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2023年8月6日 15:52
今回は、第六章のエピローグでしたね。第六章は、影虎のキャラクターの濃さが、物凄く魅力的でした。また、影狼も、第一部のときは、どうしても「年少で、まだ未熟」な印象の強かったのですが、第二部になって、安心して、彼一人に何でも任せられる、という感じになりました。(幸成が一緒ではあるんですけどね)なんとなく、このままずっと、物語の中心に影虎がいるような気がしていたのですが……、そうですよね、影狼には帰る場所があるんですよね。寂しい気もしますが、影虎の言う通り、影狼には影狼の道がある。けど、まったく知らない存在であった今までとは違って、きっと離れていても、父子は繋がっていると思います。第六章お疲れ様でした。しばらく、別の作品の執筆をされるそうですね。影狼のこれからも気になりますが、そちらの作品も気になります。執筆、頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!第六幕、やはり影虎の存在感は大きかったと思います。影狼の方は主人公としては控えめで、彼一人ではここまで物語を盛り上げることはできなかったでしょう。ただ影狼の成長もしっかり見せていきたかったので、幸成との再会、気功術による覚醒の場面も力を入れました。外伝のような内容のストーリーでした。影虎らの出番はしばらくお預けとなり、ここから先は武蔵坊や羽貫衆、東国同盟vs皇国の話に戻っていきます。まさか第六章(幕)がここまで長引くとは自分でも思いませんでしたし、かなり大変でしたが、出来栄えには満足しております。最後はやっつけ仕事みたいになってしまいましたが……笑(多分、宝永の乱は今後、こんな感じにサクッとやってしまうかもしれません。でないと未完のまま終わりそうで、他の作品にも手が付かないので)新作は結構ヤバめな内容です。パルテミラの時も勇気が要りましたが、その時の比じゃないくらい……でも書かずにはいられない物語です。吐き出してしまわないと辛過ぎてどうにかなってしまいそうです。読む時は、覚悟しておいてください……笑
今回は、第六章のエピローグでしたね。
第六章は、影虎のキャラクターの濃さが、物凄く魅力的でした。
また、影狼も、第一部のときは、どうしても「年少で、まだ未熟」な印象の強かったのですが、第二部になって、安心して、彼一人に何でも任せられる、という感じになりました。(幸成が一緒ではあるんですけどね)
なんとなく、このままずっと、物語の中心に影虎がいるような気がしていたのですが……、そうですよね、影狼には帰る場所があるんですよね。
寂しい気もしますが、影虎の言う通り、影狼には影狼の道がある。
けど、まったく知らない存在であった今までとは違って、きっと離れていても、父子は繋がっていると思います。
第六章お疲れ様でした。
しばらく、別の作品の執筆をされるそうですね。
影狼のこれからも気になりますが、そちらの作品も気になります。
執筆、頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第六幕、やはり影虎の存在感は大きかったと思います。影狼の方は主人公としては控えめで、彼一人ではここまで物語を盛り上げることはできなかったでしょう。
ただ影狼の成長もしっかり見せていきたかったので、幸成との再会、気功術による覚醒の場面も力を入れました。
外伝のような内容のストーリーでした。影虎らの出番はしばらくお預けとなり、ここから先は武蔵坊や羽貫衆、東国同盟vs皇国の話に戻っていきます。
まさか第六章(幕)がここまで長引くとは自分でも思いませんでしたし、かなり大変でしたが、出来栄えには満足しております。最後はやっつけ仕事みたいになってしまいましたが……笑
(多分、宝永の乱は今後、こんな感じにサクッとやってしまうかもしれません。でないと未完のまま終わりそうで、他の作品にも手が付かないので)
新作は結構ヤバめな内容です。
パルテミラの時も勇気が要りましたが、その時の比じゃないくらい……
でも書かずにはいられない物語です。吐き出してしまわないと辛過ぎてどうにかなってしまいそうです。
読む時は、覚悟しておいてください……笑