第2話 デカマラ潮吹き


3ヶ月前


「んー?どうした、、もっと奥まで咥えねえと入れてやらんぞ?」


そう言いながら後頭部をグッと引き寄せるバリタチ親父


狼獣人は「グェッ」と言いながら口元から涎を垂らしている


バリタチ親父らしきオッサンのは勃つとそこそこデカい



狼は両手で抵抗するもオッサンが後頭部をコレでもかッと押し込む


「グェッ、、ウエッ、、ウプッ」


「チッ!なんだよこの野郎、、やる気がねえならどっか行け」


やっと後頭部の手をどかしてくれたので

狼獣人はズポッと離し、腕で口元を拭きながらどっかへ行ってしまった


「ったく、、根性なしが」




ここはあるアパートの一室


入り口でお金を渡しロッカーで裸になって

暗い部屋で相手を見つけてスッキリする発展場だ



部屋数は6部屋


大部屋にソファがあり、服を脱いだらこの部屋を通らないと他の部屋には行けない


運がいいとここで誰か捕まえるのだが


「チッ。今日はハズレかな??」


そう言いながら奥の部屋へ向かう虎獣人


すると狼獣人とすれ違う!


何かアイツ怒ってたな、、、何かあったか?



狼獣人が出てきた部屋を覗くと

正に俺好みのオッサンがいた


んーでもアレは、、同じタチかな、、


右腕にキー付けてるし、、


まあ、俺は相手のポジション気にしないんだけどね!



扉を開けるとキィーっと音がなった

するとオッサンが鋭い目で睨んできた


その1秒、、2秒、、、


眼を逸らした、、、あーやっぱりダメか


さっきの狼より俺は少し太ってるからな!


「なあオッサン!」


「、、なんだ?」


「俺ケツ開発出来んだ、、興味ないかな?」


「は?俺はタチだっつーの!他あたれ」


「、、へーい」


撃沈した!しっかし絵に描いたような太々しさだな


あーゆーのを哭かすのが興奮すんだよなー


また日を改めるか、、、




結局その日は前に掘った事のある豚獣人のハゲのオッサンをイカセまくって帰った!


「また会いたかった!」とか「君のせいでタチれなくなった」「ケツ逝き知ったらもう戻れない」だ


散々女々しい事を言われた


うるせっつーの


俺はもっと男臭くて、イチイチ喋らねえ野郎が好きなんだ


もうコイツはいいや、と最後に中出しのあとションベンまでぶっ掛けたら

逆に喜ばれた


「マーキングしてくれたんですね」ってドMかよ



その後も度々バリタチ親父を見かけては

「ケツ開発どうすか?」と丁寧に聞いてんだが


中々うんと言わない


こりゃ長期戦だな、、と2ヶ月もした頃諦めかけていた




「オッ、、オッ、、なんかやべえな!」


「ココをこうして、、ホラっ!ちっと漏れてるぜ」


「えっ!」と驚いた牛獣人が自分のデカマラを観るとプクッと鈴口が膨らんでいた


「なっ?だから開発師って言ったろ」


「ホントだったんだな」


@@@@@1時間前@@@@@@


今日も来た時にバリタチ親父がいて声をかけたんだが

「しつけーぞ」と怒られた


まあ、仕方ないと他を探すと

明らかにデケー物をぶら下げたガチデブ牛獣人がいた


「おっちゃんすげーなソレ」

「ハハッ」


苦笑いか、、分かり辛いリアクションだな


「ソレ入るのいる?」


「。、、、ウゥ」


イキナリ泣き出す牛獣人


「おいおい、なんだよ!どうした?」


「コレのせいで今まで入れた事がないんだ!誰かガバマン知らねえか?あんちゃん」


「ガバマンって、、、ここにゃいねえな!多分」


「そうか、、はぁー」


盛大に溜息を吐くガチデブ牛獣人


「それならさ、受けになりゃいいじゃん」


「こんなデカマラのデブを掘りたいのなんかいねえよ」


「俺が掘るよ!」


「えっ!マジか?ヨシっそれなら個室行こうぜ」


腕を引っ張られカウンターまで行くとリストバンドを店員に見せて

個室の鍵をもらうガチデブおっちゃん


「ほら気が変わる前にやってくれ」


「、、積極的だな」


俺も積極的だがいざ自分がやられると面食らうな!ハハッ


「どうすればいい?、、寝てればいいか?」


「フッ、、おっちゃんあんまり経験がないな、、」


「あ、、やっぱり分かるのか、、」


「そうションボリすんなよ!俺に任せてくれ、な」


「、ああ」


仰向けで寝てるおっちゃんに覆い被さり

キスをする


「ンッ、、!」「ヘヘッ可愛いぜ」


「よせ、照れるだろ」


「ンッ、、ん、、!アアッ」


「なんだ乳首も感じるのか?ビンビンだぞ」


「、、、久しぶりなんだ」


「!そうか、、全部出してやるからな」


今度は片方の乳首を吸い、甘噛みし、舌先で転がす

同時にもう片方は指でギュッと摘んだり、サワサワと優しく撫でたり色んな責め方をするとおっちゃんが

身体に弓形に逸らした


それをしばらく続けると何やら肘に当たる


なんだ?と思って観ると牛獣人のデカマラである


おいおい、、ヘソ越えてんのかよ!やべーな


6センチの、、20センチくらいか、、地球で売ってたL Lサイズのディルドみてえだな


グーっと持ち上げてパッと離すとベチンッと音がなった


「ウッ」


「デケーな」


「、、ああ、もっと小さく産まれたかった」


ヒトの悩みなんてわかんねえもんだな


んな事より俺はこの、、もっと先の穴に用があるんだよっと

おっちゃんの股間の先に指を進め秘部に中指を当てる


「アアッ!」


モミモミと先端で押したり、横にグイッと拡げてると

切なそうに吐息を漏らす


こんなゴツいおっちゃんが歳下の男にケツ穴触られて感じてる!


たまんねえな!


枕元に置いてたローション をカチッと開けて中指にツーっと垂らしまた穴の入り口をプチょプチょと触る


たまに吸い込まれそうになると引っ込める


入り口の周りをヌリヌリと滑らせ

穴に入りそうになると引っ込める


片方の乳首を甘噛みしながら

腕枕で下敷きになってる左手を反対側の乳首に回し


両乳首とケツ穴の入り口の3点責めをしてると


もっとやってくれと言わんばかりに

自分で両脚を広げるおっちゃん


「アアッ、、ウッ、、ハァッ、、ンッ、、アアッ、イィッ」


人差し指も増やして2本で入り口を責める


チュプッ、、ピチョッ、、、ブチュっ!


あっ!入っちまった!


穴初心者って言うからゆっくりやってたんだが、、、


「オオッ、、!イィッ」


良いのかよ!痛がるかと思ったのに、、遠慮して損したぜ、、ったく


もう少しググゥッと奥に入れて指先でノックすると直ぐに反応があった


「オオッ、、ソコッ、、なんか、、クルッ」


「だろ、、ここが前立腺」


「前立腺?!聞いた事あるな」


ゆっくり、、ゆっくりマッサージしてやる


指を拡げたり、出し入れするんじゃねえ


じーっと前立腺だけをグッ、、グッ!っと刺激する


すると萎えたデカマラの鈴口からツーッと透明の液が溢れる


ソレをわざと人差し指でピチョーンっと大袈裟に見せつける


「なっ!、、恥ずかしいな!、、個室で良かった、、ウゥッ」


そのまましばらくのんびり責めてると少しずつ穴が慣れてきたみたいだ

人差し指と中指を開こうとすると幾分か動かせる


もう少し大きく指を動かすと


「ウアッ、、ンッ、、ションベン出そう!!」


「ンー」


「アアッ、、ちょっ、、ちょっと待ってくれ!」


「大丈夫だから」


「ウウッ、、アアッ、ソコッ、、ンッ、、ンッ、、」


そう言いつつなかなか漏らさない!


勿論そんなことはわかってた


穴初心者がよく言う「漏れそう」は実はまだ先だ


「痛くねえならそろそろ入れるぞ」


「えっ、、うん、、多分大丈夫」


おーおーしおらしくなって!可愛いねー


そう思いながら頭を撫でる!相手が可愛いとついやってしまう俺の癖だ


「痛かったら言ってくれ、抜くから」


「、、ああ」


指を抜いてヒクヒクしてる穴にゆっくりブチュっと突っ込んだ


「ウゥッ、、熱い。」


「フッ」


しばらく待つ!乳首をコリコリ弄りながら


2.3分も待つと「フー」っと息を吐いたので大丈夫かな、と少し動く


「、、オッ、、ウッ、、ウッ、、」


一旦8割抜いて竿にローションを掛けて

またツッコむ!


「、、ウアッ!、、ウッ、、ウー、」


「大丈夫か?」


「ハイ、痛みはそんな無いかな」


「んじゃもう少し、、っと」


おっさんはそのまま両脚を上げたままだが

俺が膝立ちからヤンキー座りみてえにその場でスクワットでしゃがんだ時の姿勢に変えた


この体位だと前立腺にモロに、、


「ウグゥッ!」 


ホラな


「、、オオッ、、アッー!、ソコッ、なんか、、」


「んー?」


「、、ウゥッ、、ンアっ!、、なんか、、やばい」


「なんだー?」


ヘヘッ知ってるぜ!漏れそうなんだ、、、ろっ


グググッと1番奥までツッコむ


「アアアッ!!!ウゥッー」


さっきからデカマラがブルンブルン揺れながら先走りみてえなの垂らしてるからな

本人気付いてねえけど


「ケツにな、力入れてみ!!屁をこく時みてえに」


「えっ!ハイッ」


あんまり締めてると穴が疲弊してすぐ根をあげるからな

糞なんか漏らしていいからとにかく穴を拡げる事だ!


「ウグゥ、、アッ、、アッ、、ンンーッ!」


最初こそ乳首を優しくやってたが

どんどん強くやる、、今なんて結構ギューってやってるが痛えって言わねえからな


「アアッ、、乳首が!、、ウウウッ、」


お!今度は乳首に意識がきたな!そしたら、、、


ジュプッ、、ブチュッ、、グチッ、、ムチュッ、


「ウグゥ、、!アアッ、、ンンッ、、当たる、、ソコッ、。当たってる!」


へっ!初日でコレかよ!素質ありだな


「おれっ、、自分で脚持て!」


「ハイッ」


両脚を少しずつジリジリと進め

もっと密着する

もはや動かなくても1番奥まで入ってる状態だ!そこから、、


「グッちょ、、グッチョ、、グッチョ、、グッチョ、、グリグリグリ


「、、アアアアッ、、ヤバい、!気持ちいい、、気持ちいいです、、なんか、、ウグゥ、、ヤバい、、アアッ、、漏れそう、、漏れそう、、」


「はえーな、、いいぞ!」


自分で持ってた両脚を離してシーツをギューっと握りしめるおっちゃん


結局俺が持つんかい!ったく


「ホレッ、、どうだ、、なあ、、当たってんだろ」


「、、ウグゥッ!、、スゴイ、、ッス、、アアッ、、ヤバい、、やばい、、ウグゥッ!ッッッ!ンンーッアアアアッ!」


ケツん中がスゲー暴れっから知ってるよ


顔を真っ赤にしながら盛大に潮を吹くおっちゃん


とりあえず初めてだからな!動きを止めて眺める


「ふぅっ、、、どうだ?初めての潮吹きは?」


「ハァッ、、、、ハァッ、、えっ!?、、潮吹き?」


ホレッ潮吹きしたろ!と言葉に出さずに手を掴んでおっちゃんの腹を撫でさせた


「ウアッ、、ビチョビチョ、、面目ねえ!」


罰が悪そうに言ってっけど

俺がやったんだからな、、、謝られても困る


「ケツで逝くのは気持ちいいだろ?」


「、、、ああ、なんだか、、凄かった。」


「そうか、それじゃ続きだな」


「えっ、!?、、終わりじゃない、、んですか?」


「フッ!、、何で歳下に敬語だよっと!」


「ウアッ!、、スゴイ!まだ!!硬え!」


「そうだな!フッ、、フッ、、まだまだ掘れるぞ!」


「、、ンンッ、、そんな、、、アアッ、、!」


また手が休んでるからちと腹たって「脚を持てって」と強めに言ったら「すいません」と謝られた


脚持ってると乳首が責められんからな!勿体ねえ


両乳首をギューっと捻り潰す!


「ウウウッ、、!ダメッ!、、また、、当たってる」


乳首をやるとケツが開く


ギューっ!!グッチョ、グッチョッ!ギューっ!


グッチョグッチョッ!


「アアアッ、、ダメだよ!、また、、また、、ウグゥ、、」


チョロチョロッとデカマラから垂れる!


しかも半勃ちなのかブルンブルン揺れながらチョロチョロ出すからアッチコッチに飛び散らかしてやがる


「ハハッ、、噴水みてえだなオイ」


ギュッ、、ギュッ、、グチョッ、グチョ、、!


「ウウウッ、、止まんない、、ウグゥ、、!アアッ、、また!、、またキタ、、ウグーーーーッーー」


勢いよく出た潮吹きでおっちゃんは自分の顔に顔射してた


「ウブブ、、!ンッ、、ンッ、、アビゃ、、トバンナイ、、ウグゥッー!」


「あーあ、、可愛い顔が台無しだな」


フーっと息を吐いておっちゃんの横になってタオルでゴシゴシと拭いてやる


「ウッ、、、、あっ、、!ありが、、、ありがとうございます」


「気にするな、、」


「ふぅ、、ふぅ、、ふぅっ、、」


「大丈夫か?」


「はいっ、、なんだろう、、、凄いの一言」


「ハハッ、初めてで連続だからな!良かったよ!素質があって」


そう話しながら右腕をおっちゃんの首の下に滑り込ませると素直に頭を上げて載せてくれた


うん、可愛い


裸で冷えると困るから薄いブランケットも掛けてやる


「あの、、!」


「ん?」


「いえ、、」


顔を近づけるとおっちゃんも分かったのか!キスをした


「ヘヘッ」俺はこーゆー時の方が照れる


「、、モー」


そのままウトウトした、、、


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