応援コメント

第13話 愛の終戦」への応援コメント

  • 宿った命を失うことになったのは、櫻絵さんのせいではないですね。彼女は強引に犯され、一度の行為で妊娠し、流産に至った。どれも彼女のせいではない。なのに、自分は罪深く、幸せを味わえる立場ではないと思ってしまう。櫻絵さんの抱える苦しみの大きさはどれほどかと想像します……

    作者からの返信

    aoiaoi様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    櫻絵さんに宿った命ですが、その経緯を彼女は問題としないで、大切なものと感じ、流れてしまったことをとても気に掛けております。
    その罪は、自身のせいだとさえ感じています。
    仰る通り、櫻絵さんの抱える苦しみは、とても重いものだと想像に難くないですね。
    可哀想な赤ちゃんにも天国で元気にしていて欲しいです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • どうして櫻の字なのか、私も気になっていました…自分を知る旅、良いですね(*'▽'*)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    櫻絵さんの櫻の文字に、母さくらの名を引き継いだ所、いつか明かしたいと思っておりましたから、お気に掛けてくださってありがとうございます。
    自分を知る旅、いいですよね。
    おおよそ、櫻絵さん位のお年の方もなさると思いますよ。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸


  • 編集済

    こんばんは。
    受け継がれる名前。それぞれのお母さん。取り巻く時代があまりにも違いますが、子に抱く思いには通じるものがあるのだろうと思います。
    ホームで暮らしている祖母。結婚の報告で幸せを分ける。という文章の裏に、ちょっと悲哀が感じられた気がします。

    すみません気になったのですが、たぶん史実について創作されていないと思うのですが。終戦が昭和二十五年となっております。(史実は二十年です)
    また「お便所行きたくてしゃがんだら、玉が三発頭上を横切ったのですよ」というセリフについて、たぶん玉でなく弾かなと思います。
    どちらも何か意図あってのことでしたら申し訳ないです。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    ご指摘ありがとうございます。
    どちらもミスでしたので、修正いたしました。
    気になった所は遠慮なく教えてくださいね。
    受け継がれて行く名前と、母、これが軸になっております。
    仰る通りですね。
    どのような環境や時代に置かれても母が子を抱く想いには、同じものがあると思います。
    ただ、個々に異なる場合もあると言うことも承知しております。
    もう高齢で寡となった祖母は、ホームで暮らしております。
    とても大切な所なのです。
    そこへ、お見舞いがてら結婚の報告をする場面がです。
    仰る通り、悲哀が裏に感じられますね。
    幸せと寂しさは背中合わせなのでしょうか。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • あまりにも辛いエピソードが続いて胸が詰まり、コメントできませんでした。すみません。
    名前というのは、命の次に親から授かる大事なプレゼントです。櫻絵さん、素敵な想いがたくさん詰まったお名前だったのですね。
    代々つながる想いがとても温かく、ありがたいです。

    作者からの返信

    霧野様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。
    ここ数話は、辛い内容で、霧野様のお胸も詰まらせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
    私もこの描写には悩んだのですが、話に必要でしたので、初めて書かせていただきました。
    ごめんなさい。

    さて、櫻絵さんのお名前にまつわることですが、命を授かったときの喜びとして、赤ちゃんへの初めての大切な贈り物ですよね。
    命名は大切です。
    仰る通り、櫻絵さんも素敵な想いが詰まっているお名前でした。
    綿々と繋がって行く想いがあたたかくありますよね。
    夫は異なるのですが、その祖先には代々同じ文字が使われております。
    そんな所にも情を感じます。
    色々とすみませんでした。
    ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • 祖母から母、母から娘。
    女性の間で受け継がれていくものってありますよね。
    しば桜が繋いだ縁や、名前に込められた想いが、象徴的に感じます。

    作者からの返信

    陽澄すずめ様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    祖母から母へ、母から娘へ、もしかしたら、娘から孫娘へと、綿々と繋がって行くものがあると思い、本作を書きおろしましたので、お言葉がとても嬉しく思います。
    仰る通り、女性の間で受け継がれて行くものがありますよね。
    しば桜は、その縁(えにし)を見つめ、見守って来ている精霊のような存在です。
    それに、お名前に込めた想い、これは、かなり意識して、象徴的にいたしました。
    お気付きいただき、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • 心温まるエピソードですね。
    櫻と桜の違い。櫻絵さんという名前とても素敵だと思います。伯母様の絵に感銘して絵を頂いた。
    自分一人ではないのだと心強く思えますよね。

    作者からの返信

    奥森 蛍様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    心あたたまるエピソードとのこと、嬉しく思います。
    母さくらさんにとって、漢字への憧れがあったようですね。
    櫻と桜にも異なる印象があるのでしょう。
    私の母の名は、画数が多いです。
    でも、易しい漢字を用いないでくれて、父に感謝をしていると言っておりました。
    櫻絵さんのお名前を気に入ってくださり、ありがとうございます。
    この名前に辿り着くまでには、色々ありました。
    和伯母さんは、高等教育を受け、絵に嗜みがあるので、お祝いのお気持ちを絵で表してくれたのです。
    家族ですから。
    妹のさくらさんを可愛いと思っていたのでしょう。
    仰る通り、自分一人ではありませんね。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸


  • 編集済

    体調不良とのことですが大丈夫でしょうか?

    今回は、お祖母さんとお母さんの話なのですね。
    結婚報告ということは、寧くんと結婚するということでしょうか?
    おめでたいです。

    作者からの返信

    神霊刃シン様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    仰る通り、お祖母さんとお母さんのお話でした。
    ご結婚報告と言うことは、勿論、愛する方を得たと言うことでしょう。
    本当にめでたいことですね。

    私にまでお気遣いいただき、ありがとうございます。
    御作も楽しみにしております。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • なんだか涙が出そうになるお話でしたね。
    夢も命も温もりも、こうしてつないできたんですね。

    作者からの返信

    和希様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    いつもコメントをありがとうございます。

    こうして、終戦前後の生原家の姿がありました。
    涙が出そうになるお話とのこと、嬉しく思います。
    仰る通り、夢も命も温もりもこのようにして繋いで来たのですね。
    お感じいただけて、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸