僕はねむってばかりいるのに、君はたくさん傷ついて、僕の"心臓"を探している
僕の名を呼んで、手をひいてくれる君。僕はねむってばかりいるのに、君はたくさん傷ついて、僕の"心臓"を探している。その睛に宿るのは、いったい何なのだろう。ある者は使命だという。ある者は愛とうたい、ある者は狂気に譬えた。どれも、僕のしらないものばかり。次に目覚めたら、教えてくれるかな。
2022/2/21
鉱玉標本録
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます