第3話 社会党離散集合と日本保守党暴走の始まり
1981年5月3日、社会党は
革新党
社会自由党
社会労働党
民衆党
中央民主党
社会民主党
民皆党 (みんみんとう)
新党政友
のように派閥ごとに8つに分裂した。
これにより、自由党は野党第一党となった。
その後に自由党は民皆党と民衆党と共産党を吸収し勢力を更に広げた。
この後自由党は改名し自由民党となる。
自由民党は中央民主党以外の残りの分裂社会党を吸収した革新党と対立姿勢を取る。
また革新党が分裂社会党を吸収したことによって自由民党は野党第二党に転落。
1982年3月5日、衆議院が突如解散された。
自由民党は野党第一党となり、与党を過半数割れに追い込んだ。
また、この頃郷田毅は自由民党の党首となり、メディア取材でこのように語った。
毅「結局世界はオモチャのようになるんだよ。いい意味でも悪い意味でも。」
また過半数割れした与党には中央民主党が与党となって過半数を維持した。
その後、毅は27にもなってようやく聖と婚約。
1982年12月6日。
郷田毅と室戸聖は結婚。
その後聖の妊娠が発覚し、翌年9月には第一子“郷田司”が生まれる。
聖「この世界に、私の血を引き継いだ新しい命が生まれた、、、すごく嬉しい、、、」
その後、日本保守党直轄の異能者管理団体が解散。自由民党の掲げる異能者権利は保証された。
かのように思えた。
日本保守党はここから暴挙に出る、、、
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