第貮話(B-2前編):入隊〝変えると誓った未来の為に〟
“ フェニクサ
あの
もし、それがダメであれば、
それを
その
◆◇◆◇◆◇◆◇
「ネモフィラ
どうしてもハリフに
「お
「はっ」
「
「はっ。
「ふむ……。……よろしい。
「はっ。
「で? なんだ?」
「はっ。
「おお!! そうか!! ハリフに
ん? なんか、
「ふむふむ。そうかそうか。じゃあ
「え、あ、はい!」
「そうかそうか。うんうん。
……「もん」? ん? あれ?
「そんなにね、
「…………」
「あ…………」
「あー、という
「いや、
「な、なんだ?
「そうではなく、
「だってぇ……」
ネモフィラ
◆◇◆◇◆◇◆◇
「それ、なんすか?」
「ああ、これは
ノゼアンも
「へー。なんすか? ラズライト
「まあな、そういうノゼアンは、ランリか?」
「そうすっねぇ、ランリか……、もしくはイリピっすかねぇ」
イリピ――
「やっぱ
「そうだなぁ、それもあるが、それよりも」
「
「ああ」
「ハリフは
「それだ」
そう。
その
◆◇◆◇◆◇◆◇
――
やれるだけの
まずは
その
そして
◆◇◆◇◆◇◆◇
――
「
「ああ、もちろんバッチリだ!!」
「っすかー。さすがラズライト君っすね」
「とか
「
そうは
「
「そうだな。
「っすね」
「
「もう
「そうだな。
「そ、そっすかー?」
「じゃ、おやすみ。ノゼアン」
「おやすみっすー」
◆◇◆◇◆◇◆◇
――
ハリフ及びランリ
「
……でかい。この
ここを
「デハ
「うお!! マジかよ!?
これはまた
「
「コレハ
「ほっ。
お
そして、
「では、
「ウム。
「
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