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2021年11月24日 20:02
自分も先ずはプロットにキャタクターを配置していきます。それから、配置すると同時に、そのキャラの性格や行動様式(生きてきた環境とか)の深掘りを始め、世界観における立ち位置なんかを考慮し、ちょっとずつプロットもしくはキャラ設定を修正し始めます。……結果、大きくプロットの方が変わったりもしますね。なので、〝キャラの個性が物語を変えても良いんじゃないか〟という主張はわかります。ただ、自分は英雄一代記的なものを書きませんので、作中世界で生じた事件の中での立ち回り方が変わってくる、くらいかな? 芥川や太宰は登場人物をこそ描いている印象が強いです。ディケンズもそうですね。自分はそこまで尖がったキャラを描けないですが、流行りのテンプレに当て嵌まったキャラを描くことはもっと苦手な(その意味を感じない)人なので、キャラ立ちのしない登場人物で書いてます。
作者からの返信
作風によっても物語の作り方というのは変わりますよね。そういうところが作者の個性が出て面白いのかもしれないです。自分が書きたいものはどうやったらできるのかというのが作品作りで重要だと思うので、人それぞれ作り方がありますよね。丁寧なコメントありがとうございました。
2021年11月24日 02:22
プロットできたから、キャラ当てはめよう派です٩( 'ω' )و書きたい場面が思い浮かんで、そこから逆算して、こういう流れなら、こういう性格になるはずって思い浮かべます(`_´)ゞそして、アイデアが浮かばないと、こうやって創作論を読んで、なんか浮かばないかなー?と、徘徊します_:(´ཀ`」 ∠):
コメントありがとうございます。創作論を読んで、なんか浮かばないかなー?っていうのは共感できます。書いた人の主張がゴリゴリに詰まっているので、見ていて面白いですよね!
自分も先ずはプロットにキャタクターを配置していきます。
それから、配置すると同時に、そのキャラの性格や行動様式(生きてきた環境とか)の深掘りを始め、世界観における立ち位置なんかを考慮し、ちょっとずつプロットもしくはキャラ設定を修正し始めます。……結果、大きくプロットの方が変わったりもしますね。
なので、〝キャラの個性が物語を変えても良いんじゃないか〟という主張はわかります。
ただ、自分は英雄一代記的なものを書きませんので、作中世界で生じた事件の中での立ち回り方が変わってくる、くらいかな?
芥川や太宰は登場人物をこそ描いている印象が強いです。ディケンズもそうですね。
自分はそこまで尖がったキャラを描けないですが、流行りのテンプレに当て嵌まったキャラを描くことはもっと苦手な(その意味を感じない)人なので、キャラ立ちのしない登場人物で書いてます。
作者からの返信
作風によっても物語の作り方というのは変わりますよね。そういうところが作者の個性が出て面白いのかもしれないです。
自分が書きたいものはどうやったらできるのかというのが作品作りで重要だと思うので、人それぞれ作り方がありますよね。
丁寧なコメントありがとうございました。