『ただ、そのことだけを』
たとえば、あなたが
どんなにか暗い暗い夜の底に沈んでも
もう、二度と光など見えなくていいと思っても
自分だけの殻に丸く固くとじ込もっていても
元気を出して、なんて言えない
這い上がってきて、とは言わない
でも、きっと
そばに居るのです
あなたに
光を届けたいと思う人が
そばに居るのです
一緒に暗闇を見て、一緒に光を見たいと思う人が
あなたにも、私にも、必ず
ただ、そのことだけを
どうか、心の片隅に置いてください
***
僭越ですが。夜の底にいる人へ、人々へ、届けることができるならば。
作者からの返信
ふゆさん
ええ、その通りです。
もうどうにもならない、と思っても
共に在ることで、見えてくる光があります。
うちの先輩も。きっとまた、元気になるでしょう。
ならなきゃ困るよ、きのう鍋ごとおでんをたべて
さらにうち中の酒、飲みつくしていってさ(笑)!
この詩ね、水ぎわのコメ欄だけに置いておくのは惜しい。
ぜひとも「陽だまり」に収録してください。
もっと読まれるべき詩です。
水ぎわ様がおっしゃる通り、カクヨムコンは楽しんでこそのお祭りですからね!(≧▽≦)
支え合える方がいらっしゃるのは、本当に素敵なことだと思います(*´▽`*)
でも、ちゃんと自分が立ってこそ寄り添えると思うので、水ぎわ様もどうぞご無理はなさらないでくださいね~(*´▽`*)
作者からの返信
乙ヒメ
ありがとうございます。
今回は、無理のない範囲で楽しみます。
いろいろなことが、吹っ切れてきましたし
片づけられてきました。
みなさんのおかげです。
ぱんだ〜〜〜。
もう惚れるよ。
作者からの返信
アメえええ
惚れろよ(笑) モフモフだぜ(笑)
いつもありがとうございます!励みになってる!!!🤗
作者からの返信
ユカイ先輩、
今日はピックアップスコップだぜ!
あれ、面白いです。
トクさんがねー。あのちょっと情けないキャラがねー
いいんだよな、やっぱりね。