《 ラズライト編 》
第壹話(B-1前編):懐かしい思い出〝旅立ちの朝に〟
「お
「
「
「だってお
「
「そ・れ・で・も!!」
この
「お
「ああ、
「はーい」
……
◆◆◆◆◆◆◆◆
――
「
「……が、サクラさんの……いた…………ね」
「お
「ええ、
「お
「…………」
「どっからきたの?」
「…………」
しかし
「なんだよ?
こくっと
なんだよ、ちゃんと
「あの
「……
「それで、ベッドを
「そりゃ、
「そうだね。
「
「しーっ」
「あっ……」
「あの
「…………」
「いいかい、ラズ。あの
「……
「そうだよ、
「お
「あの
「そっかぁ……。うん!
そんな
◇◇◇◇◇◇◇◇
「
……
「
とは
「
「はいはい。もう
「ああ、おやすみ」
「おやすみっ」
◆◇◆◇◆◇◆◇
――
「あ、お
「ああ、おはよう」
「うん! おはよっ!!」
「はい、これで
トリシュナが
「どーお?
「ああ、まさかトリシュナがこんな
「えっへん! って、なんか
「いやいや、
「そーお?」
「そうに決まってるだろ?」
「なら
その
「ところで、トリシュナ」
「なあに?」
「お
ふむ、
「ななな、なに
「
「んもう!! はい、ごちそうさま!!
「ああ、
「お兄ちゃん……」
トリシュナも
バチッ!
「
◆◇◆◇◆◇◆◇
ボヤーっとした
……
なんなんだ? これは……。どういう
……まぁ、
よく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます