第10話 娼婦・四谷の処女・散る
鳥居は四谷の前でズボンを下ろし、己のいきり立った勃起Pを見せつける
鳥居「おい、友助。さっさと脱げ。そして早くこれをしゃぶれ」
四谷「冗談だろ・・・おれは男だ。そんな事できるか」
鳥居「こんなおっぱいおっきな男が居るかよ。ちゃんとシャブって濡らさないとお前が痛くなるだけだぜ。女を殴るのは主義に反するが、早くしないと殴るぞ。脱げ」
この世界ではゲームマスターの何らかの小細工でプレイヤーは参加人数に応じた時間で傷は数十秒で治癒し、死亡してもモンスターに食べられるなど特殊な状況でなければ1分余りで復活する。痛覚は通常の1/36になっているが、やはり殴られると痛い。まして鳥居は戦闘職・元の身体能力も高い。
全てを諦めた四谷は目を細め、目の前に現れたスマホ画面のようなものを操作し、服をアイテムボックスに収納し、裸になる。
娼婦にジョブチェンジした時、男から女に性転換した。その時はまだ小さかった胸は、時間が経つにつれ徐々に大きくなっていった。
四谷友助に性交渉の経験はなかった。またエロ漫画やエロビデオをやるより、オンラインRPGなどゲームに没頭する時間の方が長く、性知識も深くは無かった。
なんどか男根を擦って射精するまでのオナニーというのはしたことがあるが、チンポをしゃぶれと言うのは漫画で少し見た事があるくらいだった。
しかし、娼婦という職業にジョブチェンジし、どういった行動が男を悦ばせるか自然と頭の中に入って来た。これは勇者の職業でいうと農民・料理人・鍛冶屋などで図鑑を丸暗記したようなものだ。
鳥居「そういや、お前・・童貞だったな。童貞喪失より処女喪失の方が先ってどんな気分だ。いいか、女ってのは男のアレを受け入れてメスになるんだぜ。」
四谷「やめてくれ。二繁・宇喜多、助けてくれ」
鳥居「おめーはよ。娼婦にジョブチェンジして、男を誘うフェロモンを一杯出しているんだぜ?あいつらだってお前の裸を見て、チンチン勃起しているんだぜ!」
鳥居「ツィンコビンビーン!」
四谷「ここにきてオーク語のあれを出すな」
(注・チィンコビンビンは5週目でオーク退治した時に、オークの気を逸らすために田楽巫女アォユーが叫んだオーク語で、意味は『いいえ、私はすね毛です』)
鳥居のペニスが四谷の口に強引に入れられる。
鳥居「いーか、歯なんて立てんじゃねーぞ。もう、お前は男じゃなく女。それも男に抱かれなきゃ満足できない娼婦なんだぜ」
鳥居のアレは さらに奥まで押し込められる。
鳥居「あー、いい、そこそこ・・・・なんだ上手いじゃねーか・・・おめーチンポしゃぶった経験でもあるのか?」
フェラチオを楽しんだ鳥居は次の行動に移るべく、四谷の口から勃起したアレをようやく抜く。
四谷「ゲホゲホ・・・ある訳ねーだろ」
鳥居「仰向けになって股を開け」
四谷「マジ・・・あそこだけは勘弁してください。口でご奉仕しますから」
鳥居「なんだよ。ご奉仕って・・もうすっかり雌の言葉つかいじゃねーか」
鳥居「安心しな。まだ突っ込まねーよ。胸をユックリ揉み解してあそこも指入れてたっぷり濡らしてから入れてやるよ。」
鳥居は左手で四谷の胸を揉みながら右手の指を 谷間の割れ目に探り入れる。
鳥居は、粋がっていたが、それだけに少なからぬ女性経験はあった。
既に中学時代に同級生3人と性交渉を果たしていた。
中学中退してからもっと凄かった。持ち前の明るさと性格の軽さで、女子高生や女子大生・OLなどを週単位でとっかえひっかえ遊んでいた。
鳥居は女が悦ぶ穴の扱いは慣れていた。前戯にかけた時間はそれなりに長かった。
最初は中指一本・・・そして人差し指と中指。うねるようにどんどん奥へと入れていった。
鳥居「おいおい、友助。お前、チクビ立っているじゃねーか・・・これでもまだ男のつもりなのか?」
四谷「うるさい。五月蝿い。もうやるならさっさとしろ」
鳥居「お、二繁・宇喜多・・聞いたか? さっさとしろって事は嫌がっている訳じゃねーよな?同意の上でのセックスだ」
四谷「そういう意味じゃねーだろ?」
鳥居は四谷の股の谷間に入れていた指を抜く。
鳥居「いーや。もう、おまえの体は男を欲している。見ろよ。こんなに濡れて糸引いているじゃねーか。感じているんだろ? 受け入れろ。これがお前を心まで女にするチンポだ」
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