こんにちは。
3編連続で拝読いたしました。
1作ずつの感想と、3話目のところは全体を通してのコメントを入れますね。

コンテストという名目を外しても、短編として十分成立すると思います。
私は短編が本当に苦手で全く書けないので羨ましい限りです。
起承転結もばっちりです。

内容で気になった点を強いて挙げるなら、私見で大変申し訳ありませんが、使い古されたネタ、という点に尽きるのではないでしょうか。
この年頃の甘酸っぱさを描いた作品はコンテスト応募作にかなり多かったのではないかと推察します。

ただ、やはりこういう青春を謳歌しているような作品は良いですよね。拝読して私もこの頃を思い出してしまいました。ちょうど同じような経験があったので(笑)