応援コメント

「21 子どもから目を離してはいけない理由」への応援コメント

  • 神無月そぞろ様

     今回のお話は、物凄くずーんときました。
     確かに、亡くなった方が呼ぶ、あるいは妖が呼ぶと言うのはあるのでしょうね。
     大人でも危険ですが、子どもだったら猶更ですよね。本当に目を離してはいけないとつくづく思いました。でも、今の世は核家族化していて目が届きづらくなっていますよね。みんなで気を配っていかないといけないですね。
     最初のルビたちが秀逸(笑) 猛獣さんw 怖いけれど上手く奇談を引き出してもくれるから頼もしいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    >最初のルビたちが秀逸(笑)
    『ホラーが書けない』シリーズは健全(?)な弱ホラーであることを宣言してみました(笑)

    年末年始に少し怖い話が続くのはいかがなものか……と悩みましたが、紫桃たちに丸投げして公開しました。

    私自身、忙しくなると目配りがうまくできなくなるので自戒をこめたストーリーです。もっと心に余裕をもたねば ผ(•̀_•́ผ)

  • そう言えば、昔両親から『夕方に絶対墓場に行ってはいけない』って言われてたのを思い出しました。夕方になると、墓場の雰囲気も怖くなりますしね。行ったら帰って来れないんでしょうね。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    >『夕方に絶対墓場に行ってはいけない』
    すてきな情報をありがとうございます。
    コオロギの地元以外にも、お墓へ行ってはいけないといわれているところがあると知り、答え合わせができたみたいに嬉しいです!

  • そのままついて行ったらどうなったのでしょう…
    :(;゙゚'ω゚'):
    コオロギちゃん、妖を惹きつけてしまうけど、さすが危機回避能力もしっかりしてますね!

    作者からの返信

    >そのままついて行ったら
    本当にどうなっていたことか……。

    神隠しや不可解な事件の中には、コオロギのようにアヤカシが原因となっているのもあるんじゃないかと思ってしまいます。

    コオロギがうまく回避できたのは、本能的な部分が強いでしょうね。
     サスガ コオロギ ( ̄ー ̄)

  • こんにちは。
    不思議なんですが、墓って、怖いというよりも何かひきつけられる、そんな身近な感じがしました。案外、誘われていたのかも。
    親族、家族がいると尚更親しみが不思議とわく場所になりました。

    作者からの返信

    お墓が苦手な原因は、祖父から奇妙な民話を聞いていたからでしょうね。

    家族のお墓だと、昼なら訪れることはできますが苦手な場所なんですよね。怖い話をしてと、せがんでいた影響がココに(笑)

  • 今回のコオロギちゃんのお話も夢中になって読んでしまいました。
    私の実家の近くにも雑木林の中にお墓のある場所があるのでそこを思い出しました。
    小学生の頃に、夕方に一人でそこまで歩いていったことがあるのですが異様な雰囲気が漂っていて二度と行きませんでした。

    本当……子どもから目を離すのは危険ですね!

    作者からの返信

    「死」に近いところにアヤカシが寄ってくると祖父母が言っていて、お墓には近付かないようにいわれていました。

    なので「異様な雰囲気」というのは、なんとなくわかります。昼はまだいいですが夜は空気が変わって怖いんですよね。

  • コオロギの子供時代のお話、とてもいいですね。親しい人でも霊になると豹変するというのが恐ろしくもあり切なくもあります。そして、犬。ゆはり怪異対策には犬ですね。

    作者からの返信

    大人が知らないだけで、子どもは奇妙な体験をしていたりしますよね。

    今回は犬がいたのでセーフでしたが、やっぱり動物(とくに犬!)はアヤカシを探知してくれるのでありがたい存在です。とくに犬は良き友、頼もしい戦士です!