでたことをベースに書いてます…
当時、私は仕事で悩んでいても誰にも相談できなくて(同じような仕事の人が居ない、みんな楽しそうに働いているので言いにくい)かなり煮詰まってしまってましたが、私よりはこの主人公のほうがだいぶ上手くやってると思いますね…!
またお時間あれば覗いてもらえると喜びます👐
第1話:作図への応援コメント
修景って言葉、初めて聞きました。
全然知らないお仕事の話だからすごくワクワクします!
それに、文章がとっても読みやすいです!
作者からの返信
砂漠の使徒さん
わーい読んでもらってありがとうございます!!🙌
カクヨムコンが実話部門できるということで思いついて書いてみたのですが、普段普通にやってしまっているのをお話として構成するのがかなり難しくて、気軽に書き始めた割には結構苦労しました…💦
なるべく専門的にしたくなくて分かりやすいお話にしたいなあと思いながら書いたので読みやすい文章になっててよかったです…安心しました☺️
修景ていう言葉、普通使わないですよね。私もこういう感じの仕事じゃなかったら知らなかった様な気がします。
またお時間が許せば覗いてもらえたら嬉しいです✨
第6話:修正への応援コメント
タイトルに惹かれて拝読いたしました。
世の中、目立たない仕事の方が断然多いんですよね。でも、それによって世界が回っているんだと思います。
公園の設計のエピソード、そんなところまで考えるんだと驚き、感心しました。子供たちが安全に遊べるのも、そうした見えない努力のおかげなんですね。
昼行灯っぽいけど出来る上司の哲さん、カッコいいですね!
『デザイン』と聞くと華やかなものをイメージしがちですが、表に出なくとも多くの人々の豊かで穏やかな暮らしに寄り添うものを作ろうとする留衣さんたちのお仕事は、とても大切で素敵だと思います。
面白かったです。素晴らしいお話を、ありがとうございました!
作者からの返信
陽澄すずめさん
こちらこそ数あるウェブ小説の中からこちらを読んで頂いて感無量です!
ありがとうございます。
留衣の仕事に感心を寄せて頂いてとても嬉しいです。
彼女の仕事内容は自分の実体験を元に身バレしないように一部ぼやかしつつ書いているのですが、
コアな仕事すぎるのと、留衣と同じように私も似た仕事の友達が周りに全然おらずでして…
こういうことやってる人がこの世にいるというのを誰かに気がついて欲しい気持ちが、結構あったんだなあと、陽澄さんに頂いたコメントを読んで改めて自分の気持ちに気付かされました。
陽澄さんのお言葉で仕事すごい頑張りたい気持ちになりました😭
ありがとうございます…
新卒で働きはじめたころ、目立つ方の人にならなきゃダメなのになれないから私はダメな人間だ…みたいに思って苦しかったことがあり…
今は自分にできることしか出来ないなと思うようになったのと、きっと同じ様に悩んでる人いるだろうなと思って書いた側面もあったりします。
そして実話ベースのお話ですが哲の存在は完全にファンタジーで、こんな上司いて欲しいよ…という私の願望の現れだったりします。この世のどこかにこんな上司がいてほしいものです…
こちらこそ丁寧に感想いただいて大変嬉しく、励みになりました!!!✨
ありがとうございました!
第1話:作図への応援コメント
この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
(入社ン年の)若者あるあるですね。繊細な心理描写を 透明感のある文章で
丁寧に描かれていて とても面白かったです(*'▽')
作者からの返信
越知鷹 京さん
こんにちは。
わざわざ読んでいただき、ありがとうございます。年をまたいでの返信になってしまってごめんなさい。
実際に私が社会人になってすぐの時に物凄く悩んでいたことを思い出しながら書いたお話だったのですが、共感して頂けて嬉しいです。
公開する時、分かってもらえるような話になっているかと物凄く心配だったので…
繊細な描写など言って頂けてめちゃくちゃ嬉し恥ずかしです……!描写に自信があるほうではないので、とても励みになります。ありがとうございます。
第6話:修正への応援コメント
ああ……すごく良かったです。
そうなんですよね、表に見える部分てみんなキラキラしてて華々しくて鮮やかでみんなに賞賛されていて、そんな風に見えるんですよね。
だけど、世の中に生活している大半の人、世の中を支えている大半の人、大半の仕事は、そんな風に誰かに注目されることがなくて……。
自分が仕事を始めて、最初は「すごい人」みたいにならなくちゃ!って頑張っていたけど、自分にはそんな働き方はできない、すごい人にはなれないって気付いて絶望してしまった時のことを思い出しました。
でも、向いているかどうかって「すごい人」になれるかどうかじゃないんですよね。
働く人たちへの、そんなエールだと思いました。
素敵なお話でした。
作者からの返信
くれはさん
遅くなってしまってすみません!!!😭
頑張る留衣のことを、最後まで見守って頂いて、本当にありがとうございます。すごく嬉しいです!
くれはさんに書いてもらってることが本当にドンピシャに私も思ってまして、スターみたいなごく一部の業界のトップの人達を、学生の時は目指して夢見ると思うんですけど、実際働きだすとそこにある自分の現実との乖離に目を向けると本当に絶望してしまっていました。
ああいうすごい人になれなかったから自分の価値って全く無い、けど、もうどうしようも無い…自分一体…みたいに思ってハゲそうなくらい悩んでいたのが新卒〜数年間でした…💦
でもそういう人には逆に出来ないことだってあるし、自分が必要とされてると思えることも少しずつあって、この歳になって、何とか持ち直せてきたかな〜という感じです。
留衣が作中で悩んでることはほぼ当時の自分の気持そのままで、彼女の職業も相まって結構コアな悩みなのかなと公開前は思ったりもしたのですが、頂いている感想を読むとすごく多くの方に共感していただいていたのが意外で、でもすごく嬉しかったことでもあります。
私が超凡人なので、結局一番頑張ってるのって、名前とか何も出てこない一番普通の人達なんじゃないかな?って今の仕事をしていて思うことが多くて、そういうのを書きたかったのですが、伝わってくれてとてもうれしく思います!
ありがとうございました。
そして今年もよろしくお願いします✨
第6話:修正への応援コメント
すごく面白かったです!知らない世界を見れたこともそうですが、仕事に対する悩みがリアルで、共感力が高かったです!構成もすごく良かったですし、非常に完成度の高い短編だなぁと感動しました✨
新卒の頃は夢と希望に溢れてて、でも数年経つうちに夢が見えなくなってきて…それでも仕事の積み重ねで自分の自信になっていくものですもんね!
読んで良かったと思えるお話でした。
作者からの返信
結月 花さん
最後までお読み頂いてありがとうございます!
カクヨムコンの実話部門ができると聞いて、これなら書けそうだな〜とあまり深くは考えず気楽に書き始めたところ、思いの外全然まとまらず、結局通しで3回くらい書き直してしまいました…
楽しく始めたはずがその作業が割と辛かったので(それでも書いているのでドM)、構成のところ褒めてもらえるとあの時頑張ってよかったな〜と嬉しい気持ちになります…😭
主人公の子が思ってることはほぼ私が新卒〜3年めの時くらいに思ってたことそのままなのですが、やっぱりそれくらいの時の特有の悩みってありますよね。夢と現実の違いに気が付き始めるというか…
私は当時は具体的な悩みを相談できるような人が誰もいなくて(留衣と同じ様に大学の友人がみんなデザインの仕事に就いていなかったので)誰にも言えずかなりこじらせていたのですが、今はああいう時期あって今があるんだな〜と思えるようになったので、良かった気がします。
執筆もお忙しいのに読んで頂いて、ありがとうございました。とっても嬉しかったです。
編集済
第6話:修正への応援コメント
華やかな成功もキラキラした勝利も手にしないまま、けれど何よりも大切なことがはっきりとわかった留衣さん。彼女と同様の「自分って何だろう」という漠然とした思いを抱えながら日々を歩く人はきっとたくさんいて。哲さんとの会話で、自分の選んだ道を「これでもいいんだ」と思えた時の留衣さんの心はとても安らかだったでしょうね。
苦しさの中から見つけ出した希望、とても素敵でした。
作者からの返信
aoiaoiさん
こんにちは。この度はお読みいただき、星までありがとうございます…素敵と言って頂けてとても嬉しいです…😭
このお話の中では留衣は報われることはありませんでしたが、心の中に見つけられたとっかかりで、今までよりは少し前向きになって頑張れるんじゃないかな?と思っています。
本当は、最初は留衣がデザインを出し直すことでもうちょっと報われるエンドを書いていたのですがどうしても違和感を感じてしまいまして、最終的に今のエンドに書き直した経緯があります。
やっぱり彼女の失敗は本当に駄目なものだし、悩み方がリアルなのにここだけご都合主義なのは変だと思い、かなり迷った末に今の少し悲しい終わりにしました。
カクヨムだと明るい終わりの方がスカッとして読んでもらえるのかなとか色々考えてしまいましたが、aoiaoiさんに今の留衣さんのことをちゃんと受け止めていただけたことで、やっぱりこっちの終わりにしてよかったなあと改めて自信を持てました。
この度は本当にありがとうございます。
第6話:修正への応援コメント
水守風火と申します。
拙作を読了頂き、ハートもしっかり頂き、お星様まで頂き、誠にありがとうございます。
拝読させて頂きました。
実体験が交ざっているのかな。と、思うくらいリアルな印象でした。
ラストは微かな希望が見えたような感じですね。
留衣ちゃんは失敗しちゃったけれど、次、頑張ればいいんですよ。
そして、良い上司に恵まれましたねえ。
ちょっと羨ましいです。
こういう上司に出会えたら、失敗しちゃっても、頑張って行けますよねえ。
ああ、こんな上司に恵まれたい……。
などと思いつつ、コメントを終えさせて頂きます<(_ _*)>
作者からの返信
水守風火さん
こんにちは!ご丁寧にありがとうございます…😭
水守風火さんのお話は気軽に読み始めてしまいましたが一気に読んでしまいましたが、すごく考えさせられました。きっと今も大変な思いをされてると思うのですが、そんな中でも最後までお読みいただき、留衣のことを見守っていただいてありがとうございました。
留衣の悩みそのものもは私の新卒の頃ほぼそのままでした…あの頃は悩んでることを誰にも言えませんでしたが、ようやく何だか冷静に捉えられるようになったなあと思っていたところ、ちょうどカクヨムコンの実話部門があったので何とか、お話としてまとめてみたという感じです。
いい上司、欲しいですよね。それで職場ってすごく変わるものだと思います…
哲の存在は完全にファンタジーで私の願望が凝縮された存在なのですが、報われなかった留衣が唯一報われてる部分が哲の存在なのかもしれません。
第6話:修正への応援コメント
『ああ、こんな小説が読みたい』
という、本当にそんな小説でした。
仕事帰りに読んだこともとてもココロに沁みわたります。
素敵な短編をありがとうございました😊
作者からの返信
naka-motooさん
初めまして、最後まで読んで頂いた上こんなに嬉しいお言葉、星までありがとうございます😭
頑張って書いて良かったなあという気持ちをひたすら感じています…
新卒の頃、留衣のように鬱屈した悩みを抱えつつも誰とも分かち合えない時間が長くありまして…
そんな仕事の関係の話を書いてみたいと思っていて気軽に書き始めたものの、途中過去の辛かったことなど思い出して勝手に辛くなったりしてました(それでも書いてるのでご心配なく…)
少しでもnaka-motooさんの貴重なお時間を楽しいものにできたならこれ以上のことはありません😭
ありがとうございました!
第6話:修正への応援コメント
哲さん、惚れてまうやろーーー!!
ってなりました、いい上司ですね。ちゃんと次回からは怒る、って言ってくれてるのも、ただ甘やかすだけじゃなくて。
留衣さんの前回の要項見落とし、ひゃって背筋が冷えましたわ……!
どん底みたいな気分になりつつも、まあ死ぬわけじゃ無いんで、前に進むしか無いんですよね。
好きを仕事にするのは結構大変だけど、それでもきっとつまんないと思いながら日々を過ごすよりは圧倒的にいいよなあ、と我が身を振り返ってぢっと手を見てしまいました。
ちょうどまた私も今、次の道を考えているところだったので元気をもらった気がします。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
橘紀里さん
わーんこちらこそ、最後まで読んで頂いて、ありがとうございます…😭
すごく嬉しいです…
紀里さんや他の方の作品を読んでて、私も常々無精髭的な(解釈違ってたらすいません)男性をいつか書いてみたい!!と思っていて、今回、なんとかチャレンジしてみました。
紀里さん作品のロイやその他の素敵な男性陣とは比べるまでもないのと、今回一万字縛りだと描写不足ではあるなあとは思うのですが、無精髭界のパイオニア紀里さんに読んでもらえて惚れると言ってもらえたのでもう悔いなく死ねます
(一層元気に生きますが…)
留衣の失敗のところは自分で書いていてとても胃が痛く、なかなか筆が進まなかったのですが(でも書いて公開までしてるのでドM)、
働きはじめてすぐの頃はこんな失敗したら=死くらい考えちゃった気がするくらいガチガチだったので、失敗しても死なないから大丈夫て思えるようになったのは、年取って良かったと思うことの一つです…笑😂
お金や業務内容や待遇や人間関係とかいろんなことが、私は未だに悩みもあるのですが、自分が素直に良いなって思えるようになれたらいいなと最近は思ってます…
カクヨムコン短編の実話部門新設するということで思いついて書いた話だったのですが、公開するまで、「こんなつらい話は人を不快にするだけでは?大丈夫か?」とか色々考えて心配になってました。
紀里さんにすこしでも元気を手渡せる内容になっていたなら書いた意味あった気がするので、本当に書いて良かったです…☺️
心底ホッとしました…
最後まで留衣のこと見守ってもらってありがとうございました✨
第6話:修正への応援コメント
明日、明日また頑張ろう。
出来ることを、ひとつずつ。
そんな暖かさをいただきました。
作者からの返信
柚子さん
結局失敗してしまった留衣でしたが、最後は少し前向きになれるような終わりにしたかったので、柚子さんに受け取ってもらえてよかったです…😭
本当は、もう少し留衣は報われる終わり方(デザインを修正する時間をもらって無事提出できる)で一度書いたのですが違和感がすごくて、今の割とバッドエンドな終わり方に書き直してしまいました…
留衣は完全にNGな失敗をしているので、やっぱりここで上手くいくとリアリティなくなってしまう気がして…
公開するまですごく心配でしたが、今はこの終わり方で良かったなと思っています…
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
第5話:提出への応援コメント
みぞおちが!
みぞおちが、ひゅーんとなりました(;﹏;)
ガンバレ!
作者からの返信
柚子さん
返信が遅くなってしまいすみません!
しかも最後まで読んでいただいて、レビューと星まで…😭
がんばった留衣のこと最後まで見守ってもらってありがとうございます。
カクヨムコンの実話部門新設するのをきっかけに自分がかつて悩んでいたことをベースに書いた話だったのですが、公開するまで、これって人に面白いとかそういう感情を持ってもらえる話なのかな…?ただの辛い話では…?とものすごく心配でした💦
でも柚子さんのようににすごく普通の留衣の悩みをちゃんと受け止めて読んでくださるかたがいて本当に書いてよかったな〜と思う次第です…😭
そしてすごく励みになります。ありがとうございます。
私もこの部分が一番書いていて胃が痛く、色々思い出してつらい気持ちになったりして、なかなか進みませんでした…!
(でも書いているのでドM…)
第3話:昼休みへの応援コメント
切ない……
色々思うところありますね。共感します。
それはそれとして
萌木野様のテキストは、リズミカルで読みやすいです。
デザインのセンスのある方は、文章の構成も美しいのだと思いました(^_^)
作者からの返信
柚子さん
読み進めて頂けて嬉しいです✨
ありがとうございます!
全部ノンフィクションではないのですが、このあたりの留衣の気持ちは仕事で昔思っていたこととか友達が言っていたことを思い出して書いており、自分がすごく孤独に悩んでいた気がするので、共感してもらえると私も気持ちが軽くなります…😭
そして、文章読みやすいと言っていただいたの初めてでめちゃくちゃ嬉しいです…!センスがあるかどうかは謎ではあるのですが😂
文章はほぼ自己流で書いているので大丈夫かなあと不安になることも多く…
とても励みになります!
第6話:修正への応援コメント
やっぱりいい上司って良いよねぇぇぇぇ(絶叫)
泥をかぶってもヘラヘラと笑い、でも締めるところは締める。
素敵だわ……。
こんな上司を見て育つ留衣ちゃんはきっと自分も素敵な先輩、上司になって行けるのだろうなと思うのです。
失敗する痛みを知っている。
その痛みを癒すことを知っている。
失敗も経験。
そしてそんな中で自分の心を整理し、頑張ろうという力を生み出せた事。
これはとても大きなことだと思います。
彼女のこれからの仕事に心のいく先にたくさんの幸せがありますように!
作者からの返信
とはさん
最後まで留衣の頑張りを見守って頂いて、本当にありがとうございます😭
とはさんの毎話コメント、まじで嬉しかったです。それを楽しみに更新してた感あります…🥰
哲さん、私が言うのもなんですが良い上司ですよね…
このような人は現実には存在しませんが、せめて物語の中だけでも夢を😂という感じです…私の理想が詰め込まれてる気がします。
留衣はここ一番で盛大に失敗してしまいましたが、もしかすると成功していた場合よりも得られたものは大きかったかもしれません。
彼女としては不本意だったでしょうが、失敗することも人生の足しになって欲しいなあと思ってます(私がよく失敗するので、こちらも私の願望ですね…🥲)
留衣がこれから先どうやって生きて行こうとするのかわたしにも分からないのですが、彼女は彼女なりに自分の腑に落ちる生き方を見つけてくれるような気がします。それがデザインなのかは分かりませんが…
留衣のことや私が書きたいなあと思ったことをとはさんがすごく理解して下さって、それがとってもとっても嬉しいできごとでした!
途中だいぶ書くのが辛くて諦めかけましたが(自分で始めておいて勝手に辛くなってるスタイルなのでお気になさらず…😂)書いて良かったです!!!
第6話:修正への応援コメント
哲さん、マジ良いっす!
人間的にも上司としても、最高!
元気を貰えました🌟
作者からの返信
滝野れおさん
最後まで留衣のこと見守ってもらってありがとうございます😭
カクヨムコンの実話部門が新設する!ということで自分に書けそうなのを書いてみよーっと、と気軽に書き始めたはいいものの着地が本当に難しくて悩み、
自分の過去の悩みを思い出してうっ胃が…!となったりして笑
書いている時、この話が面白いのか本当に分からなくて。
元気をもらえたと言っていただいてすごく嬉しいです…ほんとに書いてよかったです…
このお話の留衣の悩みの重さの一方で、哲の存在は完全にファンタジーで…
こんな上司いてほしいという私の願望の現れだったりします…😂
この世のどこかにいてほしい…笑
改めましてありがとうございました!!✨
第6話:修正への応援コメント
確かに理想と現実にはギャップがあって、それは留衣さんが悩んでいる理想の「デザイナーのイメージと現実のデザイナー」のギャップでもあるし、デザイナー自身にとっては「こんな風に作りたいと思う物と実際に作ることが出来るもの」のギャップでもある。
そんな2重ギャップの中、哲さんはそれでも留衣さんなら仕事ができる、と評価してくれていたんですね。
寒いなかで冷たい野菜ジュースを「好きそうだから」という理由で持ってきちゃうような人だけど、哲さんは大人なんだなぁと思いました。
作者からの返信
しらすさん
こんにちは。最後まで留衣のこと見守ってもらえて嬉しいです!!!😭
ありがとうございます。
私は自分で書いてるお話なのに良く分かってなくて、頂いたコメントで「確かに!!!!」と思う、ということが沢山あるのですが、しらすさんのコメントでもすごくそれを感じて。
留衣は確かに二重で自分の中にギャップを持っていたんですね…
多分哲は留衣とほぼ同じことで過去に悩んでいて、留衣の悩みを聞かずともあらかた察してたんだと思います。
その上で、そういう悩みが持てること自体がこの仕事に向いてると思ってたのかもしれません。哲は多分女の子の扱いが上手くないのだと思うのですが見た目と言動よりはかなり大人な人なのかも…
留衣がこれからどうするのか私もわからないのですが、彼女が目指す幸せな方向に上手く生きていってくれればいいなと思っています…
お付き合い頂いてありがとうございました✨
第6話:修正への応援コメント
あかーーーん😭😭
哲よ……私の上司にもなってくれ……
冷たい野菜ジュースのとこ笑ってしまいました(笑)
そういう哲が好き(笑)
そのあとの哲の言葉に、思わず泣いてしまいました……
文字読めなくなるぐらい……鼻水もすごい(笑)
いやほんとまさしく私も全く同じことずっと思ってて……私留衣かな?と思うぐらいに哲さんの言葉が染み渡りました。挫けそうになったら何度でも読みに来ちゃいそうです。
これって実際めいさんが言われた言葉なんでしょうか?だとするともうめちゃくちゃ最高な上司をお持ちで……惚れてしまうわ……(笑)(既婚者だった😂)
後程レビューさせていただきますね✨
作者からの返信
凛々サイさん
コメントも、素敵なレビューも本当にありがとうございます。
Twitterでも書いてしまいましたが、共感してもらえる人に読んでもらえたこと自体がすごいなあと思います…
カクヨムコンの実話部門は新設だから何か書いてみよ〜と軽いノリで取り掛かった割に書いてる時かなりきつかった😂し、本当にこれが面白い話なのかが謎だったので、ほんとに書いてよかったです
私は本当に凡人で才能があるタイプじゃないので、だいたいいつも「この仕事自分よりうまく出来る人絶対いるな…」って思ってて、でも何かの因果でやることになった以上は心をこめてやりたいなあ、と思ってはいます。
哲の存在はファンタジーで……
このような素敵上司はこの世に存在しません…😂
(この世のどこかにいてほしいですが)
留衣が女の子なので、既婚者にしないとハラスメント感のある人になりそうだったので結婚してもらいました笑
哲の言葉は人に言われたことではなくて、こうであってほしいなあという私の願望や最近の気持ちなので、もしかしたら間違っているかもしれないです…
昔は、自分ダメダメだ…と思ってばかりだったけど、歳をとったせいか最近は自分にできることしかできないなあと思うことが増えてちょっと楽になったきがします。諦めと言えばそれまでですが。
それがめちゃくちゃ悩んでた数年前との大きな違いかなって思います。
そして、冷たい野菜ジュースのところは密かにお気に入りだったので言及してもらえて嬉しいです!!笑
ほんとにほんとにありがとうございます〜😭
りりさんに読んでもらえてよかったなあと思います〜
第6話:修正への応援コメント
好きなことを仕事にすると、本当にこれがやりたかったことなのかと行き詰まることがありますよね。
好きなことが好きでなくなる焦りとか、好きなだけじゃダメなのかとか……。
社会人3年目、うわ、リアルに共感します。
この物語を、今悩んで頑張っている方に届けたい!
そうだ、レビューを書こうw
作者からの返信
ヌンさん
こんにちは。
読んで頂いて、★とレビューまで頂いてしまい大変嬉しいです…😭
ありがとうございます!
書いていて公開するまで、これ面白いのか?ただの愚痴垂れ流し文章で人を不快にするのでは?みたいに思ってちょっと怖かったのですが、そのように共感して受け取っていただくことが出来た嬉しさとともに、自分の悩みも受け入れてもらえたような気持ちで、ほっとしています。
そしてリアルに泣いています😂
私は自分で書いているのに自分でその子の気持ちがよく分かっていなくて、頂いた感想やコメントでなるほど!と気が付かせてもらうことがよくあるのですが、
レビューで書いて頂いてた
「自分の心もわからなくなって、まるでゴールのない迷路で迷子になっているような、どうしようもない閉塞感。もどかしい焦りにのみ込まれる。」というのが本当にこのお話で書きたかった辛さの部分だったように思います。
ちゃんと伝わっているときって嬉しくなります…😭
読んでいただいてありがとうございました。
第6話:修正への応援コメント
任せてもらえたのに、自分のミスで採用されなかった。
最後までどんでん返しは無かったですね。シビアだなあ、でも現実ってこういうもんだよなと、しみじみ感じます。
運良くいい上司に恵まれたようで、それが何よりでした。
私自身、直接の上司が全然パッとせず、別課の頼れる上司がいて何とか現在が成り立っている状況で。
上司に恵まれることの重要性を痛感しているところだったので、ついそこに目がいってしまいました。
留衣ちゃんの自分なりの方向性は確認できたようですし、周りにも助けてもらいながら突き進んでいってほしいなと思います。
がんばろうねー!
作者からの返信
tomoさん
最後まで留衣のこと見守って下さってありがとうございます😭
実は当初は、留衣がもう少し報われるエンド(デザインを何とか直して再提出する)で書いていたのですが、自分で読んで違和感がすごくて没にしてしまいました…💦
現実に同じ失敗をしたら完全にアウトなので、かなり現実的なことで悩んでる留衣がここだけファンタジーになる感じがして…
どちらかというとバッドエンドなので、カクヨムだと明るい終わりの方が好まれるかなあ、などと考えて救われたバージョンで書いてみましたが、やっぱり今の終わりにして良かったなと、tomoさんに頂いたコメントを読んで思いました…🥲私が報われた気持ちになりました。
上司って本当に大事ですよね。tomoさんも本当にお疲れ様です…🍵
私も一時本当においおいおい…な上司の下にいたことがあり、上司で会社員生活全部変わるなって、最近実感しています…!!
正直、仕事内容より上司と同僚ガチャの方が大事なんじゃないかと思ったりします…
1万字の縛りがあって書く隙間がありませんでしたが、留衣は悩みが多いですが救いがあるとすれば、哲をはじめ会社の上司と同僚は良い人に恵まれてると思います…✨
それは多分留衣のひたむきさが周りに伝わってるお陰なんだと思います。
多分これから彼女は彼女なりの答えを見つけられるんじゃないかな…と思ってます…☺️
書いている時、このお話面白いのかな…と本当に不安だったので本当に励みになりました。ありがとうございます!!
第5話:提出への応援コメント
あああああ、つらい。
頑張りを見てきた読者、辛すぎます。
ずっと考えちゃうんですよね。
あの時とあの時に気付けるチャンスがあったはずなのに、見落としてしまっていたなんて!という時。
(なお、自分はしょっちゅうで、先輩にいつも怒られております)
この時の痛みがあるからこそ、次に同じ過ちを繰り返さない。
成長のための失敗。
留衣ちゃんが早くそうとらえて、前を向いて歩けることを願います。
作者からの返信
とはさん
ありがとうございます!😭
とんでもないことをやらかすと、わたしは今地球爆発しないかな?て思ったりしちゃいますね…(私もけっこうやらかすタイプです😂一緒ですね)
このあたり、書いてて結構辛く😂自分で書いてて勝手に辛くなってるので何とも言えませんが、自分で自分の気持ちが何なのか、改めて考えさせられるところでした…
ついに次のお話で完結です…留衣のもがきと頑張りの結果、見守ってもらえたら嬉しいです…😌
第5話:提出への応援コメント
うううう、これは悲しい……自分のミスではあるけれどもほんと悔しい……😭😭
こういうのってほんとありますよね……自分ではばっちりやったつもりなのに痛恨のミスをしていたって。
それも納期があるものだったら、どうしようもないっていう……
留衣の頑張りがどこかで報われることを祈るばかりです😭
作者からの返信
凛々サイさん
ありがとうございます😭
やっぱり、ありますよね…仕事してるとこういうの。ここが書いてて一番辛い気持ちになりました(それでも書いてるのでドM確定)
自分の気持ちとか、この話で書きたいことって何だろうとか色々考えながら書いたので個人的にすごい得るものがあった部分でもあったりします…
ついに次のお話で終わります…!お忙しいと思うのにいつもありがとうございます✨
第4話:デザイン検討への応援コメント
いいなぁ、素敵な上司(遠い目)
哲さんも通った道なのかなぁ?
「どうした?相談に乗るぞ」って言ってもらえるのも嬉しいけど、やんわりと道標を作ってもらえる留衣ちゃんは素敵な上司がいてやっぱり羨ましい。
そして今日も寄付金ベンチという自分の知らない存在を知れてとはは、大いに満足しております。
うん、読んでてワクワクして楽しい。
知らない事を知れるって楽しいですねぇ。
留衣ちゃんの情熱の復帰を喜びつつ、続きを楽しく待たせて頂きます。
作者からの返信
とはさん
いつもありがとうございます…✨書いてる時、楽しいかどうか本当に謎だったので、少しでも楽しんででもらえたならすごく安堵します…
哲は完全にファンタジーですね…こんな上司がこの世の何処かに存在して欲しい…という私の気持ちです…🤤
寄付金ベンチ、やってるところはまだ全体だと少ないかもですが…見かけたら思い出してもらえたら嬉しいです🥰
第3話:昼休みへの応援コメント
お仕事の数だけ、きっと様々な悩みがあるのですよね。
私のような凡人は、デザイナーって素敵なお仕事! 羨ましい!
と思ってしまいますが、自分の能力や身近な友人と比べてしまうのは、たぶんどんな仕事でも同じなのですよね。
留衣さんの気持ちが、すごっく伝わってきました。
頑張って欲しい🌟
作者からの返信
滝野れおさん
わーこちらまで読んで頂いてありがとうございます…😭嬉しいです!
そうですね、
デザイナーて名前だけかっこよさげなのが一人歩きしているような感じがして。人と比べるとか、仕事の悩みはどんな仕事でも一緒だと思います。
働き出した時はそれもすごい悩んでた気がします💦
デザイナーという肩書きだと何か才能あるっぽい人にみえるのに自分は別にそうでもないし、
逆にデザイナーの肩書きをめちゃくちゃアピールしてる人もいて、ちょっと引いたりとか…😅
その人自身と職業って本当は別のものだと思うのですが、その辺も新卒の頃はよく分からなくて悩んでいたと思います。
次の話から留衣がちょっとがんばります!
お時間あればまた覗いてもらえたら、嬉しいです✨
第3話:昼休みへの応援コメント
昨日の公園のベンチのデザインのお話を読んで、ああそうか、そんなふうにきちんと「設計」されているんだなあと、ちょっと感動したのですがその後のバリウムですっかりコメントし損ねてました(私事ですみません!)
ベンチとか公共の施設に置かれるものって、安全にも直結するからいろんなことを考慮されていて、しかもコストとのバランスもあって、デザインも……と欲張ればいくらでも時間をかけたくなるし、というのは私もソフトウェアエンジニアだった頃に似たようなことを考えてたので、なんだかちょっとわかる気がします。
仕事は楽しいけれど、それに対する対価は……とか、特に女性はキャリアとライフプランとの衝突もあるし、悩むところも多いですよね……。
あと哲さん、大変素敵です。仕事ができるけどスケジュール管理とか諸々ができない仕事ができる無精髭、身近にいたらめんどくさいけど多分好きになっちゃう……! 既婚者なのが惜しい!(何が)
柔らかい文章と芯のしっかりした留衣さんも大変素敵です。
続きもそっと楽しみにしております。
作者からの返信
橘 紀里さん
わーんありがとうございます!
きりさんはソフトウェアエンジニアされてたんですね!
そちらが私は完全に未知の世界なので沢山知らないことあるんだろうなーとワクワクします…
でも全然違う様に見えて意外に共通点あったりするのでしょうか。そういうのも気になります。
仕事とワークライフバランス的なものは、自分が割り切れるかどうかだなーと最近は思ってますが新卒直後は死ぬほど悩んでたことの一つです…
まだ完全な答えが出てるわけではないのですが…
そして哲さん素敵と言ってもらって嬉しいです😭
私の小説の中で出てくるのが女の子多くて、男の人あんまり書いてないこともあり。
無精髭チャレンジしたかったのでここで達成でき、しかもきりさんに読んでもらえて嬉しいです✨
留衣が女の子なので、既婚者にしないとちょっとハラスメントの香りがする人になるかなと思って😂
留衣が男だったら哲は独身で、それはそれで面白い方向に行けたかもしれません…
そしてきりさんもお身体大丈夫ですか?!💦
私本当にバリウム苦手で、いつもやる時は「これ考えた奴まじで出てこい」くらいのの気持ちですが。
でもこういう話を書いてると、バリウム考えた人も色々苦労したんだろうな…とか思ってしまいます笑
あのバリウム飲んだ後に乗る機械考えるの大変そう、とか。
文体ロゴーンしてなかったのに気がついたので後で載せておきます!💦
第3話:昼休みへの応援コメント
閉塞感とまではいかないけれど、心の一か所に「ナニカ」が留まってモヤモヤしてしまう。
仕事に限らずこういった事はありますねぇ。
そして話をごろっと変えてしまって恐縮ですが、タイトルの意味をようやくここで把握。
そして裏側にそんな情報が書かれているのですね。
わぁ、こんど覗こう!
って思った読者さんは私の他にもきっといっぱい居るはず!
ベンチ裏側覗き仲間の皆さんと共に次のお話、楽しみに待たせて頂きます~!
作者からの返信
とはさん!
いつもありがとうございます😭
致命的ではないにしろこういう小さい悩みが幾重にも積み重なると、気がつくとがんじがらめになってたりしますね…😔
しかも留衣さんがやってること試してくださると…!不審者と思われたらすみません😂
マジレスすると、裏側じゃなくて横だったり、古すぎるとついてなかったり、ラベルはなくて会社のロゴマークだけ掘られていたり、色々です。
公園など散策の際にぜひ…🥰
第2話:配置図への応援コメント
初めて知る世界の話で、とても興味深いです。
そして同時に、「デザイナー」という言葉のイメージとはまるで違う現状ながら、そこから動けない彼女の複雑な思いが気になります。
これからどうなっていくのか、哲さんとの関係も変化していくのか、楽しみにしています。
作者からの返信
しらすさん
読んで頂いてありがとうございます😭星まで…励みになります…
留衣の思ってること、すごくちゃんと読み取ってて頂いてて嬉しいです🥲
「この仕事は別にデザインではないのでは?」というのは彼女の大きな悩みの一つで、でも他にもある沢山の悩みが彼女を今の状態にしてるんだと思います。
このあたりが書いてて自分で若干辛くて笑、複雑な悩みがちゃんと描写できてたらいいなと思うのですが…
6話で完結予定なので、彼女のことを暫く見守ってもらえると喜びます…✨
第2話:配置図への応援コメント
本当に自分の知らない世界が見せて頂けて、楽しく読ませてもらっております。
何気なくふと座った公園のベンチに。
ぽんと荷物を置いたそのベンチやテーブルに。
こんなに配慮がなされているのですねぇ。
当たり前に使えていることの裏で、こんな風に考えられ配置されているなんて。
驚きと勉強になったという気持ちでワクワクしながら読ませて頂きました~!
作者からの返信
とはさん
読んで頂いてありがとうございます😭
完全にありのまま書くと色々不安だったので実際とはちょっと変えてたりもしますが、公園に置いてあるものは概ねこんな感じで決まってると思います…!
自分が普段普通にやってると何も感じなくなるので、
とはさんのように新鮮な視点で言っていただけると、自分がやってること意味あるのかもしれないなと思えるので大変ありがたいです…🥲書いて良かったなーと思いました。
第2話:配置図への応援コメント
あああーすごいわかるな~デザインってほんと幅広くて、私も同じようなこと考えてる時よくあります。
以前私もデザイナーとずっと名乗っていたのですが、何か違うような?と思い、クリエイターと名乗るようになりました。なんとなく……(笑)
公園の配置図もへーーーってなり、とても勉強になりました!知らない世界のことを知るのはとても興味深くて楽しいです😆
作者からの返信
凛々サイさん
わーんコメントありがとうございます😭
りりさんもそんなふうに悩まれてたんですね!!共感してもらえるの本当に心が嬉しいというか救われるというかそんな感じです…!
デザインて言葉がまじで広すぎるんですよ…😭
デザイナー、デザインって結局一体、何のことなの?と、何年もやってて未だに分からないなって思うし、
私、もしかして別にデザイナーじゃないのでは?とかはよく思ってます…😂
公園とか、全然気にすること無いですよね。少しでも楽しんでもらえたら嬉しい気持ちになります!!😊
第1話:作図への応援コメント
プロダクトデザイン!!知らない世界だ……
かっこいい……!!と言われる裏には様々な事情が見え隠れするのでしょうね。
留衣の気持ち分かるな~どのように展開していくのか楽しみです😊
作者からの返信
凛々サイさん
速攻読んで頂いてありがとうございます😭嬉しいです…
身バレ防止に自分の実際のとはちょっと違う仕事の子を主人公にしているのですが、悩んでる事自体はほぼ数年前の私そのものだったり、友達に聞いた話だったりします。
悩んでいる人の話のエッセイとかお話とか、私は結構好きで。
悩んでるのは自分だけじゃんじゃないんだなって思えて元気が出るのですが、悩んでる話を自分が書くとなるとどうなるか分からないのと、書きながらまあまあ辛いっていうのが書いてて分かりました😂
1日一回更新して6話で終わる予定なので、お時間あれば覗いてもらえると喜びます…✨
第1話:作図への応援コメント
聡い人だからこそ、気づいてしまう戸惑いなのかな?
なんて思いました。
ある程度の要領が分かり、ふと自分を見つめる時間が増えてくる時期、なのでしょうか?
自分の知らない世界が垣間見えて、ほうほうと思いながら読ませて頂いております。
(お仕事のエッセイ読むのは大好きなのです)
また、お邪魔させていただきますね!
作者からの返信
とはさん
お読みいただいてありがとうございます😭
私もお仕事や実話エッセイ、未知なる世界が垣間見得て大好きなんです!とはさんの勧誘電話体験もすごく面白かったです!(大変だったと思うのですが…!お疲れ様でした…)
留衣は仕事自体はかなり真面目に取り組んでる人だと思うので、理想と現実の仕事のギャップに気がつき始める3年目に真正面からぶち当たってしまってるのかもしれません。
多分、要領の良さ方向に聡い子ならするっと受け流せるところを、くそ真面目方向に聡さを発揮してがっちり受け止めちゃってますね…💦
一日一回更新して6話で終わる予定なのでお時間が許せばまた覗いてもらえたら嬉しいです…🥰
第1話:作図への応援コメント
リアルなリアルですね。
仕事とはそんなモノなのかと思い始める3年目。
でも、まだ情熱が消えたわけではなく……。
めっちゃ共感しました!
作者からの返信
わああ〜ヌンさんいつも読んでいただいてありがとうございます!!😭
共感してもらえてうれしいです。ヌンさんもでしたか?
本当にまさしく、仕事ってこんなもんか〜〜て思い始めたころで、当時めちゃくちゃ悩んでいたのですが、私の場合は何だか周りに全然相談できなくて(悩んでると思われるのが悔しかった)行き詰まり気味でしたね…今だったらもう少しうまくやれただろうなと思うのですが。
1日1話で6話で終了する予定です。お時間あれば覗いてもらえるとうれしいです!
第6話:修正への応援コメント
萌木野めい 様
拝読しながら、新人の頃だけでなく働きだして数年経ってからの失敗等を思い返し、しみじみとしておりました。
他の人は才能に満ち溢れてて眩しい、一方で私は……などと考えてしまう所にはとてもとても共感しました。
張り切りすぎて凡ミスをしてしまって落ち込んでしまったけれど、前を向く主人公を応援したくなりました。
デザインというと、素人目ではどうしても華々しい物を想像してしまいがちですが、私達が普段何気なく使っている物もデザインした方がいるわけですよね。それこそ日常品だったら使いやすくデザインされていたり……。
ベンチに関しては全く関心も持たずに普通に腰掛けていましたが、これからはありがたみを噛み締めつつ座りたいと思います。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
わーお読みいただきありがとうございます!このお話去年のカクヨムコン短編部門で書いたものだったのですが、自分ですごく気に入ってる話で嬉しいです。
新入社員の頃から数年の間に仕事してて感じたけど、何だか人には言えないこと、もやもやした気持ちとか、沢山留衣さんが私の代わりにだいぶ話してもらって書けたなあというお話でした…
ベンチとか前の仕事で少し関わってたので、ほんのりでも注目してもらったら私はとても嬉しいです〜!