日常での異文化体験におけるワクワク感が伝わる素敵なお話でした。兄弟の性格の違いがすごくリアルでふふってなりました。
アメリカの都市部にある日本スーパーに行った時、価格の高さに驚きました。パリにも日本スーパーがあるみたいですが、柊さんも行かれるのでしょうか?
さり気なくも温かみのあるお話に癒されました(*´-`)
作者からの返信
葵さん、こちらにも読みに来てくださって嬉しいです。ありがとうございます!
日本マニアのフランス人とあまり興味ないフランス人が一緒だとこうなるかなあと想像してみました。
日本の食品は2、3倍の値段がしますよね。だからあまり買えなくて。このカップ麺も多分4ユーロぐらいするかと。
近くに安い中国系のスーパーがあるので重宝しています。
ちょっとでもふふっとして頂けたら幸いです。コメントと星もありがとうございました!
柊さん、こんにちは😊
久々に訪問してみました。
もうすぐ年越しを迎える時期になってきたので、ここに訪問してみました。
確か昨年、何故かカップ麺を題材にしたコンテストがありましたが、それにちなんだ作品ですね。
日本在住の方しか参加できないなんて知りませんでした。
でも、こうして柊さんが、フランス人目線で書いてくださって良かったです。
実に面白かったです。
なんか、柊さんと同居人さんの実話を元にしてるのかなって思ったりしました。
ピエールが同居人さん、ジャンが柊さんなんて( ´艸`)
うふふ、勝手な想像でした。
実は私もこのコンテスト、参加してみようかと思ったんですよ。
実際には参加してませんが……。
まず私、長い間日本に住んでいますが、このカップ麺食べたことがなかったのです。
だから、まずは食べてみないことにはコンテストには参加できないと思って初めて買ってきてこの二つを食べたんですよ。
その時に感じた新鮮な気持ちが柊さんの作品を読んでいきながら、分かるなって頷けたというか……。
ほのぼのとした兄弟のやり取りにうまく表現されてて、目の付け所が素晴らしいと感じた作品でした。
きっと、私、年末になるたびにこの兄弟のやり取りを思い出すだろうなって思いました。
兄弟の心温まるカウントダウンイベントに、ほっこりした私です。
作者からの返信
この美のこさん、こんにちは😊 この話にもお越し下さってありがとうございます!
そうです、昨年のカップ麺のコンテストですね。沢山の人が書いていて楽しそうだったので、応募はできないけど投稿してみました。
せっかくなのでフランスにいることを生かせればと思いました。フランス人目線の話、面白いと言ってくださって嬉しいです!
僕の周りにも日本好きなフランス人がいて、その人たちがこういうシチュエーションで言いそうなことややりそうなことを想像してみました。あ、でも確かに自分も同居人と話すときはブイヨンとかガルニチュールとか言ってますね(笑)
カップ麺、わざわざ買われたんですね。でも食べてみないと分からない、ってよく分かります。僕も本当は食べたかったのですが見つからなくて。日本での記憶の中を頼りに書きました。今年は入手したいです。
このような話にも丁寧にコメント下さり、本当にありがとうございます。こちらまでほっこりしました。あたたかい星にも感謝です。ありがとうございます!m(__)m
繰り返されるSobaとUdonが可愛いなぁとにこにこしながら読んでいたら、「Sobaがアライグマ」で吹き出しました。なんだかんだ言い合いつつも、仲良しな兄弟が微笑ましいです。
そんな二人の絆や、SobaとUdonの描写から、ぽかぽかした幸せが伝わってきました。とっても好きなお話で、今の時期に拝読できて良かったです!
作者からの返信
一初さん、こちらにもお越し下さりありがとうございます!
こういう兄弟ならどんな会話になるかと想像しながら書いてみました。笑って頂けて何よりです。好きな話というお言葉、とても嬉しいです。いいタイミングで読んでいただきましたね、ありがとうございました!m(_ _)m
初めまして、私は今回のコンテストに異文化に絡めた作品を応募しております。
「まさかうどんとそばが題材の作品で異文化を絡めた作品は他に無いだろう」と高を括っておりましたが、当作品を拝見してその考えが間違いであると思い知らされました。
確かに考えてみればフランスでもガレットでそば粉を使いますから作ろうと思えば作れそうですし、そばが日本の専売特許という私の思考が浅かったです。
良きライバルと感じられる作品に出会えて良かったです。
作者からの返信
かずき様、
はじめまして。応募していないにもかかわらずこの作品を見つけて下さり嬉しいです。ありがとうございます。
うどんとそばというテーマだと、どうしても日本人のあたたかい人情話にイメージが向きますよね。僕にはそういうのはちょっと書けないので、自分のテリトリーで書いてみました。
楽しんで頂けて何よりです。
かずきさんの御作品も気になるので読ませていただきます。
レビューまで頂戴し、本当にありがとうございました!m(_ _)m
いやいやこれは個性的な作品ですね。
なんで応募資格が日本在住なのか分かりませんね。
とても面白いと思いました。
ところで、日本文化の浸透って、フランスじゃまだまだなんでしょうね。
アニメや漫画がこれだけ浸透しても、食べ物なんかはそうでもないのかな?
ジャンみたいな男の子がいると、少しうれしくなりますよね。
作者からの返信
レネさん、このような掌編まで読んでくださり、ありがとうございます!
個性的といって頂けて嬉しいです。参加できないのが逆にお気楽でいいですね(笑)
外国のものって(映画とか食べ物も含めて)、好きな人は好きだけど興味のない人にとっては訳の分からない世界かなあと。なので兄のリアクションを考えるのが楽しかったです。
パリは日本好きの人が多いかもですね。ラーメン屋も並んでます。皆さん箸を使うのが上手ですが、なぜか先にスープを全部飲んでしまう(そして伸びた麺をゆっくり食べる)。面白いです。
最高におもしろかったです! 出オチになることなく、海外在住の知識だけに偏ることもなく、でもあるある感はしっかりあって、どんどんおもしろくなって。
兄弟のやり取りが出色ですよね。エスプリというのでしょうか…(間違えていたご指摘を…)?
場外参加にはなってしまいましたが、コンテストで賞を取る作品って、こういう作品ではないかと、私は思います。
他と比べることなしに、これが一番おもしろい! と読者に思わせる作品。私はそう思いましたよ。
日本通と書いてマニア、シック、Tempura, Soba, Udon, ガルニチュール、ブイヨン、たぬきは……アライ……グマ? などなど、パワーワードさく裂しまくりですね。
以下の文章、とてもいいなあと思いました。かき揚げの表現が特に絶妙で。
>もっとも、具を取り替えた時点で赤いたぬきと緑のきつねになったことは彼らには知る由もない。
>ひらがなには心得のあるジャンは得意げに答えた。
>みるみるうちにかき揚げはジュクジュクとブイヨンの中に溶けていく。
ここの流れすごくおもしろかったです!
>ジャンは動揺を隠すことができなかった。彼はおのれの過ちに気づいていた。そう、忘れていたのだ。日本の麺にはもうひとつ、Udonがあるということを。なんと迂闊なんだろう!
「僕が悪かった。しっかりパッケージを見なかった僕の責任だ。Sobaは兄さんに譲るよ。僕はUdonでいい」
作者からの返信
オレンジ11さん、お読みいただいたばかりか身に余る素敵なレビューまで頂戴して感激しております。ありがとうございます!
なんというか、ここまで褒めてもらっていいのだろうかと目を白黒させていますが、このようなご感想を頂けると、場外とはいえ書いてよかった!と思います。自分にエスプリが備わっているかは怪しいところですが(笑)自分がおもしろいと思うツボを理解してもらえるとすごく嬉しいものですね。しかも具体的に挙げてくださって。細部まで丁寧なご感想、本当にありがとうございます。楽しんでいただけて光栄です。お言葉ひとつひとつがとても嬉しく励みになりました!
編集済
いやあ、さすがですっ!大晦日の高揚感、ほのぼのした兄弟のやり取り、奇異な日本文化に対する温かな眼差し。
柊文学に一貫している優しさ。
しみじみと頂きました!
実際、パリではインスタントラーメンなんかは食されないのでしょうか?パリ市民がジャンクフードを食べるイメージ、沸きませんねえ!(パリのスーパーマーケットみたいなとこで紙パック入りのスープを買って飲んだことがあるのですが、あんまり旨くてびっくりしたのを覚えてます。)
素敵な作品をありがとうございました!堪能させて頂きましたっ!
作者からの返信
呪文堂さん、こちらにもお付き合いくださり、またもやあたたかいレビューを書いて下さり、感謝に堪えません。ありがとうございます!
これも異文化交流、未知との遭遇ですね。このシチュエーションでありそうなこと、自分が想像できる限り並べただけですが、少しでも楽しんでいただけたなら何よりです。
日本産にこだわらなければカップ麺はスーパーにも売っています。が、あまり一般的ではないかもですね。こちらのジャンクフードだとレンジで温める系になるのかな…まあでも非常に不味いです(笑)紙パックのスープはいいアイデアですね。あれも粉末のだと不味いんですよ。液体の方がいいです。
ともかくインスタントの質は日本には敵いませんね。うどんとそば両方食べたくなりました(笑)こちらこそ温かいお言葉をありがとうございました!
フランス目線の斬新なお話!さすが柊さん、期待を裏切らない面白さ!!
日本在住ではない為エントリーできないのはファンとして寂しいです。でも受賞した時、海外でしたら「赤いきつね」「緑のたぬき」、渡しづらいですものね。
カップ麺食べた後のデザートはまた格別に美味しいですね。次回は兄がその事実に気づくかな?それともこの後またデザート食べるかな?w
P.S. 更新全くしてませんがこちらは元気に過ごしてます〜♪特にカクヨム辞める予定もないので、これからものんびりとよろしくお願いします(^^)
作者からの返信
シェリーさん、お久しぶりです!こちらにもお越しくださりありがとうございます!
フランスが舞台だったらどうなるかなと思って好き勝手に書きました(笑)エントリーできないのが逆に自由な気分でよかったです。デザートの後のカップ麺からまたデザート、怖すぎますね。フランスの人は甘いもので〆ないと気が済まないのでしょうか。あるいはチーズとか食べてるかも知れませんね(重い)
シェリーさんお元気そうでなによりです ^^ ネットはサイクルが早いですけど、自分のペースは大事にしたいですね。コメントすごく嬉しかったです。こちらこそ、これからものんびりとよろしくお願いします!
あくまでも正しく日本風に食べたいジャンと、「何ソレ?」なピエール。
ひらがなに心得のある(笑)得意げなジャンと、痛い所を突いてくるピエール。
どちらも大真面目なのがおかしくて、ずっとニヤニヤしながら拝読しました。
弟は兄の幸せを願い、なんだかんだ文句言いつつも嬉しそうな弟に毎年付き合ってくれそうな優しい兄。仲良し兄弟のなんと微笑ましいこと。
それにしても、年越し蕎麦がシックて! 挙げ句にブイヨンとガルニチュールw! 言葉が違えば印象もだいぶ変わるものです。
とっても面白かったです。ありがとうございました!
作者からの返信
霧野さん、お読みくださりありがとうございます!霧野さんや他の方の作品を読んでいると触発されて書いてみたくなりました。
喧嘩しつつも結局は仲の良い兄弟というところでしょうか。
日本のものなら何でもシックだと思っているガチなファンってたまにいますね(笑)言葉遣いにも目を留めて下さって嬉しいです^^ 言葉でかなり雰囲気も変わりますね。少しでも笑って頂けたら書いた甲斐があります。丁寧なご感想ありがとうございました!
編集済
わーい!柊さんの短編小説を待っていました!!嬉しいです♡\(*ˊᗜˋ*)/♡
おまけにめちゃくちゃおもしろいです!!
本人たちは真面目なんでしょうが、日本人から見るとちょっとずれたやり取りが微笑ましいですね。
コメディに走らずに、柊さんらしいシニカルな書き方がまたいいですねぇ。
で、ですね……柊さんに頭突きくらいそうなこと書いていいですか。
「年越しにこれを食べると幸福になるらしいんだ。だから兄さんと一緒にと思って」
「な、なんだよお前……。おれと幸せになりたいのかよ」
「そうだよ。だって兄さんはぼくの一番大切な人だから……」
キャ~〜( ⑉¯ །། ¯⑉ )鼻血たらー。
あともうひとつ!
ピエールはため息をついた。ジャンは言い出したらきかない。仕方ない。可愛い弟のためにその儀式とやらにつきあってやるか。なんてたっておれはジャンに惚れているからな。お前の頼みならなんでも聞いてやるよ。
キャー♡(*´ii`*)禁断の兄弟愛!
すみません!こんな感じで妄想に励んでしまいました!
あと、レビューすみません!
訂正する時間がなかったので、削りました。以後気をつけます!すみません。
作者からの返信
遊井さん、お越しくださりありがとうございます!しかもレビューまで頂戴してとても嬉しいです!
本人たちは大真面目ですね。特にジャンにとっては、大好きな日本の儀式だから(笑)日本人からするとかなりずれていますが、はじめて経験する人にはこんな感じかなあと…パーツを全部フランス式に考えるのが楽しかったです。
兄弟の妄想…笑
もうちょっと見目麗しい兄弟なら禁断の愛も似合うかも知れませんが、なにせ知ったかぶりの弟と腹の出た兄ですからね(笑)まあ喧嘩しながらも仲がいいということでしょうか。
そういえば5分と3分の違いは遊井さんの御作品で知りました。読まなければあやうく間違えていたかも(^^;)
楽しんでいただけて嬉しいです。ありがとうございました!
追記
いえ、こちらこそ勝手なお願いをしてすみませんでした!ありがとうございますm(_ _)m
フランスで、日本風の年越し……なかなかおもしろかったです。
途中、わからない言葉がありましたけど、想像でカバーしました。
兄弟も想像を働かせ、未知の食べ物を食べてましたから(笑)
でも、なんでコンテスト参加者は、日本在住に限定してるんでしょうね。むかしは、どのコンテストもそんなこと限定してなかったのに。
このコンテスト以外にも、他サイトのコンテストも日本在住って限定してました。
コロナが関係してるのかな?
作者からの返信
澄田さん、お読みくださりありがとうございます!
この設定で日本風の年越しをやったらどうなるか考えるのが楽しかったです。
コメントいただいて、デザートの名前はやっぱり一般的に分かりやすいものに変えました。それでないといけないわけじゃないので。ご感想ありがたいです。
「日本在住」の条件に関してはもう仕方ないものと思っています。なにか都合が悪いことがあるのでしょうね。今回も参加はできませんがこうして読んでご感想いただけるのが一番嬉しいです。ありがとうございました!
大真面目なお二人のやり取り、傍から見るとコメディタッチでとっても面白かったです。
実はうちの母、以前にたぬきうどん食べるかと聞いてきて、きつねそばを出してくれたことがあります。しかも時を経て二回。二回目は流石に、コレって……ってと確認せずにはいられませんでした。
そんなわけでこちらのご兄弟に妙な親近感が。笑
確かによほど日本好きじゃなければ、日本食=ラーメン&寿司となりそうですね。
シックと表現したり、出汁をブイヨンと読んだり、極めつけはガルニチュール!
楽しすぎましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
たぬきも海外の方はピンと来ないそうですね。アライグマみたいな犬みたいな、なんて。
日本通を名乗りたいジャンがどこか必死で可愛らしかったです。
ごちそうさまでしたヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠さん、こちらにお越しくださり、おまけにユーモアあふれる素敵なレビューまで、ありがとうございます!思わずブイヨン!と叫びたくなりました(笑)
お母さんのお話は失礼のないように突っ込むのが難しいですね(笑)実際のところ日本を好きなフランス人はわりと知識もちゃんとしてるので、ジャンのようなことにはならないかと思いますw
ガルニチュールに反応してもらえて嬉しいです。アルファベット表記とフランス語読みは絶対やりたかったので。たぬきは日本と同じイメージはできないですね。やっぱりアライグマ?
性格や嗜好の違う二人を書くのは楽しかったです。まさに赤と緑の違いですね。
こんなコンテストがあるのですね。面白い!
特にドラマチックではない日常の話が、気軽に楽しめるほっこり小説になっちゃうんですね。
大晦日が来る度にこの話を少し違うイメージで思い出しちゃいそうです。
物語の舞台や、風貌や性格も全然違うのに、ジュールとヤンをついつい重ね合わせてしまって、困った事に私の思い浮かぶ画像はどうしてもこの二人になってしまうのです。
ジュールとヤンもこの二人のように仲良くしてくれていたらいいな。
冒頭の「少し違うイメージ」とは、ジュールとヤンが赤と緑を食べている所。
この物語と同じ設定で、リアルなジュールとヤンの会話を聞きたいと思ったのは私だけではないはず⁉︎
作者からの返信
ふうこさん、読んでくださってありがとうございます。季節にぴったりの面白いコンテストですね。
大晦日にまたこの二人を思い出していただけたら光栄です。ジュールとヤン(笑)たぶんこの書き方のせいですよね。ナレーションのトーンも二人の口調もちょっと似通ったものがあるかもしれません(^^;) この際どうか麗しい兄弟で上書きしてやってください笑
19世紀までさかのぼるとカップ麺が異世界になってしまいそうですね。作者としてはどうせならギヨーム先生も交えたいと思ってしまいます(笑)
わぁ~、これは面白いですね!フランス人の兄弟、日本通の弟が大晦日、とっておきのカップ麺をスタンバイさせて^^ 「シック」な気分で・・・^^ フォークとスプーンで食べたいと揉めたり、そばのつもりでうどんを買ってしまったり・・・頑張って練習して、音を立てて食べるのが日本のマナーと主張したり・・・笑 かきあげとお揚げがまさかの「ガルニチュール」と呼ばれてみたり、面白すぎます^^
仲良し兄弟のようでありつつ、お互いのイヤなところや困ったところに直面しつつ、モヤモヤも乗り越えて新年のキスを交わし・・・ラブリーですね♡
とてもユーモラスで楽しいお話でした✨
作者からの返信
神原さん、読んでくださってありがとうございます!
自分の書きたかったポイントを全部汲んでいただいて嬉しいです^^ ガルニチュールにまで目を留めてもらえるとは(笑)
二人とも性格は正反対ですが、両方ともいそうなタイプだよなあと思いながら書きました。こういう想像するの楽しいですね^^
笑っていただけて何よりです!ありがとうございました!
カルチャーショックがてんこもりですね~^^
めちゃくちゃ笑いました!面白い!
なんて可愛い兄弟♡
む、無理しなくていいからね!日本人だって適当だから!と、何度も言いそうになりました(笑)
ずっとにまにましながら読んでましたが、「赤いたぬきと緑のきつね」でもう腹筋無理でした。
いつまでも仲良く、赤いたぬきと緑のきつねで年越ししてくださいね♡
作者からの返信
黒須さん、お読みくださってありがとうございます!
カルチャーショックですよね(笑)できるだけ異国感満載になるよう努めてみましたが、笑って頂けてすごく嬉しいです^^
外国のファンって現地の人より思い込みと思い入れが強かったりしますよね。
そしてレビューまで頂戴して感激です!場外だけど優しいご褒美頂いたような気分です\(^o^)/ありがとうございます!
編集済
めっちゃ笑いました……二人とも大真面目だし、その様子が硬めの知的文章で綴られているところがむちゃくちゃに面白かったです。コメディよりも100倍面白い!(笑)
フランス人が初体験する年越しきつね&たぬき。柊さんにしか書けない素晴らしい短編ですね(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiさん、お読みくださりありがとうございます!
ストレートにコメディな文章はセンスがないので、どうしてもこういう路線の文章になっていっちゃうんですよね(^^;) 大真面目なのが余計シュールになっちゃいますね。そこを笑って頂けて嬉しいです!
それからお気遣い頂いてすみません、お言葉嬉しかったです!ありがとうございます!
面白かった!!
SobaとUdon!笑
二人が大真面目に議論しているのがシュールで可愛らしいです。
そうか、天ぷらも日本のものですもんね。
油揚げからきつねを連想するのは、日本人ならではかも。
赤いたぬきと緑のきつね笑笑
さり気ない会話でも根底からの文化の違いが滲み出る感じが面白いかったです!
作者からの返信
陽澄さん、読んでくださってありがとうございます!
異国の食材感を出したかったのでアルファベット表記は譲れませんでした(笑)大真面目になるほどシュールになるのは何でしょうね(^^;) このシチュエーション想像するの面白かったです。
日本人なら当然知っていることも他の国じゃ疑問ですよね。言葉遣いも含めてフランスくささを出したかったです。笑って頂けて嬉しいです!
まだデザート食べるんかいって、思わず突っ込んでました。
それにしても、いろいろ突っ込みところが多い兄弟の年越しそば。なんだかほっこりしました。
とても面白かったです。
作者からの返信
雨さん、お読みくださりありがとうございます!
このレベルから始めるの大変ですよね。こういうバージョンがあってもいいなかあと、好き勝手に書いてしまいました(笑)少しでも笑って頂ければ嬉しいです。
年越しそばは毎年、どん兵衛です(きっぱり)‼️
いつも応援ありがとうございます‼️これからもよろしくお願いいたします‼️
作者からの返信
コメントありがとうございます。食べ比べしたら違いが分かるかも知れません。
お読みくださりありがとうございました!