ネタバレ
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パブロは騙されて莫大な額の架空の借金を負い、その返済に悩んでた。それで薬物に手を出し、密売組織と接触した。ルートの全容は解明したものの彼にも警察にも壊滅させる力はない。そこで末端ルートの片棒を担ぎつつ地道に内輪もめのネットワークづくりに勤しんだ。やがて組織に気づかれ暴露記事の存在を白状する。するとボスは「ああ、載せたくば載せろ。お前の遺稿になるだけだから。誰も気づかん。ついでに編集長はこちらで片をつけておく」と言われ始末された。だが、彼は保険があった。ボトルだ。彼は暴露記事の失敗を想定して恋人だったゲルニカに後を託したのだ。
反乱ネットワークのリーダーとして君臨し、復讐を開始することになる。
ピカソのぬりえ 水原麻以 @maimizuhara
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