第1話 物語がキャラを動かし、キャラは物語を動かさない。への応援コメント
自分も先ずはプロットにキャタクターを配置していきます。
それから、配置すると同時に、そのキャラの性格や行動様式(生きてきた環境とか)の深掘りを始め、世界観における立ち位置なんかを考慮し、ちょっとずつプロットもしくはキャラ設定を修正し始めます。……結果、大きくプロットの方が変わったりもしますね。
なので、〝キャラの個性が物語を変えても良いんじゃないか〟という主張はわかります。
ただ、自分は英雄一代記的なものを書きませんので、作中世界で生じた事件の中での立ち回り方が変わってくる、くらいかな?
芥川や太宰は登場人物をこそ描いている印象が強いです。ディケンズもそうですね。
自分はそこまで尖がったキャラを描けないですが、流行りのテンプレに当て嵌まったキャラを描くことはもっと苦手な(その意味を感じない)人なので、キャラ立ちのしない登場人物で書いてます。
作者からの返信
作風によっても物語の作り方というのは変わりますよね。そういうところが作者の個性が出て面白いのかもしれないです。
自分が書きたいものはどうやったらできるのかというのが作品作りで重要だと思うので、人それぞれ作り方がありますよね。
丁寧なコメントありがとうございました。
第1話 物語がキャラを動かし、キャラは物語を動かさない。への応援コメント
プロットできたから、キャラ当てはめよう派です٩( 'ω' )و
書きたい場面が思い浮かんで、そこから逆算して、こういう流れなら、こういう性格になるはずって思い浮かべます(`_´)ゞ
そして、アイデアが浮かばないと、こうやって創作論を読んで、なんか浮かばないかなー?と、徘徊します_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
コメントありがとうございます。創作論を読んで、なんか浮かばないかなー?っていうのは共感できます。書いた人の主張がゴリゴリに詰まっているので、見ていて面白いですよね!
第2話への応援コメント
初めまして、斑猫と申します。
この度は創作論の自主企画ありがとうございました。
作家モドキですがこっそりエントリーさせていただいております。
異世界もの主人公最強物が幅を利かせているように見えるのも事実ですが、そういう作品が苦手、という方も一定数存在するのは事実なのでご安心くださいませ。
かくいう私も「主人公が苦労しつつ成長する」泥臭い物語が好物です。
少しテンプレの流行を取り入れて「主人公が最強になってハーレムを作ろうとする」妖怪ものを書いていますが、主人公は試練に叩き落され這いあがる展開になっていますし。
あと確かに現代ものの侵蝕は多いですね(汗)これも語り始めたら長くなりそうなのでこの辺に致します。
長文失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。内容についてよく読んでいただいたようで、ありがたいです。