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2023年1月20日 20:51
牙門陣に皇国が関わることで、影狼たちがピンチになるものと思っていたのですが、まさか逆の結果になるとは。――いえ、「逆」とは言い切れませんね。話し合いのときのやりとりでは、相変わらずの影虎の口調が楽しいと思えたのですが、最後のミシャグジ登場で、そんな場合じゃなかったっ!? と、焦りを覚えました。幸成の予感は、やはり正しかった……。
作者からの返信
ありがとうございます!皇国はどちらにとってもお邪魔虫です(虫どころじゃないですが……)。お互いこのまま戦を続けるのが難しい状況。しかし突然仲直りできるはずもなく、敵意剥き出しのままの講和となりました。本来であれば影虎は突っぱねていたはずですが、もう彼は復讐のためだけに生きる男ではありません。影狼や家臣のことも考えて、和平を受け入れます。しかし牙門の方は――
牙門陣に皇国が関わることで、影狼たちがピンチになるものと思っていたのですが、まさか逆の結果になるとは。――いえ、「逆」とは言い切れませんね。
話し合いのときのやりとりでは、相変わらずの影虎の口調が楽しいと思えたのですが、最後のミシャグジ登場で、そんな場合じゃなかったっ!? と、焦りを覚えました。
幸成の予感は、やはり正しかった……。
作者からの返信
ありがとうございます!
皇国はどちらにとってもお邪魔虫です(虫どころじゃないですが……)。
お互いこのまま戦を続けるのが難しい状況。しかし突然仲直りできるはずもなく、敵意剥き出しのままの講和となりました。
本来であれば影虎は突っぱねていたはずですが、もう彼は復讐のためだけに生きる男ではありません。影狼や家臣のことも考えて、和平を受け入れます。
しかし牙門の方は――