応援コメント

第12話 歩けなくなっちゃった 4」への応援コメント

  • 昨日、娘と会った時にこの話をしました。
    娘は作業療法士なんですね。
    すごく、激怒してました。
    つまり、本来の入院の目的は白血病の治療であること、化学療法が進めば、体力は奪われるだろうから、そんな無理な筋トレなんて必要無い。
    ジムじゃあるまいに!!
    「じゃあ、あーたならどーする?」と聞いたら

    まずは、患者さんがこれまで運動をしたいと思っているか?
    どんな事なら楽しみなから運動できるか?
    それと病状を考慮しながら、患者さんの希望との落とし所を一緒に考えるわね。
    とのたまわっていました。

    最近の医療では、非常に訴訟になるのを恐れてます。
    以前は医療訴訟は患者さん側に勝てる見込み
    殆どゼロ0️⃣。
    でしたが、最近は変わってきてるので、
    私の知り合いなんかもかなり神経使ってます。
    たぶん、認めたら、、と思ったんじゃないですかね。

    「絶対」は医療現場には無いと思います。
    うふふ。
    「えーーっ?絶対と言う根拠性をわかるように
    説明して下さい」とゴネます。

    作者からの返信

    おしたし様
     こんにちは。
     娘さんにわざわざ聞いてくださって・・本当にありがとうございますぅ♪ 感謝💛
     つまり、本来の入院の目的は白血病の治療であること、化学療法が進めば、体力は奪われるだろうから、そんな無理な筋トレなんて必要無い。・・ボクも拝読して、そう思いました。
     それと病状を考慮しながら、患者さんの希望との落とし所を一緒に考えるわね。・・・これ、すごく大切なことだと思います。ボクのいた病院の理学療法士さんたちは、「自分たちが決めて、患者にさせる」というスタンスだったように思います。
     たぶん、認めたら、、と思ったんじゃないですかね。・・・そうだと思います。こちらは、責任の追及をする気は毛頭なかったのですが、理学療法士の側は、どうしても守りに入るんですね💦
     「えーーっ?絶対と言う根拠性をわかるように
    説明して下さい」とゴネます。・・おしたし様の元気を頂戴したぁい(笑)
     素敵なコメントにもう一度、感謝ですぅ~💛
     ありがとうございましたぁ💛
     そして、娘さんにもよろしく~♪

    編集済
  • 永嶋さま。

    ここまで一気に拝読させて頂きました。
    突然の入院で不安な中、半月板の損傷で激痛や
    歩けなくなる不便、不安、もう胸が痛みました。

    私だったら精神的に参ってしまい、Aさんへの不信感で苛立ち
    もしかしたら泣いていたかもしれません。やり方に柔軟性がなくて
    ちゃんと人を見て欲しいなって思いました。マニュアル通りかもしれませんが。

    そんな中で永嶋さまは恨み言なく……頭が下がります。



    作者からの返信

    ハナス様
     うわ~。こんな駄作も読んでいただいて・・本当にすみません。
     半月板を損傷したときは大変でしたね。ただ、それ以上に、ハナス様もご指摘されていらっしゃるように病院の柔軟性がないことが堪えました。
     もう恨み言を言っても仕方がないので・・お気楽にやっていました(笑)。柳に風と流していくことも必要なんだなって思った次第です。なかなか、できないですが・・・
     お星さまもいただき、ありがとうございます。
     素敵なコメントに感謝申し上げます💛
     


  • 編集済

    私だったら、Aさんを恨みに思ってしまいそうですが、永嶋さまは優しくて大人だなーと思いました。白血病だけでも充実大変なのに、ひどい目に合われましたね。膝が回復されてよかったです。

    追記:素敵なコメ返ありがとうございます。永嶋さまの漢字間違えてました! ごめんなさい。先ほど修正しました〜。

    作者からの返信

    かしこまりこ様
     拙文をお読みいただきコメントまで頂戴して、本当にありがとうございます。
     Aさんですが・・・特に恨む気持ちはありません。もうなってしまったものは仕方がないというか、そんなあきらめの気持ちです。
     膝が回復されてよかったです。・・ありがとうございます。白血病+半月板損傷で「どうしてこんなことになるの?」という気持ちはありましたが、なるようにしかならないと、こちらもあきらめていました。
     素敵なコメントに感謝です💛

    追伸:ありがとうございます💛
     漢字の間違いはどうかお気になされないようにしてください。
     「永嶋」という名字はわりに少ないみたいで、僕は小学校から今までずっと名前の漢字を間違えられてきました。だいたいいつも10人中7,8人の人に間違えられます。このため名字の間違いにはすっかり慣れっこです(笑)。 
     小学校の先生などは、担任の2年間、ずっと僕の漢字を間違えていたぐらいです(嘘のようですが、ホントの話です・・・笑)。

    編集済
  • 私まで、もやもやしてきました。
    もし私の主人もその検査をやっていたのなら、確実に限界を超えるほど頑張っていたと思います。
    病人って思われたくないというか、まだできるところを見せたいというか、これって人間のさがですよね。

    検査前に一言欲しかったですね。

    作者からの返信

    しほ様
     ありがとうございます。
     おっしゃるように人間だれしも頑張ってしまいますよね。
     検査前に一言いってくれるか、せめて検査中に測定計器を見せてもらいたかったですね。結局あの検査の間、ずっと計器は椅子に縛られた僕の後ろにあったので・・・僕は一度も計器を見せてもらっていないのです。
     なぜ計器を見せてくれなかったのかというのも謎のままです。
     しかし、このように共感していただいて・・なんだか救われる思いです。
     素敵なコメントに感謝です💛

  • 永嶋様
    昨日はお心遣いのご返信をありがとうございました。
    (お元気にされているとのお言葉をうかがい、心から安心いたしました!)

    何が原因であったのかを知りたいというお気持ち、私も自身の経験からすごく共感いたしました!こちらとしては追求したいとか責めたいとか、そんな理由ではないんですが、相手側はそうは受け止めてくれないですよね…><
    おそらく訴えられたら嫌だとかで先に身構えてしまって、冷静な対応ができなかったのでは、と邪推してしまいます。

    Aさんはおそらく…私も、理学療法士さんがおっしゃられたように、「いつも通り」の声かけをしてしまったんだと思います(本当はちゃんと相手を見て声かけをされるべきなんですが><)。
    ただ、それを言ってしまうと落ち度を認めてしまうことにつながりうるので、言えなかった。とにかく「損傷とは無関係である!」ことを主張したいあまり、終始不誠実な応答になってしまったのかなと…そう感じました。わわ、またしても長々と失礼いたしましたm(_ _)m

    作者からの返信

    紫月冴星様
     コメントをいただき、深謝申し上げます。
     僕も紫月冴星様のおっしゃるとおりだと思います。岸根医師は僕の側に立ってAさんや上司に話してくれたのですが・・・残念ながら、Aさんや上司、また整形外科の夏木医師も、まったく僕の話を聞いてくれませんでした。
     何だか病院全体を相手にしているようで、個人の患者の無力を痛感しました。
     まあ、これもいい勉強ですね(笑)
     寄り添った素敵なコメントをありがとうございました💛