編集済
こんばんは。
受け継がれる名前。それぞれのお母さん。取り巻く時代があまりにも違いますが、子に抱く思いには通じるものがあるのだろうと思います。
ホームで暮らしている祖母。結婚の報告で幸せを分ける。という文章の裏に、ちょっと悲哀が感じられた気がします。
すみません気になったのですが、たぶん史実について創作されていないと思うのですが。終戦が昭和二十五年となっております。(史実は二十年です)
また「お便所行きたくてしゃがんだら、玉が三発頭上を横切ったのですよ」というセリフについて、たぶん玉でなく弾かなと思います。
どちらも何か意図あってのことでしたら申し訳ないです。
作者からの返信
須能 雪羽様
おはようございます。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
どちらもミスでしたので、修正いたしました。
気になった所は遠慮なく教えてくださいね。
受け継がれて行く名前と、母、これが軸になっております。
仰る通りですね。
どのような環境や時代に置かれても母が子を抱く想いには、同じものがあると思います。
ただ、個々に異なる場合もあると言うことも承知しております。
もう高齢で寡となった祖母は、ホームで暮らしております。
とても大切な所なのです。
そこへ、お見舞いがてら結婚の報告をする場面がです。
仰る通り、悲哀が裏に感じられますね。
幸せと寂しさは背中合わせなのでしょうか。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸
あまりにも辛いエピソードが続いて胸が詰まり、コメントできませんでした。すみません。
名前というのは、命の次に親から授かる大事なプレゼントです。櫻絵さん、素敵な想いがたくさん詰まったお名前だったのですね。
代々つながる想いがとても温かく、ありがたいです。
作者からの返信
霧野様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
ここ数話は、辛い内容で、霧野様のお胸も詰まらせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
私もこの描写には悩んだのですが、話に必要でしたので、初めて書かせていただきました。
ごめんなさい。
さて、櫻絵さんのお名前にまつわることですが、命を授かったときの喜びとして、赤ちゃんへの初めての大切な贈り物ですよね。
命名は大切です。
仰る通り、櫻絵さんも素敵な想いが詰まっているお名前でした。
綿々と繋がって行く想いがあたたかくありますよね。
夫は異なるのですが、その祖先には代々同じ文字が使われております。
そんな所にも情を感じます。
色々とすみませんでした。
ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸
祖母から母、母から娘。
女性の間で受け継がれていくものってありますよね。
しば桜が繋いだ縁や、名前に込められた想いが、象徴的に感じます。
作者からの返信
陽澄すずめ様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
祖母から母へ、母から娘へ、もしかしたら、娘から孫娘へと、綿々と繋がって行くものがあると思い、本作を書きおろしましたので、お言葉がとても嬉しく思います。
仰る通り、女性の間で受け継がれて行くものがありますよね。
しば桜は、その縁(えにし)を見つめ、見守って来ている精霊のような存在です。
それに、お名前に込めた想い、これは、かなり意識して、象徴的にいたしました。
お気付きいただき、ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸
心温まるエピソードですね。
櫻と桜の違い。櫻絵さんという名前とても素敵だと思います。伯母様の絵に感銘して絵を頂いた。
自分一人ではないのだと心強く思えますよね。
作者からの返信
奥森 蛍様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
心あたたまるエピソードとのこと、嬉しく思います。
母さくらさんにとって、漢字への憧れがあったようですね。
櫻と桜にも異なる印象があるのでしょう。
私の母の名は、画数が多いです。
でも、易しい漢字を用いないでくれて、父に感謝をしていると言っておりました。
櫻絵さんのお名前を気に入ってくださり、ありがとうございます。
この名前に辿り着くまでには、色々ありました。
和伯母さんは、高等教育を受け、絵に嗜みがあるので、お祝いのお気持ちを絵で表してくれたのです。
家族ですから。
妹のさくらさんを可愛いと思っていたのでしょう。
仰る通り、自分一人ではありませんね。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸
宿った命を失うことになったのは、櫻絵さんのせいではないですね。彼女は強引に犯され、一度の行為で妊娠し、流産に至った。どれも彼女のせいではない。なのに、自分は罪深く、幸せを味わえる立場ではないと思ってしまう。櫻絵さんの抱える苦しみの大きさはどれほどかと想像します……
作者からの返信
aoiaoi様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントをありがとうございます。
櫻絵さんに宿った命ですが、その経緯を彼女は問題としないで、大切なものと感じ、流れてしまったことをとても気に掛けております。
その罪は、自身のせいだとさえ感じています。
仰る通り、櫻絵さんの抱える苦しみは、とても重いものだと想像に難くないですね。
可哀想な赤ちゃんにも天国で元気にしていて欲しいです。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸