2024年 9月
2日
親しければ多少の非礼は許されるのかしら本当に?
なんとなく全ての思考はそれが全てではないということ
「……と私は考えました」というメタ認知を強いられている
気を入れて小説を読むことをしなくても良いかもしれないかもしれない
あらゆる思考あらゆる行動 何もかも信じられない季節
疑えばきりがないが疑わないこともなんとなく座りが悪い
夏目漱石みたいな巨人になりたいと思ったけれど不相応かも
何もかも面倒くさくて生はとにかく面倒なもの
不可思議なことが起こったことはない 奇跡は何度かあるけれど
コソコソ話をする人間がいた つまらない お前なんかどっかいけ
ただただ騒がしいだけの音楽を無理に聴いたつまらなかった
豊かさを無限に持っているあなたも私も それは素晴らしいことなのよ
生きてさえいればどこでだって天国になると言った女
簡単に縁を切ってしまえるなんて貴方はまだ人間じゃない
味噌っかすだと自分のことを思ってた いつまで経っても子ども
4日
あんなにも高かった壁が透明でビニール製なんて知らなかったよ
いくつもの夜を飛び越え歩いている 銀色の星が光っている
堅苦しい世界なんて抜け出して 僕と一緒にダンスを踊ろう
薄紫の紙に包まれた桃をいつも食べそこねている夢
ムーミンたちと一緒にコテージで寝た夢を覚えてる
実家から逃げ出す夢ばかり見ていた頃 何もかもが閉塞していた
心優しい友達をないがしろにしてまで欲しかったものは何
本当に運良く得た人事という仕事をもう二度と手放さないから
母は私をパールのようだと言った それからは真珠の魂でいる
誰も彼も世界のことなんて分からなくて それで良いとされている
外国人はなんだか幸せそうである マイペースで気にしなくて
黄金のアラベスク模様のカァテンが今の新しいカァテンである
水色の紙飛行機が飛んでいく 夕暮れの国をゆっくりと
亡くなった人がボーカルの名曲が聴けない 引きずりこまれそうになるから
薄暗がりを歩いている 全く知らない人にじっと見られる
バイオリンはいつも麗しく それだけが私を輝かせた
どんな愚かさも愛せたなら この世はきっと天国になるね
自分の美しさを知らない君は この世に救われていくよ
銀髪の少年は何もかもを悟っていたからこの世にいられなかった
早世の天才は美しすぎて長くはこの世に留まれないのです
桃色の花をつけた木が何を云うでもなく佇んでいる
葬式帰りのおじさんが撒いた塩のしょっぱさを知らず
連絡の取れなくなったおじさんのことをたまに思い返す
花が咲くように生きてみたい咲かないならせめて根のように
魂は優しさによって癒やされる 周りに何も望まないことにする
五条悟みたいな快活さを父に求めていた 反省をする
内向的であることが罪悪だと思っていた それも長い間
内向的であることは祝福で 自分の世界があるということ
嫌われることをわざとやっていた自分からやったという証拠が欲しかった
妹がぽにょぽにょ何かを云っているそれも繰り返し 答える
無償の愛こそが軽くて楽なもの たくさん振り撒く
何もかもがどこか懐かしい 私たちは記憶を生きている
5日
カイユカイユ 僕たちはママンから生まれたの 背中に光
羽ばたけば羽ばたく分だけ蝶になる 弟が振り向いたストローの口
君たちはいつまでも生きることはできないかもだけど楽しいね
魂の通帳に記帳する 今日はたくさん笑いました
窓を開けた 未来が流れ込み空を作った どこまでも平和に
叶う 全てが叶う どんな願いも叶う もう叶ってるんだよ
7日
6割でかまわない それ以上食べようとは思わない言葉を
全肯定してくれた神なる父は遠く離れ 僕は僕として立つ
言葉中毒に陥っていた 頭の中の完璧な愛
悪さができないようになっている 善なるピタゴラスイッチ
お化粧を薄っすらとして鏡の前に立つ 銀のきらめきが散っている
漫画版エヴァンゲリオンを売ったこと ずっと後悔しているよ
緑膿菌を早いこと駆逐しないといけない 耳の中から
藍色の日常の中を歩いていく 根源的愛に見守られながら
文学少年と呼ばれていた 夏が転がり込んでくる
近代日本文学に耽溺していた高校時代のひとひら
少年が淑女のふりをしている これでいいのだと思う
見知らぬ赤ん坊ににこーっと笑いかけられて昇天する
自力で動いてはいけない 自然の力を待てばいい
じっとして動かぬ木漏れ日を踏んでいく それと意識しないままに
愛が中心にいなければ嘘だよ 遅延した電車に乗る
のんきで穏やかでいざとなったら怒るのが人間
たくさんの人骨で造り上げられた仏像に手を合わせる
omoinotakeのボーカルにそっくりな人が目の前を通り過ぎる
図書館のエレベーターの中で手を握り合っていた少年二人
善良で臆病なのはこの世で一番かわいそうな立場である
天女のような人が働いているレストランでゆっくりしている
食と性のみに生きよ 低次の欲求こそが重要
綾部喜八郎の画像を漁る 私にとっての宗教画を
天然の祖母と天然の私が来店して薬剤師を困らせる
黒蜜ときなこのパフェを食べることになった至福
真っ白な世界の停留所に佇んでいる 黄緑のバスが滑り込んでくる
衣食住のみを整える そして余力で他人のを手伝う
自分以外の他人は人間のふりをした神様だと思っている
百貨店は非言語テクスチャの宝庫なり るんるん歩く
静寂を求める私に読書ってシンデレラフィットするんです
何が起こっても内心「ぎゃはは!おもしれー」しか思わない人生
顔採用ということがあるのですよこの世ではそれはそれとして
お祖母ちゃんが買ってくれたチョコケーキを四角く切って食べる
真面目な顔をしているけれど内心は全てを面白がっている
チョコケーキをまるまる一本食べるという祖母
何者の保護もいらない世界で悠々と生きていくのですよ
自由を差し出す代わりに保護をもらった子ども時代
汚らしい夢を見ましたたぶん下劣さを放ったのだ
三大欲求平和度 睡眠欲>食欲>性欲 これはガチ
眠る場所と食事と愛のことだけ気にかけていたらいい
ヤバい人を面白がるみたいな心象はそろそろやめようね
ヤバい人を笑っていたらヤバい人になったミイラ取り
良質な読書だけが幸福をもたらすという事実があるよ
小難しいことが考えられるから偉いのではなくそれはただのタナトスです
誕生日プレゼントとちょっと早くもらう もう嬉しいの巻
8日
自分好きということと その人が善良かどうかは関係がない
ちらちらと舞う雪は少年を覆い隠してしまった永遠に
イタリアの地中海の街に住んでいる猫はごきげん
当たり前と思えることをそのままに理解することが大切
教養が人を脅かすものであるはずがないだろ目を覚ませ
桃色の好意をぽんと投げているおっとり可愛い女の子
省エネを心がけているけれど本心はそうではない男の子
トラウマの解消を書く物語が素晴らしいことがあるよ
これ以上価値を積むことはできない元から無限の価値が
生きているだけで無限の価値がある 僕らは星の子
何かを成し遂げるのは結果であり目的ではなかったのだ
美しい絵を描く人の自己発見 なんだみんなも手探りなんだ
いちじくを数回食べたことがある いつもじゅりじゅりしてた
自分がどこまでも広がっていく 境がなくなっていく
はじめから自分と他人の区別がついていない子どもだった
日だまりに少女がひとり座ってる 桃色の花を愛でている
お嬢様のようだと言われた少女は心の刃をひた隠しにした
愛していない対象をとやかく言うことはないのです
どんな気持ちも愛でている 可愛いかわいいひとりだけの子
犬に例えたらトイプードルと言われました甘えたで頭良いかららしい
毎日どんどん成長していくよその歩みは尊いものだね
この世はエゴの茶番劇かもしれないでも乗っかってみる
認めてほしい分かってほしいでも無理だろみたいな仮の欲求
手は柔らかいからあらゆるものと仲良しになれるね
目に見えない世界から守られている じゃなきゃ今まで生きていない
愛を拡大していく そうやって僕達は進化していく
どんな人も尊いということを忘れないで 貴方も尊い
9日
完璧に知ることはできない他人のことがだからいつも絶望している
完璧などこまでも完璧な知覚がほしいのだ内臓までも見られるような
自分のことだけは完璧に知ることができる可能性がある
だからこそ自分オタクでいる 正直そんなに価値は感じないのだが
なんとなく生きる価値が感じられない でも何かを愛しているうちは
百合の花を持つ少女のほっそりとした手を包む者もまた少女
少女は王子を待望せり しかしいつかは自分を頼む
岩戸の向こうで光り輝く人を人々は待ち望んでいた
全てを愛した人がごろごろ巷に溢れている そういう世界
黄色のチューリップが揺れている 赤子が駆けていく
煌々と光る愛を私は失わない どんな時も掲げ続ける
愛と共に殉死しようとした 彼女の他に愛せる者など
消極的自殺をした 一度死んだがなぜか生きている
父は秋田犬 母はパグ 妹は柴犬 私はトイプードル
だいたいは本気にするには他愛もなく 大人はそうやって適当に過ごす
誰かのことを誰かが愛している 潜在的にも そのとほうもない網目
ドイツ文学で描かれる愛が最も馴染むような気がする
だいたいの人は両性を尊重しているよ 目を覚ませ
人間 可愛い 特に食べ物で喜んでいる時ときゃらきゃら笑ってるとき
殺意の目を持っている たぶん普段から発動している
ママの愛が一番でっかいそしておおらか 全てを包む
父はSに見せかけてM 母はMに見せかけてS やっと分かった
SixTONESはカオスでSnow Manはコスモス
大道寺知世ちゃんみたいに愛に殉じて生きていけたら
大道寺知世ちゃんと誕生日が近く得意も似ている
家政婦のミタを観ていた時が一番きゃっきゃしていた
起こりうることを起こるままにする 手をつけない
人のものを取るような人の予後は悪いですよ 当たり前
幻想と倒錯した愛に生きたジルベールは長生きできなかった
カンパネルラ また会えたらカンパネルラ また一緒に本を読もうね
この姿なら君を愛せる 繊細で壊れてしまいそうに美しい君を
女性は同性を内心愛でまくっていることが多いぞ
ボスみたいな女の子になぜか嫌われやすい人生である
私もボスみたいな女の子は可愛くないので好きじゃないぞ
少年は少年と眠る 真青な銀河の底で丸まりながら
さようならまた逢いましょうできるなら花咲く極楽で
幼なじみと結婚する夢を見た あまりにも満ち足りていた
夢の中 幼なじみと死別をした 電車事故で亡くなった
別の幼なじみに対して優越感を感じたシーンがあった
夢によって 愛を勝ち得るという喜びがあることを知った
この世 理不尽すぎて笑けてくる そういうマインドで僕らは生きてる
運ゲーだと誰かが言ったこの世では 今日も子どもが亡くなっている
願わくば死の存在しないパラレルに行くか死が救済であれ
死にたいと僕らが思うのは死が救済だから でもほんとに死ぬのはやだよ
全てが保存されているという死後の世界には行ってみたい
ハンサムな男には気をつけろ 腹の中は分からないから
恋愛は理性のレベルを下げるので怖いです 本能であることも
ヒーローが飛び込む胸は厚くて頼もしい 彼もまた愛されたいのだ
綺麗な心と汚い心って誰か言ってた 真心と偽証ってこと?
本心のままに生きることができたならいいとみんな思っている
仕事の先輩は優しい 理性的で穏やかありがたいめちゃ
まず大きく膨らんでそれから急激に萎んだ それから萎みっぱなし
人間万事塞翁が馬的な人生を歩む 良い悪いとかないよ
宮舘涼太 存在が古典文学で好き 徳性とシンプルな愛
10日
小さい頃 6という数字が好きだった なんとなく
紫は不吉な色という予言めいた連想があり母を傷つけた
玉山鉄二かっこいい玉山鉄二かっこいい玉山鉄二かっこいい
ピクサーみたいなひたすら安心感のある世界に住む
ぞっとするような被害者意識の中にいて全てを呪っていた
誕生日なのです今日は 友達と家族にお祝いしてもらった
お誕生日お祝いしてくれた人 お母さん、お父さん、妹、祖母、伯母、幼なじみ
11日
救済は死と親和性が高く 耽美は非倫理と親和性が高い
美少年が湖のほとりを走っていく 母がクッキーを焼いているのだ
どんどんと成長していくこの世界でついていくには走ればいいの
木陰で休むおじさんが酒瓶を片手に虚空を見ている
ドビュッシーが流れている 天使は果たして射殺したのか
苦し紛れに放った言葉がカスミソウの花束になった
朝に微睡む紅の頬に落ちる日の光 まだもうちょっと…
死ぬこと以外も致命傷 それが重なって死ぬんだから
私は彼を救済したい 失意のうちに死んだ少年を
だから同性愛の作品を読む 彼は私の内にいるから
片想いで終わった彼の恋を慰めている ハッピーエンドに持っていきたい
醜く意地汚くあるというのも人間の権利だと思う
どちらがいい悪いではないよということがこの世ではたくさんある
控えめなほうが憎まれずに済む 出世はしないかもしれないけど
宝塚にハマるかもしれないけどすんでのところで留まっている
魔性の女から足を洗った少女が王子の元に走る
同性愛にキャーキャー言うのには理由があって
私の心の中の少年の片想いを終わらせてあげたいのだ
木立がさわさわと鳴っている 無意味な世界が立ち上がっている
赤ちゃんが3回目に遠い目をするのはなぜだろうね
全てがプログラムされており、永遠に繰り返しているのだとしたら
自然の動かすままに動く そうしたら夜安らかに眠れるよ
花びらが素早く飛んでくる 夜のしじまに揺れる木蓮
崖から飛んだ私を助けてくれたおじさんの家
許してはいけない許してはいけない真に悪しき人間を
光に向かって走る権利が君にはある後ろを振り返るな
花散る里で貴方に出会った 貴方は明るい眼をしていた
秋から生まれたような女の人がくれた真珠のような愛
独身なのは 貴方は一人でも生きていけるくらい強いという神からのお達し
もう何年も恋愛をしていないが普通に生きていけるそんなもん
相手を選んでねという号令で選ばれたことがない ぽつねん
夢みてはると呼ばれていた ぼんやりとした子どもだった
自分軸がよく分かっておらず だから国語が得意だった
ふわふわのスポンジみたいな外面をしていて中身は鉱石
自尊心が壊れている 簡単に自分を抵当に出す癖
幸せになるための羅針盤が壊れている人がいてその人とは付き合うな
全ての悪にさようならを告げて 明るい日だまりへと還っていく
恋愛なぞなくても生きていけるよ 安心してな
12日
非現実的な妄想によって苦しめられていた過去もあった
アリスのようにカオスな内的世界を探検してみたい
脳内音楽のトップスリー 米津玄師宇多田ヒカルVaundy
ドイツ語を勉強したいと思うけれどどうなんだろう面白いのか
職場の机でご飯食べてたら嫌がられているかもしれない可能性
でもまぁいいんだ 気にせずに食べるよ美味しいもんね
咀嚼音が大きい人と小さい人の違いってなに?はぁムカつく
ヨロコビカナシミビビリイカリムカムカ みんなかわいいね
お釈迦様は全ては移ろうから大丈夫だよってことが言いたかったんだと思う
悟りは精神的自殺 神に還るしかなかった苦しみ
なんとなく生きるのが辛かった 内面に余所者を飼っていた
余所者は大きくなって感情たちを追い出してしまった
幼い頃はビビリが 今はムカムカが主導権を握っている
私がやることで下賤のお前らが文句垂れていいはずないだろう?
私のやることは全て合っているんだから四の五の言うな
いっちょ前に意見を持つな従えこの麗しい私に
カスが意見してんじゃねぇ射殺すぞテメェという波動
少年はアンニュイな眼をして薄紫の薔薇の匂いを嗅いでいる
絶望は彼の専売特許 いつもナイフを携帯している
他人を怖がらせたいと思う瞬間がある面白いから
13日
気がかりなことがある 会社で使っていたクリアファイルが消えた
友達が誕生日プレゼントを持ってきてくれるという楽しみ
猪突猛進で忘れっぽく怒る 私はダチョウに似てるかもしれない
サンタはいると思ったまま死んだ子どもに訪れる幸い
ふあふあの心で生きていこうね そりゃ怒ることもあるけれど
体を売る青年がぼんやり見上げた銀色の窓、光る
混んでいるからか女性専用車両に男の人がたくさん乗ってる
その怒りは貴方を守るためのもの 追い出さないでやってください
女性性が未だに他人のようです 化粧が嫌い 少女でいたい
人を射るような視線で見る少女は生徒会の少年に恋をする
頑なに挨拶をしない人がどういった経路でそうなったのか知りたい
一筋の光が差し込んで私は出生の秘密を知った
今までの人生は序章で あちこちに伏線が張ってあった
野原をひたすら駆けたい人生だった それは叶わなかった
野生児が文明化されて死んだように生きるしかなく
男の子も女の子も好き でもどちらもプラトニックに
天使は自己肯定感が低い 他人ばかり喜ばせようとする
この世は神話であり 人は恋をするために生きている
ざっくばらんな女の人に気安く肩を叩かれて面白かった
新世界秩序 計画した人が満員電車にキレたとかだったらおもろい
まっとうに生きていくなんて簡単です 悪いことをしなければいい
ちゃんと貯金はするんだぞ お姉さんとの約束
自分を喜ばすことができたらもう大人だね
思い返せばなぜあんなにも不機嫌だったのか分からない
恋愛市場に乗らない生き方もある その場を降りんだ
もうあまり恋愛はしたくないあれは猛毒であるよ
世界最強の歌人になるので毎日短歌を詠んでいるんだ
陰謀はあるかもしれないけどまぁ無視してたらいいよ
世界はふあふあで霞がかって見える 乱視は神
どうでもいいけど心の闇は消化してったほうがいいよね
動物がテレパシーを使ってないなんて誰が決めたんですか
ストーンヘンジは通信装置だったという説が好き
怒りは出してもいいけど知的に出したいよねそっちのがかっこいい
なんとなく占い師向きの性格をしているかもなんて思う
夜の底を滑る電車に乗っている 光と一瞬すれ違う
高齢者もyoasobiのアイドルが好きという自由さ
小公女が幸せになったのは偶然だよ 全然飢え死にとかもありえた
幼い頃は並んで歩く人の縁を切って遊ぶみたいなことをしていた
悪賢いことを企むがたいていは失敗したので善良に生きてる
結婚はしたいけれどなんとなく束縛されるのが嫌だと思う
自由奔放に生きていたいという欲求は常にある野に駆けたい
幼子を産んだら育てる自信がない 肝心なところでやらかす気がする
というかそもそも自分を3歳で止めているので子育て無理ゲー
基本的に善良なので大して大人にならなくてもいいかなと
黒い夜 透明の鴉が飛ぶ 病と戰ってはならない
病は友達のようなもの あの世に置いてきたたったひとりの
きうきうと鳥が鳴いている 今日もまた永遠が始まる
持つもの触れるもの全て柔らかく 脂肪分は愛なのだった
李徴になっているかもしれない 人間に戻らなければ
14日
スケートがほんの少しだけできる すいすいと滑るまで
絶望をするのを楽しんでいる だからむやみに可哀想がるなよ
宇宙は本来歓喜と愛が満ちる場所 ここはネガが満ちているけど
エロを敵対視しているそれは人を狂わすから
エロを受容しないとエロに返り討ちにされてしまう
清純な乙女のままで死にたかった願わくば脳内は別として
エロを否定する自分を否定していただから怖い目に遭った
エロなんてつまらないものよと思って馬鹿にしていた
真っ暗な倉の中で金髪の少女は外界を夢みていたり
少女の手のひらに乗る地球に降り注ぐたくさんの光
箪笥をよじ登って宇宙に出る 僕らの未来はすぐそこなんだ
私の心は欲と奔放と対世界でできている人を外からしか捉えられない
あまりにも自由な世界で私はただ宇宙を飛び回りたい
どんな束縛もいらないの 川に入って泳ぎたいわね
あまりにも自由奔放で電車では小声で歌を歌っています
ギザギザの光が迫ってくる まだよまだ まだ世界は終わらない
前後左右にゆらゆら揺れる コピーが済むまでの間
低音のイケボの先輩がかっこいいなと思っている晩夏
愛のあるところに落ち着こう そしてそこにずっといよう
ボーイズ・ラブと短歌がずっと続いている これからもだろう
ちあちあちーと鳴く鳥がいる心のなかに たまに鳴いてる
価値のあることをしなくても私達には価値があるんだよ
精神的に戦火をつけて回りたいみたいな狂気が居坐っている
破滅を引き起こしてひゃひゃひゃひゃと笑いたい衝動がある
定型発達はヴィシュヌ神で発達障害はシヴァ神なんじゃないかな知らんけど
いい人が早世しやすいのは 次のステージに行くからだよ
この世は天国未満地獄以上 身の振り方次第でどちらにでも
できるならポップな気持ちでいたいよね 善良さと共に
魂の本来は子どものような天衣無縫 ずっとピュアでいたい
好かれるために態度を作る は 罪ではない 悲しいだけ
薔薇と百合ってあるんだよ! って叫んだアイドルまだ面白い
15日
ホスピタリティが高い人ほど悪口のバリエーションが豊か
妹 元気ちゃんですわねーと思っている 歌声がおっきくて
中森明菜さんのスローモーションを十八番にしようと決めた
儚い少女性と切ない青年性が私を構成していた、若い時期を
ある時期で性別が転換したような気がしている、ふいに
小さい頃は男の子が好きだったな 今は女の子のほうが好き
本能としての善がドロドロに溶けた人と付き合うのではないよ
明るく優秀な友人の闇を垣間見た それからは会っていない
人間はみんな馬鹿なんだから賢ぶるなよ馬鹿に見えるぞ
最初は深刻だったことが時を経るうちにマイルドになっていく
ASD 言ったままを受け取るなんて純粋で可愛くないかと思う
秋色の女性指揮者 オーケストラに風を呼び込む
この世には奥深い世界がたくさんあるという面白み
死にたさがやってきて膝に座るのでよしよしと頭を撫でる
妹の運転する車の助手席に乗る ものすごく安心している
寿司を腹いっぱい食べてカラオケを歌って帰る休日
耳の痒みが治まってきた もう耳を弄らないと誓う
奔放な人の放屁 電車の車窓からは青空が見える
ヒロアカの登場人物をハリポタの組に分けて遊ぶ遊び
フィニアス・ゲージのその後を私は心配していた 良かったらしい
16日
トップガンを観た かっこよかったという感想しか出てこない
肩出して寒いんちゃうと言われてゾクッとした 暗示
誰にも何も言われなくても自学する そういう大人に私はなるのだ
規定以上を欲しがらないようにする 欲張りは良くない
妹は陽キャだがめちゃくちゃ声優に詳しいというバグ
相手してほしいからヨイショするというムーブやめようね
エドワード・ファーロングが持ち直したようでよかった
真珠の魂を運んでいるそれも一人で助けられながら
大丈夫貴方は主人公だから主人公補正がかかっているのよ
スワンプマンの可能性を捨てきれないまま素知らぬ顔をして生きる
悪魔を心に飼っているのよ でも制御しているけれど
愛以外にまだなってしまう まだまだ精進ね大丈夫よ
17日
黒乙女が毒を含んでキスをする 貴方は私 私は貴方
王子様はお亡くなりになったのだから貴方はここから出られない
永遠を欲したことは罪ですか 広いところに出られたほうが
満員電車で死人がでないのいつも不思議だな なんの力?
カラカラと鳴っている 君はこの道をまっすぐ行くのよ
冷たい素肌に頬を寄せとめどない雫を受け取っている
他には何もいらないの貴方のキス以外には何も
キツツキは強くノックして私を眠りから覚まさせる
卵の殻を破らねば雛は生まれずに死んでいくという一文
変人ってどんな人のことを言うのかしらたぶん集団から離れた人のこと
ドスを利かしている誰も俺に触れるんじゃねぇ
願いを叶える力が強い どこでも生きていけるだろうね
探偵二人は図書室で駄弁る ビターチョコを食べながら
愛なくつつかれたら跳ね返すんだ 誰にも侵入を許すな
気難しい哲学者みたいにムスッとしていたころが愛おしい
たくさんの事象が心に入ってき だから成績も良かったし
昔うっすらいじめられたのでこの前言葉でやり返した
内向的直観のみで生きている たぶん人間じゃない
過度に優しくしすぎキャパオーバーで突然突き放す
透明のキラキラした珠の中でひゅんひゅんと金色の思念が飛ぶ
私は天才歌人であるため 今日もせっせと短歌を詠んでいる
レタスの精霊がいたな あの子は元気なのだろうか
ダンスしたい人たちがたくさんいる みんな外では静かだけれど
バカでかくキンキンする声色で電車で話してた人いた怖かった
グレープフルーツジュースが飲みたいけど体を守るために飲めない
グレープフルーツ 飲んでしまった 美味しかった
報連相のコツが分かってきた気がする 順番とかが
やはり妥当と言葉による誠意が大事らしいなと気づいた
女子高生というより女学生だったいつの時代だよ
優しい子のふりをした革命家だった何も革命してはいないが
「世界を革命する力」が欲しかったわね世界は心のこと
語彙はそんなになくていい 気持ちを言語化できたらいいよね
何も起きない 正確には当たり前が起こる そんな毎日であれ
無償の愛なんてそこらに転がってないだからこそ父母を尊ぶ
この世界が無償の愛であればよかったね思ったより残酷
残酷さは必要なんて奴隷根性だよ 無償の愛を欲そう
「どこかに無償の愛だけが降り注ぐパラレルワールドがあるんだ」
きっと私達が愛そのものになったならその世界は実現するはず
私達は元々愛そのものでそこに居座り続けたらいい
18日
学生までは秀才で通ったが社会人になってからはポンコツ
純粋言語の脳みそなので、リアルな世界が頭に入っているわけではない
自分への期待値がデカいので80点を取っても発破をかける
それはあんまり良くないのでとりあえず褒めまくることにした
だいたいの人は口から出る言葉のことあんまり気にしていないらしい
考えすぎるのが私の性分だが 考えすぎても何も生まない
だいたいの人は感覚から発達するが私は脳天から発達した
途中から理系が不得意になったの今思い出しても無念すぎる
妹はカラオケに向上心を抱いているらしいありえないわ
脳天から脳へそして感情へ最後に感覚 そういうふうに育つ
特別な人間になりたかったがそもそもかなりの変わり者である
苦悩することばかり長けておりいらぬ苦痛ばかり味わう
変わり者であるがゆえに苦しんでいるのだと思う晩夏
筒井康隆は大学の先輩であり有名人である つまり私も
幼稚園生の頃のビデオには気だるげに園歌を歌う私の姿が
男の人が嫌いなので付き合ってはメタメタにして回った
ポンコツだし気難しいので普通に弱点はあるのだった
凸凹の差が普通の人よりも激しいのでご容赦ください
普通よりちょっとIQが高いと生きやすいらしいがそんなことない
世の中は感覚派の人用にデザインされているため難
コミュ障ゆえ学生時代はほぼ黙って過ごしたシーン
やっと雑談ができるようになった気がするがアシストされてるだけかも
ノーマルな女の人っぽく人工的に喋っている 抑揚とか
同じものを引き寄せるなんてのは嘘だ N極とS極を考えろ
ものっそい残酷なことを考えるが最近は気にならなくなった
今飲んでいる薬はどうやら欲を増幅させるものらしい
やりすぎる子どもだった やりすぎる割に他人に厳しかった
マイナスのことばかり考えつくがもうこれは性分なのだ
むりやりポジティブになってもなんかモヤモヤして終わる
ほとんど人に興味がないのでなんと質問していいか分からない
傾聴には長けている 正確には聞いているように見せる技術
とりあえず悪いことはしないのでつつがなく人生を過ごさせてください
このままの私で良いのだだからこそこのままの私でいい(小泉構文)
魂のない人ではなくそもそもが強い人種なのだ
規則正しい生活が一番大切なんだよ 覚えていてほしい
毎日起きて服着てご飯食べて仕事して風呂に入って寝る
宇宙はもっと曖昧で 善悪は観念ではなく体感的なもの
物語を始めて劇をして終わらせるという無知蒙昧なムーブ
現実の生には物語など存在しない ただ生活があるのみ
じわじわと周りから影響を受けてまともな人間になった
11時に起きてフラフラ散歩して15時から仕事を始め23時に終わるがやりたい
夕方型なのでそこらへん考慮してもらえませんかね社会
夕方型の人のための正社員シフトがあればいいのにね
もう夏君、来なくていいからね 冬君も 秋君と春君でやっていくから
父さんに昔は話聞いてなかったって言われて確かにと思った
つまり私は超自我に反抗していたのだ…父というよりも
っていうか父の言うことは正しかったんだろうと思う
こちらの受け取る態勢が整ってなかったわね…とはんせい
まぁでも反抗期ってことで仕方なかったのだきっと
まぁ一歩間違ったらトー横キッズみたいにはなったかもしれん
まぁ臆病なので長期家出なんぞできないが…怖い人怖い
怖いと思えることがたぶん教育の賜物だし感謝している
私達は社会を分業しているに過ぎないだからカリスマもいない
ものすごく痛がりなんですだから他人に優しくしている
痛いことをしたら私のメンタル体が痛むんだよね
生活というゲーム 人間関係というゲーム 仕事というゲーム
赤ちゃんだったので今までメロディばかり聞いてたし歌詞はうろ覚えだった
歌詞について深く思いを巡らせたことはなかったなぁ幼児なので
19日
クール系の人間のふりをしているが本当はキュート系である
振り向かれないタイプだと思ってたけど両想いになったことあったな
かわゆい内面に鉄の鎧をつけてその外側に綿あめを巻いている
宇宙が広がっている 川には大きな真珠がたくさん流れている
誰も私のことを気にしていない それを福音と呼ぼう
全ての行動原理が「モテたい」である本当は 最近気づいた
モテたいので短歌詠んでるしドイツ語も勉強したいんだ
小さい頃は単純だったのでクラスの男子のほとんどからモテた
モテるとは必ずしも恋愛ではなくて人間全般にモテたい
私は今幸せだよ こんなにもたくさんある だから幸せ
平穏な生活も優しい人たちも安定した仕事も楽しい趣味も全部ある
毎日母の作ってくれたご飯が美味しい 再現したいと思う
私も人のためになる何かを生み出したい そして感謝されたい
熱い愛はいらない 淡い光で包んでほしい そっと
あまり嘘はつきたくないのだ 面白い嘘がつけるならともかく
醜い人間だと思っている自分のことを 友達は美しい人ばかり
象徴辞典を読んでいる 神話世界の人々 黄金の世
呪術は生きていると思う 世界の別の側面なんだろう
父に愛されていないと思い込んでいた 被害妄想の中
運命は可変であり 胸から幾筋もの光
私はシンデレラかもしれないああ幸せになっちゃうわ
労働は苦役や罪滅ぼしではなく神の真似事なのだと思う
というか私達は神なのだきっと それぞれの世界の創造
他人の小さな欠点をちくちく掘り返して責める時代
地球を包む淡い光 この星はなんと美しいのだろう
私はかわゆなので全ての花が私を見て恥ずかしがるのだ
私ってばいい子すぎて困っちゃうな 天の造り給いし子
という自信が漲っている たぶんやりたいことをやってるからだ
自分に対して親バカを発動させている もう可愛すぎるこの子
24日
母が自分の声を嫌いではなく「闇の語り部」みたいと云っていた
怠けるのが趣味みたいな人はたくさんいると思うわね
ふざけてる私も不真面目な私も大好きだよ何をしたって愛しているよ
どんな人へも丁寧に接することで開く扉があると思う
世界を自分で作ったような実感がたまに甦る 一瞬だけれど
やっと晩夏になった 虫の音が聴こえる 映画を観に行こうかと思う
ドイツ語を勉強したいと思っている ユングが読みたいのだ
ウテナ 待っていてウテナ 私の中に眠る貴方に会いたい
私達ははちゃめちゃに愛されている 毎日の糧 風景 会う人々に
罪悪感が愛を遠ざけるまるでユーリのように
本当は神と手を繋いで泉まで行くところなんだ秋の道を抜けて
観終わったら終わってしまうから中々全部観終わらない
人にやることは寸分の狂いなく自分に返ってくるよ
たくさんの愛を受け取って これは神から貴方への愛
神獣がくつろぐクリーム色の空間にいて 夢は必ず叶う
神様の見る長い夢をずっと一緒に見よう こんどはなにになる?
いつか祖先と連絡が取れるようになったら最高だよね
地球に生まれてよかった こんな綺麗な星にいられて嬉しい
平穏が絶え間なく来る 波をひたすらに乗りこなそう
心の台風が来る前にできること、たくさんあるよって言い続けたい
ぬいぐるみを守り神のようにして置いているいつも可愛い
本当の愛を見つけにいこうねぇ歩いていたらきっと見つかるよ
友達の眩いばかりの善良さに惹かれたのだと気づいたこの日
26日
建国顔はセルジュで傾国顔はジルベール これは決まったことなのです
おっさんずラブの春田くんみたいな子とお付き合いしたい
頭の中のインモラルなやつを芋と呼ぶことにした
なぜか最近本があまり読めなくなった たぶん前が読みまくっていた
本当の愛に到達したい そうすればきっと幸福だろう
私は大人しく臆病なのでモラハラ野郎にタゲられやすいかも
だから大人しくして誰とも付き合わないんだ……臆病だからね
急にギャルが登場して頭の中の芋を追いやってくれた
プーさんは可愛い おっとりしていてマイペースで
致死量の田中圭を浴びて死にそうになった かっこよすぎる
誰かをハミゴにしない みーんな私の心の中にいる
老いが定着するとまたかっこよくなる現象ってある
外を外だと思わないこと もっと内面的なものであると思うこと
私は臆病だが覚悟が決まっているので強いぞ、オラ
愛されることはその人を救いはしないが 愛することで救われる
おっさんずラブは文字通り私を救ってくれた 致死量の愛で
日本は安全であり住みやすい国そのことをずっと覚えていよう
霧煙る薄灰の世界に銀色のバスが一台止まっている
愛に狂ってしまえばいいのだよ そうすれば楽しく生きられる
無職の女の子の動画を見ているけれど目がバキバキで面白い
働かなくても焦燥を感じないというのは才能だと思う
本が読めなくなったのは読んでも身になっていないと気づいたからかも
この世界がなんであったとしてもこの世界が好きだよ
帰り道にいつもいる猫 さわさわと揺れる花木などに癒やされている
さっきまでちんまりとしていた子どもがどデカくなる現象
ものすっごく意地悪な女の子がいたのまあいいんだけどね
許さないことがあると途端に世界は歪んでいく
いい悪いもなくただ世界は「ある」それだけなのに
ふこふことした文章を書いている それしか書けないので
プチ不幸があるたびにちいかわになった気がしている
恋愛をしないとノーダメだが恋愛をすると発生する地獄
他人を嗤おうとしているうちは抜け出せない蟻の巣地獄
もしかしてこの世は天国だがそれに気づけていないだけかも
変わらないということが尊いことなんだ生活も人も心さえも
「厳しい」っていうのは いい悪いを独善的に言い立てること
私の世界で人死にがあるのは私がそれを容認してるからでは
できるだけ目の前の人が向かう世界が良いものでありますように
この世界がどう見えるかがつまりその人の心そのもの
蝙蝠がひっそり息づいている 妹の部屋の壁に張りつきながら
コウモリを捕獲すると法律に違反するという不条理を知る
ぬばたまの夜に開いたベランダの扉から一向に出ない蝙蝠
夜の気を吸い込んだからあんなにも黒いあれは罪の色だよ
そっとドアを開け静かなので出ていったと思ったら顔の横にいた
バサバサと飛び回る蝙蝠を間近で見る機会はもうないだろうな
いい子だけどへんたい 普段しっとり静かなのに推しカプで早口に
長生きはしてみるもんだよ、と言うようなおばあちゃんになりたい
怖い人には近づいちゃだめだよ おばあちゃんとの約束
青髭のような婚姻をする人がいるという 気をつけてね
ふわっふわふわのくまのぬいぐるみがほしいなぁぁ
30日
スクイーズスクイーズ 君は甘夏のように優しい
麗しき乙女は両手をすり抜けて笑いながら海へと走る
週末に妹とラストマイルを観に行く約束をした楽しみである
銀色のフルートを操る少年はUFOを呼び寄せている
開け放たれた教室のベランダへの扉 そこから永遠が吹き込んで
終わらない夏を僕らは生きている 飛行船から手を振る人影
動いているということがこんなにも不思議なことだなんて
生きているものしか動かない 動いているものは生きている
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