今回主人公が一人でカッカしちゃってるのにはいくつか理由があると思うわ。

まず大前提に、主人公は元一般人。
一般人ながらに警察とか治安維持組織には“こうあってほしい”って像があったんやないかなって思う。
『訓練を実戦さながらに。実戦を訓練の様に気負いなく』みたいな。

所が今回“そうじゃないもの”を見た。
だらけきった、お遊びみたい空気を感じた。
「ここにはふざけた奴しかいないのか」って、「期待を裏切られた」って気持ちが沸いてしまった。勝手に一人で腹立てちゃって…

でも、ここ最近の主人公を想えばこれもしゃーないことやって思う。
短期間に連続して、情け容赦のない悪漢相手に切った張ったしてたせいで“実戦”ってのに敏感になっちゃってたんやと思う。
故に…っていう。

じゃあ結局、今回の件は誰が悪いんやって話なら“誰も悪くない”が答えやと思う。
強いて言うなら主人公が空回りしちゃってたかなってくらい。
職員らのメリハリを主人公が汲み取れんかった故の事故やったなって感想ですわ。

他は面白いんだけど、この主人公なんでこんな出会う全ての存在に対して説教くさい50代のおっさんみたいな感じなんや？？？

完全に戦士になっておる……

そう、たとえ見事な胸部をお持ちでも油断してはならない
後で落ち着いて鑑賞する為にポケットカメラを装備に仕込んでおくのが戦士の嗜みだ
それはそうと目立ちまくってるけど大丈夫かね
変な輩に絡まれたりしない？

スケベニンゲン(オランダのビーチではない)ってどういうことって思って調べたらスヘフェニンゲンって名前のビーチがあるのねw