このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(365文字)
微笑ましいほど、ほのぼのです。あたりまえに、輝かしい日常です。彼女らの心情が硬すぎない描写で語られ、垣間見える高校生らしい、子供っぽい危うさに気持ちをそっと撫でられるようです。私だけが知っているお話にしておきたい反面、よりたくさんの人にも知ってもらいたい相反する欲求に駆られてしまいました!続き、楽しみに待たせていただきます!