第2話
ある朝 目をさまし
おはよう とつぶやいた
朝陽がさしこむ 空間に
静寂だけが ひろがった
とびらの向こうに 消えていく
見覚えのある そのせなか
追いかけようと 走り出し
とどく瞬間 とびらは重く閉ざされた
うつらうつら 夢のなか
帰る場所 二次元世界が大好き @poema
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。帰る場所の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます